冬になったらもうすっかり虫を見られません。
動くものを見られないと、寂しいですね。ほんとに。

友人が、スズメやカラスをぜひじっくりと見てみたいというので、スズメやカラスを探してみますが、どこにでもいるぞと思っていると、これがまた探すとなかなか撮れません。

そのかわり、と言うとなんですが、ちいさいキツツキがたくさんいました。

どうも、コゲラのようです。
山の草とか花とか虫とか-コゲラ3

木の幹にじょうずにつかまって、あっちにこっちにといそがしそうでした。
山の草とか花とか虫とか-コゲラ2

よく見ていると、テキトウにつついているのでなくって、じっくりとどこになにがいるのか探しているように見えました。
じ~っと見ております。
山の草とか花とか虫とか-コゲラ1
スズメよりほんのちょっとだけ大きいように見えました。

あと、これ。
頭の後ろのところに、なんだか赤い部分がありました。
山の草とか花とか虫とか-コゲラ4

距離が遠く、ちょっとピンボケのうえに、ばっさりトリミングしたら、やはり画像が荒れますね。
ざらざらした感じがします。まあ、しかたないのか。
で、赤い毛が見えますか?
山の草とか花とか虫とか-コゲラの頭の赤い毛
家に帰って調べてみると、どうやら頭の赤い毛は、オスのようでした。
今度はもっと綺麗に撮りましょう。

キツツキというと、なんだか珍しい鳥のような気がちょっとしていましたが、いるいる、たくさんいました。
山の草とか花とか虫とか-遠くを見るコゲラ
この冬芽は、ホオノキみたいですね。

雪の白さと赤い実、コゲラ。
山の草とか花とか虫とか-雪と赤い実とコゲラ
赤い実が、なんの木だかしっかり見てきませんでした。
うっかり。
ニシキギの仲間には違いない実です。マユミ、かな?

いつもの年なら、庭にもヤマガラなどがたくさんくるはずなのに、今年はいまだとんと見かけません。
どこに行ってしまったのかな。


蟲×50

コゲラ・・・1種×50=50円

1月1日から累計200円 12月:1,700円 11月:3,150円 10月:3,900円 9月:3,700円  4~8月:18,150円





元旦に元朝参りをしたときに、たくさんの足跡がありました。

動物の足跡は、雪が降りさえすれば見やすいというわけではなく、前の日に雪が締まって、そのうえにうっすら1~2cmほど新しい雪が積もったあとに動物が歩くとばっちりです。

元旦は、そんな感じの日でした。

人の足跡もありますが、あとはたくさんの動物たちの足跡です。
人よりも動物の往来のほうが多いですね・・・。
山の草とか花とか虫とか-たくさんの足跡

いろんな種類の足跡がありましたので、載せてみたいと思います。

まず、これはリスです。
ちょっとわかりにくいかなあ。
まんなかあたりの、ひっかいたようになったところで、おそらく右方向に進んでいます。
リスは、ウサギとおなじように、前足をついて、その前足を後ろ足が追い越して、という進み方をします。
はい、これはわかりにくいですね。
今度またちゃんとしたの撮りたいと思います。
山の草とか花とか虫とか-リスのあしあと

ええと、これは・・・?
キツネのようにも見えます。一直線なので。
こういうふうに、4つづつまとめてついていました。
でも、イタチやテンも歩きかたによってはこんな感じもなります。
イタチとテンは、ふつうの歩き方だと、ふたつならんだ足跡になります。
にょろにょろとしゃくとりむしのように歩きます。
ちょっと雪が深いところでしたから、ひとつひとつが見えませんでした。
キツネはイヌとそっくりな足跡になります。
イタチにテンは、ちょっと違う感じになります。
山の草とか花とか虫とか-キツネかいたちかテン

はい、お次は。
ううん、と。これは???
ネコ。っぽい。
え~と~。はい、やっぱりネコのものということにしましょう。
タヌキもこんな感じにまるっこいのですが、タヌキなら爪のあとがあるはずです。
山の草とか花とか虫とか-ねこ?

では、タヌキッぽいのを。
イヌなら、もっと縦長な感じになりますよね。
これは、爪のあとのようなのが、指のあとについています。
山の草とか花とか虫とか-たぬきっぽい

で、これもまるっこい形だけれど、指のあとが5つあります。
これはハクビシンのようです。梅の花のような足跡でした。
指の跡の5つなのは、ハクビシン、イタチ、テン、マミ(アナグマ)あたりだったかと思います。
山の草とか花とか虫とか-ハクビシン?

足跡は大きさと歩行パターンと行き先、足跡そのものを観察すると楽しくなります。
どこから来て、どこに立ち寄って、なにをくんくんしたのかな?という感じです。
実際のところ、あたっているかどうなのか、よくわかりません・・・。
でも、気分はもう探偵。です。
元旦のもちつきの様子です。
元旦には集落の新年会がありました。

元朝参りの記事を昨日と一昨日書きましたが、すんなり回れたわけではなくて、このもちつきのもちごめを蒸かしたり、あれを持ってきて、これを持っていって、と小間使いのようでした。

集落の集会所には、あな。
正月にお盆は、いつもはいない孫やひ孫たちがそれぞれの家にくるものだから、おじちゃんたちも張り切ってこういうのを作るんですね。
山の草とか花とか虫とか-あな

臼は、熱湯で汚れをとりつつあっためて。
蒸かしたもちごめを入れたら、はじめは杵でぐいぐいとこねます。
山の草とか花とか虫とか-もちをねる

で、まとまってきたら。ぺったんぺったんですね。
山の草とか花とか虫とか-もちつき

いつもより、人口が格段にふえています。写っていないけれど、ちいさい子どももうろうろ。
杵が当たると大怪我なので、遠くにおります。
このあと、ちいさい子どもたちも杵を持たせてもらってみんなで交代でつきました。
わいわいとやるものだから、時折、杵が臼のはじっこにぶつかって欠けてしまいます。
山の草とか花とか虫とか-もちつきの風景

できあがり。
機械でつくよりなめらかになりますね。
ちょっと木のかけらがはいるけれど、おいしゅうございました。雑煮に入れて食べました。
山の草とか花とか虫とか-もち

この臼は、どうもケヤキのようです。
ケヤキ、ケヤキ、と。12月8日「ケヤキ 舞鶴山公園にて
うちの近くのケヤキではないですが、こちらの記事のが生きているときのケヤキです。
山の草とか花とか虫とか-うすの材料

この臼は、おとなりの家のじいさまが冬に臼の職人をしていて、作ったものです。
その方はだいぶ前に亡くなりましたが、臼は現役ですね。
毎年こうやって使わないで、しまいこんでおくとひび割れたり、虫に食べられたりして使えなくなってしまいます。
ちょっとにぎやかなお正月が過ぎて、今夜はもう静かな雪の夜になりました。