今日も朝から雪片付けでした。
午後からは、吹雪のなか、ひとりぐらしのおばあさんの家の前の小屋の雪下ろしやら、ポンプ庫の雪下ろしやら、まあ、そんなことをしていたら、もう夕暮れが近づいていました。
あっという間に一日が過ぎます。

吹雪は一時止んで、青空にお月様。
日が沈んでからも撮ろうと思ったけれど、また雪が降りました。
山の草とか花とか虫とか-青空と月

雪が一時的に止むと、いきなり青空が見えます。
山の草とか花とか虫とか-青空

雲なのか、雪なのか。
輪郭の淡いやわらかそうな雲と、パステルカラーの空です。
山の草とか花とか虫とか-パステルカラー

電力柱には、片側に雪がついていました。
こちらからずっと吹雪くものだから、片一方にだけ雪がくっつきました。
山の草とか花とか虫とか-片側に雪のついた電柱

庭から見えるコナラの尾根は、モノクローム。
葉っぱがないから樹形がすっきりと見られます。
山の草とか花とか虫とか-コナラの林

日が暮れてからは、もちをつきました。
臼でつくもちは最高に美味しいのですが、うちのもちは機械なので残念。
この機械は、ぼくよりも年上です。電化製品にしても、ものもちの良いことと言ったらないですね。
山の草とか花とか虫とか-もちつき機

うちのあちこちにお供えする分のもちです。
山の草とか花とか虫とか-もち

このもちを、仏壇、神棚、大師様(弘法大師の仏像が、仏間にあります。「だいしさま」が訛って「だいすっぁま」)、台所、トイレ、農機具を代表して籾摺り機、と6箇所にあげもしました。(お供えを「あげもす」と)
なにかしらをあげもす際には、トイレにも欠かさずにあげもします。
台所は、ものを食べるのに関連するからありがたやという気がしますが、やはり出るものが出ないとこまりますからトイレにもあげもすのでしょうか。
トイレに行くたびに、もちやにぼしのあげもさったのを眺めて、ありがたやと思います。

明日は、年越しで初詣に行くのかな。
どうしようかな。おそらく、夜中に初詣に行きますから、今年最後の更新になるのかなと思います。

それでは皆様、良いお年を。
朝から雪下ろしをしていました。
母屋と、小屋ふたつ、ちいさい車庫と終わったらもう薄暗くなってきてしまいました。
これはちいさい車庫。トラクタとかね。ありますね。
山の草とか花とか虫とか-雪下ろしした小屋

集落のいろいろな建物も、順繰り雪下ろしをしなくっては。
これは、消防のポンプ庫。
集落の消防団員も、ぼくひとりになってしまいました。
山の草とか花とか虫とか-ポンプ庫の張り出した雪
雪が、屋根のはじっこから、横に積もっていきます。

雪の層を撮ってきました。
それに使ったのがこれでした。
スノーソー、とでも言うのかな?雪用ののこぎりです。
必需品というわけでもないのですが、ふとお店で見かけたらほしくなって買ったのが数年前でした。
刃には30cmの表示、黒い部分の刃の付け根あたりには35cmの表示がありました。
山の草とか花とか虫とか-スノーソー

こののこぎりだと、こんなふうにできます。ええ、使い古しの剪定のこでもおなじですね。
こういうふうに掘って、ろうそくを置くと夜に素敵ですね。
道沿いにずらりとこのようにしている冬のお祭りなどもあって、壮観です。
$山の草とか花とか虫とか-雪灯篭の掘ったところ

雪の積もっているところをサクサクとカットしてみました。
はじめに積もったところから、上だけでなくまわりに積もっていく様子が見えるでしょうか。
山の草とか花とか虫とか-雪のきのこ断面

拡大してみます。
濃い色に写っているところは、雪の粒がおおきくて、一度雨などが当たったか、陽に照らされたところのようです。1mmほどの氷の粒になっていました。
濃くないところは、もっと粒がちいさくて、さくさくした感じです。
山の草とか花とか虫とか-雪の層
雪下ろしをするときには、雪をちょっと残します。
そうしないと、つるつると滑ってしまい余計あぶなくなります。
スコップで、すすすと底のほうまで切り込みを入れて、このような層のところで切り離してブロックにして取り扱うとちょうどよく雪が残るし、疲れません。

それぞれを拡大してみました。
こちらは、1mmほどあるようなザラメ雪になっているところ。
山の草とか花とか虫とか-雪の層 拡大 ザラメ

こちらは、もっと粒がこまかくてさくさくしたところ。
う~ん、実にわかりにくい。
山の草とか花とか虫とか-雪の層 拡大 新雪
雪は、降ったあとに、だんだんと体積が減っていきます。
朝に50cmを除雪して、夕方に50cmを除雪して、だと、一日に1mの雪が降ったと思うわけですが、一度も除雪をしていないところでは、これがすくみ(圧縮されて体積が減り)ますから、1mということにはなりません。
最大積雪深が、アメダスの過去情報などで見られますが、たとえば最大積雪深が1mのところでは、一日に降った雪の足し算をしていくと、5~10倍ほどにもなっています。
実際に除雪する雪の量の実感としては、その5~10倍のほうですから、何度か雪下ろしをしないといけないことになります。(傾向として、積雪の多い地点のほうが圧縮率は低いみたいです)

次に、横に積もっているところを観察しました。
雪はうえにだけでなく、横にも積もっていきます。
右のほうの、縦の断面のところまで地面があります。
山の草とか花とか虫とか-張り出した雪

スノーソーをあててみました。
刃の金属の出ている部分が35cmと表示がありましたので、これだと70cmほど張り出していることになります。
山の草とか花とか虫とか-張り出した雪の断面
屋根に上がったら、はじっこまで行くと踏み抜いて落っこちることになりますね。

そうそう、ちいさい虫たちがいました。
大きさは1mmもないくらいです。
山の草とか花とか虫とか-雪にいた虫

大きく撮ってみると、足が6本。
ダニの仲間かなとも思いましたが、どうやらマルトビムシの一種のようにも見えます。
山の草とか花とか虫とか-雪にいた虫 トビムシ?

眼が大きく、おなかの部分には、ちょっとだけ班点のようになっていました。
マルトビムシの一種っぽい、というところまでしか見当がつきませんでした。
しかし、まわりには雪しかないところで一体なにをしているのでしょう???
どこから来て、どこに行くやら。

このあと、家に戻って、早めに夕食を食べ横になったらすっかり眠ってしまいました。
夜になってから眼が覚めたら、すっかり朝だと勘違いしてびっくり。


蟲×50

マルトビムシの一種・・・1種×50=50円

12月1日から累計1,700円 11月:3,150円 10月:3,900円 9月:3,700円  4~8月:18,150円
昼に友人のお店に行ってきました。
工房が併設のお店なので、ストアでなくショップ、ですね。
手作りの家具を作っています。
山の草とか花とか虫とか-お店

開店前だから、ブラインドは閉まっています。
珍しい形の石油ストーブ。
山の草とか花とか虫とか-ストーブ

工房にあったまきストーブです。これまた変わったかたちです。
木工の工房だから、燃料に事欠かないそうです。
・・・ほんの~り、というくらいの暖かさ。
山の草とか花とか虫とか-まきストーブ

山形は、今日、久々に晴れました。

そして、月は月齢が3.7となり、夕方に見られる位置に来ました。
夕方の5時30分ごろ、急いでこないだのレンズを用意しました。
うわうわ~、これは撮らなくっちゃ、という感じです。
山の草とか花とか虫とか-月3.7明るめ

月は、写し方で表情が変わりますね。
このくらいだと、クレーターがよおく写ってくれます。
危難の海に、クレーターのラングレヌス、フェンデリヌス、ペタティウス、フルネリウス・・・。
と写っていますが、数字などでも表示しないとどれだかわかりにくいですね。
月面図があると楽しいです。
山の草とか花とか虫とか-月3.7暗め

あかる~く撮ると、地球からの照り返しの地球照も撮れました。
満月のときの模様がうっすらと見えますか?
山の草とか花とか虫とか-月3.7地球照

今日は、木星も良い位置におりました。
撮ってみると衛星が写りました。
おおきな丸いのが木星で、その左右に、木星の衛星(木星の月)が写っています。
天文年鑑の「木星の衛星運動図」を見たら左にぽつんとあるのが、イオ。
右にふたつのほうは、エウロパ、ガニメデ、カリストなのですが・・・。
木星に近いのはエウロパで、遠いほうがガニメデでしょうかね。カリストは・・・?
山の草とか花とか虫とか-木星 衛星

これも、撮る明るさを変えると、木星の縞々が見えました!
わ~い。拡大して写すための、コリメート法などをやってみたらもっとおおきく撮れるはずです。
この鮮明度ならもっと拡大してもOKかなと思いました。
山の草とか花とか虫とか-木星 縞

西には、月の西に金星も競演でしたよ。
山の草とか花とか虫とか-月と金星

晴れると冷え込みます。
指の感覚がなくなってきたので、ここまで撮って仕舞いにしました。

ふ~、思ったよりも早くに撮影のチャンスが来ました。
明日には、また違った様子の月が見られると思います。
晴れの夜の、毎回の楽しみがふえました。