昨日(16日)は、秋祭りでした。八幡神社のご縁日だそうで、各地で秋祭りの週末になっています。ぼくは昨日は日曜だったのですが、午後から仕事が入っていて今年はお祭りにいけませんでした。

午後から仕事なので、午前中に稲刈りをしようと作業をはじめたのですが、刈り始めてまもなく機械が壊れてしまい、田んぼの中を機械をひきずりながらかたづけたらもうお昼に・・・。

昼から、仕事前にすこし秋祭りの光景だけでも撮影したいと早めに到着したら、カメラにメモリーカードの入れ忘れ・・・。

だめな日はほんとダメですね。

夕方、仕事が終わってから映画を見に行きました。
二ヶ月ほども前に前売り券を買っていて、友人にあずかっていてもらいました。(ぼくがもっているとかなりの確率で紛失するので)
友人を駅に迎えにいきます。列車に乗る気分だったのですね。
迎えに行った東根市からの村山葉山。
山の草とか花とか虫とか-葉山方向

さくらんぼ東根駅というのがあって、そこの3階からは、赤見堂岳の向こうにお日様の名残がありました。
山の草とか花とか虫とか-赤見堂岳

列車の到着までしばらく見ていると山の上に山のような雲が。
山の草とか花とか虫とか-山のうえに山のような

山形新幹線の新しい車両もだんだん見慣れてきました。
山の草とか花とか虫とか-つばさ

こちらが普通列車。
山の草とか花とか虫とか-奥羽本線

二ヶ月も前に前売り券を買った映画は「天地明察」でした。
天体観測の映画ですから、これはみないといけません。
前売り券を買ったのに、それより料金の安い上映の時間帯になったのはしかたがありません。
映画はたいへんよろしゅうございました。なかなかバランスの良い感じがしました。
一部、星空の描かれ方が本物の夜空と違うなあというところはありましたが・・・。

遅い時間の上映だったので、帰りはおそくなってしまいました。
友人宅の前では、23時30分ごろの西の空には夏の大三角が傾いておりました。
山の草とか花とか虫とか-9月16日23:30

こちらは、数日前に撮っていた夏の大三角。
ちょっと雲がかかっておりますね。
山の草とか花とか虫とか-夏の大三角

また天の赤道あたりを撮ってみました。
これの3倍くらいの時間をかけて撮ると面白いのかな。もっと広角のレンズがあっても良いかもしれません。ぐるんと丸く軌道が撮れるでしょうね。
山の草とか花とか虫とか-天の赤道のあたり

木星はだんだん早い時間に昇るようになってきました。
山の草とか花とか虫とか-木星






今日も田んぼの草のはなしです。
まだまだたくさんあるんですね。田んぼの草。
タイトルね、そう、どうしましょう。おなじだと見分けがつかないし名前をいくつも書くと紛らわしいし。

まあ、よいでしょう。

うちの田んぼには、公道からちょっと別な道をくだっていかないといけません。
その道ばたにもいろんな草があります。
これはクワクサという草のようです。
ぼくは昔、これはてっきりミズ(ウワバミソウ)のちいさいものだとずっと思いこんでいました。ミズよりも垂直に立って、よりつや消しのような質感の葉になっています。
よく見てみると葉のつき方などもずいぶん違います。
山の草とか花とか虫とか-クサクサ

花もミズに似ています。葉はミズとおなじほかのイラクサ科のアオソ(カラムシ)などにも似ています。ところがクワ科なのだそうです。不思議ですね。
山の草とか花とか虫とか-クワクサ 花

すぐそばにはちいさなエゴマのようなのもありました。
あちこちにこれが生えているのですが、ぼくにはどうにもシソとみわけがつきません。
畑のシソと食べ比べてみてもいまいちよくわからないままでした。
山の草とか花とか虫とか-エゴマ

花も似ていますね。
シソもエゴマもじつはおなじ種の草の品種のようなものなのだということだそうです。
さらに、うちの畑のシソは、種をずっとずっと昔に手に入れて植えて、その後は翌年の春に畑のこぼれ種の芽吹いたのを苗にして植え替えるというやりかたで育てているものだから、赤じそも青じそもエゴマもぜんぶ混じってしまっていたんですねえ。(梅干は赤いのを選んで使っていました)
だもので、ぼくが畑のシソとして植えてあるものを食べても、道ばたのものを食べてもおなじ味というのはあたりだったようです。野生の草なんだか、栽培品なんだか境界がもうわからないものですね。(スーパーで売っているシソはちょっと違うのかもしれませんけれど)
山の草とか花とか虫とか-エゴマ 花

田んぼだけでなく、道路わきのしっとりしたところにはミゾソバが花を咲かせ始めています。
山の草とか花とか虫とか-ミゾソバ

ミゾソバの花はたいへんに可憐です。湿ったところに群生して生えるので葉だけのころにはじめっとした雰囲気もあってあまり好まれないようですが、花を見るとこれほど可憐な透明感のあるものもそうそうなかろうという感じがいたしますね。
山の草とか花とか虫とか-ミゾソバ 花

田んぼの脇の水のあるところにはオモダカが花を咲かせていました。
先日にはヘラオモダカを載せたのですが、オモダカも花を咲かせているところがあったのです。
オモダカの葉はたいへん特徴的ですね。オモダカは昨年あたりも載せていましたが、自分でも自分の過去の記事を探せなくなってしまいました。
山の草とか花とか虫とか-オモダカ 葉

先日のヘラオモダカに比べればこちらの花はとても大きくみえます。
おおきさがイメージできるかなと指も一緒に撮りました。
山の草とか花とか虫とか-オモダカ

ヘラオモダカも指を添えたところを撮ろうと思ったら、残念、夕方近くになったためか開いているのがありませんでした。
これは花びらがしぼんでしまったもの。
この丸いのとおなじくらいの大きさの花びらがこれについていました。
それでもずいぶんちいさいのがおわかりいただけるかと思います。
山の草とか花とか虫とか-ヘラオモダカ 花のあと

さて、これもご紹介しないといけません。
今年もハッカが花を咲かせてくれました。
山形はハッカの原産の地としても知られていて、有名な北海道(北見)のハッカの原種は山形出身だそうです。全部がそうだかわかりませんが、最初のころはそうだったようですよ。
数年前に、ハッカが虫除けになると聞いたのでこれをもんで腕などにつけたらひりひりしました。成分が強いんですね。においをかぐと、つーんとします。
山の草とか花とか虫とか-ハッカ

週末になっているのですが、ぼくは今週末は仕事のスケジュールもありまだ稲刈りができません。
来週中には、平日に時間をいただいて稲刈りしようかと思っています。
ちょこちょこっと田んぼでも作業をすすめて杭には横に木をつけました。
山の草とか花とか虫とか-夕暮れ
台風が来ていますね。台風のこちらへくる前に作業を終わらせられたらよいなあと天気予報をながめています。

Plant×50

クワクサ、エゴマ?、ミゾソバ、オモダカ、ハッカ・・・5種×50=250円

9月1日から累計3,200円

2012年8月:3,100円
2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円
さて、イネの仲間の草たちのつづきです。

これは、明るい草むらのいたるところに生えるメヒシバです。
メヒシバの夏の勢いはすばらしいものがあって、またの名を小僧泣かせというのだそうです。
庭の手入れを頼まれる小僧さんがいくら草引きをしても次から次へ育っていくのですね。
山の草とか花とか虫とか-メヒシバ

穂を見るとちいさな実がずらっとならんでいます。このようすの違うアキノメヒシバというのにもお目にかかりたいものだと思っているのですが、うちの田んぼでは見つけられませんでした。
山の草とか花とか虫とか-メヒシバの穂

オヒシバというのもあります。
う~ん、ちょっとわかりにくい写真になってしまいました。
メヒシバの穂とおなじような形になっています。
山の草とか花とか虫とか-オヒシバ

Vの字になっているのもありました。
山の草とか花とか虫とか-オヒシバのV字

穂を大きく見てみると、メヒシバのものとだいぶ違いがありますね。
山の草とか花とか虫とか-オヒシバ 穂
オヒシバのほうは、茎がたいへんに丈夫です。これまた小僧さんがたいへんです。

メヒシバ、オヒシバ。「メ」と「オ」は雌と雄。ヒシバは日芝。だそうです。
どちらも日当たりのよいところに生えるためこの名なのでしょう。

土手には今年はアブラススキが多く生えました。
アブラススキというのは、穂が油臭いということなのですが、においを嗅いでみたものの油のにおいはしませんでした。もうちょっと実ったりしたら違うのかな?
山の草とか花とか虫とか-アブラススキ 群生

穂が特徴的ですね。軸からいくつかの実(小穂)がまばらにひろがって垂れ下がっています。
山の草とか花とか虫とか-アブラススキ

穂の軸から伸びている部分がたいへんにエレガントな造形ですね。
こういうのかっこいいですね。
山の草とか花とか虫とか-アブラススキ 穂のつけね

穂はあまりススキに似ていないのですが、葉はそっくりだなあと思います。
これだと葉だけみたらススキと見分けがつかなそうです。
山の草とか花とか虫とか-アブラススキの葉

葉がそっくりといえば、田んぼに生えてイネの葉とそっくりなのがこのイヌビエです。
うちの田んぼにも、放っておくと田んぼの中に生えてきます。
葉のうちにはイネとおなじくらいの高さで目立たないのですが、穂をつけるころになると稲穂のなかからひょいと顔を出します。手入れの届かない田んぼでは、ヒエを育てているのかなんなのかわからないほどに繁茂しているところもあったりします。
山の草とか花とか虫とか-イヌビエ

穂のではじめのころ、ようやくヒエだなあというのが目立つころに田んぼのなかを歩いてヒエだけ摘んで歩くのはじいさまの仕事になっていました。田んぼのなかをじっくりと歩きながらのお仕事ですね。
山の草とか花とか虫とか-イヌビエ 穂拡大

うちの田んぼではじめて見つけたものがありました。
これはハイヌメリというイネ科の草のようです。
山の草とか花とか虫とか-ハイヌメリ

穂は、アキノエノコロの毛のないのと似ている気がします。
山の草とか花とか虫とか-ハイヌメリ 穂

面白いのは葉の様子で、葉は手触りがちょっと厚みがありしっとりとしていて、もむとぬるぬるとしてこんなふうになってしまいました。これと似たものにヌメリグサというのもあるようなのですが、ちょっと様子が違うみたいです。(正直、まだどっちだかわからない)
山の草とか花とか虫とか-ハイヌメリ 葉

はじめて見たと書いたものの、葉をさわっていたら過去にもこんなことをしたような記憶があるようなないような・・・。
でも、こういう草もあるんだなと調べてみたのは初めてになりました。


Plant×50

メヒシバ、オヒシバ、アブラススキ、イヌビエ、ハイヌメリ・・・5種×50=250円

9月1日から累計2,950円

2012年8月:3,100円
2012年7月:4,150円
2012年6月:3,750円
2012年5月:2,450円
2012年4月:1,450円
2011年9月~2012年3月:16,700円
2011年4~8月:18,150円