今日は満月なのですが、曇ってしまいました。
午後からはうちの近くを散歩して、また動物たちを探しましたが、足跡だけで見つかりません。

で、てぶくろのはなしです。

ぼくは山に川に田んぼに行くときにはてぶくろをします。(多くのかたがそうでしょうけれど)

体のほかの部分もケガをしたら痛いですが、特に手はですね、がおって(弱って)しまうような気がします。
体育の授業だかで、「ホムンクルスの小人」という奇妙な絵がでてきましたが、あれは脳の運動野での体の部位を大きさにあてはめた絵で、手が大きく描いてあります。
「体」と「気持ち」というのは、お互いにリンクしているものだろう思います。
体調がよろしくないのにすごく気分爽快というのも、げんなりしているのに、体はものすごく快調、というどちらもあまり想像できません。
で、手は脳に大きく位置を占める(敏感だということでしょうか)わけですから、ひざこぞうをすりむいた大きさの傷が手にあったら、これはもうひざをケガするより格段に気になってしまいます。

あ、だらだら書いてしまったのですが、てぶくろ。

これは、山の道具屋で買いました。
ブラックダイヤモンドのウルトラライトシリーズのアーク、というもの。
今、販売元のページで見たら、-9℃まで対応となっているので、昨晩の散歩でちょうどそのくらいでした。
山の草とか花とか虫とか-ブラックダイヤモンド アーク

でもですね。どうも厚手のためか、指先がもごもごしてシャッターを押したりはしにくいから、結局てぶくろはとってしまいます。
これは、手のひら側。ちょっと汚くなっててすみません。
山の草とか花とか虫とか-ブラックダイヤモンド アーク 手のひら側

こちらはフリースのてぶくろで、ライナ(オーバーグローブの内側用)なのですが、このまま使っても使いやすいなと思います。最近は昼に写真を撮りに行ったりするときに使っています。
三脚とか昼でも冷え冷えで冷たいですから。
山の草とか花とか虫とか-ブラックダイヤモンド ミッドウエイト
オーバーグローブは、どこかに大事にしまいこみすぎて見つかりませんでした。

ええと、これは夏や秋に使っていたものです。
クラッググローブと書いてありました。
ビレイなどで使うためのもののようですが、丈夫で安心でした。防水性はぜんぜんありません。
でも丈夫。
山の草とか花とか虫とか-ブラックダイヤモンド クラッググローブ

最近のお気に入りは、これ。
ミエローブのデジタルスベランと書いてあります。
ニットのてぶくろの手のひら側にゴムがコーティングされていて、丈夫で防寒にもなっています。
山の草とか花とか虫とか-ミエローブ デジタルスベラン
山の道具でおどろくのはそのお値段ですね。
このミエローブは割合優れものだ、と思うのですが、一番上のてぶくろで10組みも買えます。ぐは。

ほかの山岳会の先輩から聞いたおはなしでは、雪の山に行くのに、ウールのてぶくろにゴム手袋をするのがとても良いと言っていました。(ゴム手の口のところは雪が入らないようにひもなどで工夫するそうです)

ええ、たしかに、ぼくは冬には高い山には行きませんから、登山用のものなんていらないなという気がします。
でもですね。そこは、オシャレっていうところでしょうか。
ほら、素敵な女性が山にいるかもしれないし・・・。(カモシカとキツネあたりのほうが多いですが)

さておき、こないだ、ストックを新調しました。
今まで使っていたものが、ポールをくるりと回して止めるタイプのものだったのですが、力を入れすぎたのか、その部分が内側からポールを壊しましましたので買いなおしです。
今までのものはトレッキングポールでしたが、今度のはかんじき用なので、長くなります。
アトラスの3PC ロックジョーと書いてあります。
山の草とか花とか虫とか-Atlas 3pc ロックジョー
スリーピースで、ロック、と来たらなんだかバンドみたいですね。(ギター、ベース、ドラム)

で、そのロックな部分は、割りあい頑丈に見えます。
山の草とか花とか虫とか-ロック部分

ふかふか雪でも埋まらないようにバスケットが大きめ。
山の草とか花とか虫とか-バスケット
ぼくは、夏はトレッキングポールは使いません。
登山道が傷むのが第一で、腕を使うから、体力をその分使うから早く登れても、疲れるのも早くなる気がします。足でコンスタントにテクテクと行ったほうが気が楽です。
下りはひざが不安なかたにはたしかに要ります。

長くなったついでに、ショベル。
ほんとはつららを撮ったのですが・・・。
これは、山のお店のとうちゃんのお勧めでした。
今はプラスティックのものなどもありますが、やはり厚めのアルミのほうが安心です。
Voile Telepro Avalanche Shovel、とありました。
山の草とか花とか虫とか-Voile Telepro Avalanche Shovel

長くなったり短くなったり。
あとは、ばらばらにもなります。
山で使うものなのでしょうが、ちいさい小屋の雪下ろしとか、木に登って雪をつつくときに短くなるから便利で、あとクルマにもつんでおくとスタックしたときに安心。
山の草とか花とか虫とか-ばらばらにしたところ

でも、これまた、山の先輩は、雪用のアルミのスコップを柄を切って詰めて使っている人がいました。
ほつげたなたっけえなかってらんにぇ。はいからでしぇえなっす。
(そんな高いの使っていられない。ハイカラで良いですね。※ハイカラは、わかりますよね)
とのことです。
でも、ほら、オサレ、ということがありますから。
いやあ、わがいしゅは、なんぼがおされではいからではいせんすなくらいでよぐない。なんだが、おもしゃいなつかってみったぐなるのよ。

で、つらら。
ぼんだら、とも言います。これは、1.5mくらいだったでしょうか。
うちの屋根から下がっていて、棒でつついて落としていました。
山の草とか花とか虫とか-つらら ぼんだら

つららの中に模様が見えました。
一度溶けかかって、そのあとまた育ったのでしょうか。
子どものころには、だれが一番長いのを持ってくるか、とか、あとはかじったりして遊んでいました。
子どものころには、つららは美味しいだけと思っていましたが、大人になるとやっぱりね、屋根から落ちてくる水の凍ったものだから、あまり食べようとは思わなくなりました。
今日は、朝から夕方の3時まで屋根にのぼっていました。
雪下ろしです。
雪の屋根、でなく、雪の尾根歩きをしたいなとも思いましたけれど、雪の重みでふすまが開かなくなってきたので雪下ろしでした。

午前中は、吹雪いたり晴れたり。
夕方には晴れました。
明日(9日)が満月になりますが、今夜もすごくまんまるに近くなっていました。
上空の気流が安定していないのか、輪郭がもやもやしてなんだかピンボケ気味のようですが、ピントはあっている・・・はず。日没からすこし経って撮りました。
山の草とか花とか虫とか-20120108月 日没時

夜になって午後7時ごろ。
黄色がかった上の写真から、天頂に近づいた分、白く輝いています。
山の草とか花とか虫とか-20120108 月 19時ごろ

冬は、月が高く昇ります。
それと、雪のせいもあってほんとうに明るいお月夜です。
月夜の散歩に出ました。動物たちに会えるかも。

おお、さっそくフレッシュなウサギの足跡です。
足跡のうえには、ほんのちょっとだけ雪。
山の草とか花とか虫とか-ウサギの足跡 フレッシュ

歩きながら、耳をすまして動物の気配を探りますが、どうにも感じられません。
道が凍って、歩くとかりかりと音が出てしまうから警戒されているのかな。
山の草とか花とか虫とか-雪の道

道路はつるつるに凍っています。転ばないように歩いていくと、頭の上に節くれ立った枝。
お、これはもちもちの木に火が灯ったのでしょうか。
山の草とか花とか虫とか-キリの木に木星
いえいえ、これはキリの木と木星です。
ぼくはまだまだ精進の足りないようですから、しばらく火の灯るのは見られそうにありません。

あまり綺麗に撮れませんでしたが、月の近くを雲が通るときに、ちいさい虹のように色が付きます。
昼に、太陽の近くの雲で見られる時のある彩雲のようなものでしょうか。
山の草とか花とか虫とか-月に彩雲2

雲が動くと、こんな感じ。
山の草とか花とか虫とか-月に彩雲?

オレンジ色が強く出ているようです。
う~ん。肉眼だともうちょっと綺麗なのですが。

月夜の雲もふわふわと綺麗ですが、時間をかけて撮るからちょっと流れておかしな雰囲気に撮れます。
うえの星たちは、オリオンの腰から下のあたりです。
山の草とか花とか虫とか-夜の白い雲

しかし、ほんとうに明るくなりますね。
文字を読めるくらいな明るさです。懐中電灯はもちろん要りません。
山の草とか花とか虫とか-雪の野原

さっきとは別なキリの木の影。
影もはっきり出ています。
山の草とか花とか虫とか-木の影

手前のきらきらしたのは、雪に月光が反射しています。
山の草とか花とか虫とか-月夜のきらきら

動物たちにはあえませんでした。
これまたいろんな足跡があったのに残念。
明日は早起き・・・できるかな。
今日は観察したことでなく、本のはなしです。

本を読むのは、子どものころから好きで手元にはいつも何冊も本がないと落ち着きません。
旅行に行くのに、何冊も持って行き、山にも持って行きます。重いのにね。
活字中毒、というものでしょうか。
ではどのようなものを、となると、これはもう見境がなくって読める文字が書いてあればなんでも読みたくなります。SF、ファンタジー、ミステリ、ライトノベル、新書に図鑑にガイドブック、地域の歴史資料や文献、いろんな会報に報告書、種々の取扱説明書、パッケージの裏の成分表示も。

このブログでも、なんどか本をご紹介していましたが、ほかのかたのブログで、ブクログという本棚のようなものを見つけました。

ということで、ぼくも作ってみました。
こんなのが、記事の左側の下のほうに張り付いていると思います。
ぼくのパソコンからは見られましたが、みなさんのではどうなのでしょう?
山の草とか花とか虫とか-ブクログ ブログパーツ

「ブクログ」は、本をレビュしたりするところのようなので、今まで読んだものをみな載せる、となるとなんだか使い方の違うような気もいたしますが、ぽちぽちとクリックするだけで登録できるので、とりあえず今まで読んだ本のうち、読んだことを覚えているものを登録している最中です。
しかし、これがまた、これまで読んだ本なんてしこたまあるので、昨日のごはんのごはんつぶの数を答えよ。みたいな気分になります。

でも、いままで読んだ本を思い出して書いておくのも楽しいですね。読み返したくなります。
ここに載せた本の何割くらいがまだ手元にあるのかな。
まだ登録していないものも多いので、部屋に一体何冊あるのか、あらためて気が遠くなりました。
床の抜ける前になんとかしないといけません。

ほかのかたの思考する方法がわからないので、なんともいえませんが、思考において、言語の占める割合はほんとに高いなという気がしております。
本を読むのは、書いた方の思考をトレスするようなものでしょうか。

なお、おなじタイトルで何冊も登録になっているものがあります。
数年前に気になったのは、「星の王子様」が、著作権の期限の関係からか、いろんな訳が一時に出たので、見つけるたびに買いました。

また、何度も何度も読む本があります。
一番回数の多いのは、「かもめのジョナサン」もしくは「イリュージョン」あたりでしょうか。
また、「1973年のピンボール」「ノルウェイの森」なども、何度も読みます。

それとは逆に、赤川次郎などはずいぶん読みましたが何せ冊数が多いです。登録作業をするのもくたびれてきました。絵本なども、冊数にしたらきりがないくらいですが、想い出にあるのはいくつか載せました。

あと、観察に使う図鑑や、「論語」などの古典のようなものや詩集の類は、読了ということはありませんから、「今読んでいる」というところに整理しました。

こないだ、友人といっしょに本屋に行った際に「あまり本を読みすぎるのはよろしくないかも」というような話をしていました。
本を読むのは、自分で山に行ったり、いろんなことをしたり、見たりすると、もっと面白い、というように思います。
特に、物語などを読むと、風景や場面を眺めるように読み進めるわけですが、その風景や場面はやはり、実際にこれまで自分で体験したことが反映されてくるだろうと思うのです。

実は今日も本を買ってしまいました。わくわく。

※表示がきちんとなっているのかどうなのかわからないので、出ていない場合は、「見られませんよ」とお知らせいただくとありがたいです。