木々の向こうへ太陽が傾いていきます。
いやあ~、なんだかぼんやり過ごしてしまう時間帯です。
山の草とか花とか虫とか-水面

岸辺のちいさなコナラの枝先に、ユスリカかなにかでしょうか?
蚊柱を作っていました。
山の草とか花とか虫とか-ユスリカ 群れ飛ぶ

沼の水面近くまで降りてみると、向こうの木々と、その中の建物と、夕焼け空と青空。
なんでしょうね。この景色。
山の草とか花とか虫とか-水面とシルエット1

この沼は、市街地からほんのちょっとのところのなのですが、こんな景色が見られたのですね。
10年以上前に、ここに何度も来ていたころには、釣りをしていると日が暮れて、片付けている合間に星が見られたりもしました。コウモリが周りを飛び交ったりしていてね。
山の草とか花とか虫とか-水面とシルエット2

と、夕陽近くに、キラキラとたいへんに輝いている点が見えました。
あれ?なんの星だろう?あんなに輝く星は見たことがない。
ISS(国際宇宙ステーション)にしても、明るすぎるなあと、望遠鏡をクルマから持ち出してみてみました。
あ、飛行機のようです。こちらに向かっているところのようで、それであまり飛行機らしい動きでなかったのですね。
山の草とか花とか虫とか-飛行機

にゃ~ん
山の草とか花とか虫とか-ねこ

水際へ戻ると静かな水面に夕雲が映えておりました。
山の草とか花とか虫とか-水面の雲

周囲は、ぐんぐん明るさを失っていきます。
水面近くを、ついっついっと小鳥が飛び、岸辺に降りるとハクセキレイとキセキレイでした。
キセキレイのほうがこちらにやってきます。
山の草とか花とか虫とか-キセキレイ

暗くなってきて、写真も鮮明に撮れなくなってきてしまいました。
ぼくは、じっと岸辺に座っているので、こちらに気がついているのかいないのか?
きょとんとしているのは、こちらを眺めているのか、いつものお顔なのかわかりません。
山の草とか花とか虫とか-キセキレイ きょとん

夏のほっそり、黄色の鮮やかなキセキレイとちょっと違いますね。
ふんわりしたシルエットと、白っぽい胸のあたりの毛並みでした。冬毛に変わってきたのでしょうか。
山の草とか花とか虫とか-キセキレイ 小石の上

寒くなってきたので、肝心の用事のほうへ向かいます。(スキー屋さんへ来たんですよ)
そのまえに、沼からシルエットの見えたお寺をちょっと見に。
山の草とか花とか虫とか-お寺

階段のしたのところで、ここから先は登ってよいのでしょうか?と悩んでいると、住職さんが来て、奥のほうへどうぞ、ご自由にご覧ください。とのことでした。
奥のほうには、ちいさな塔?があり、そこから沼の方向をみました。
山の草とか花とか虫とか-塔

木々に隠れてあまりよく見えませんが、先ほどまで、向こう岸にいたのですね。
この沼の周囲は、サクラが植えてあり、春のサクラの時期には、水面に映え、散る頃にはすいめんを埋め尽くすサクラの花びらを見ることができます。
山の草とか花とか虫とか-沼

鐘と屋根と暮れ行く街並み。
山の草とか花とか虫とか-日暮れ行く鐘楼

昼の時間はほんとうに短くなりましたね。
あと一月ほどで、冬至になり、かぼちゃを食べるわけですが、一番と日暮れが早いのは、冬至のころでなく、12月の1日くらい(2012年は)となっています。
雪のしっかり降る前から、気の早い話ですが、あと数日後からは、どんどん夏に向けて日暮れが遅くなっていくんだなあなんて考えたりしました。
昨日のことです。
お休みの日に、山にも行かずにいると午前中はいつの間にか過ぎてしまいます。
雪囲いもある程度終わってしまったし、ぽっかりと時間の空いたような、でもなにか手をつけるのに至らないようなそんな日があります。
昨日は、それ。

昼になって、そういえば、スキーのブーツは買ったものの、金具の調整をしてもらわないといけないのを思い出してスキー屋さんへ行ってみることにしました。

その前に、明るいうちにと思い、鳥のたくさんいるはずの最上川沿いの公園に行ってみることにしました。
ここは、先日の街並みのすぐそばのところの数キロ下流のところ。
川には堤防があり、そのうえを道路が通っています。
なるほど、これが現在に多い大きめの川の景色なのですね。
先日の重要文化的景観になったところの、川近くまで家々の並ぶ様子はたしかに特別な光景のように思いました。
山の草とか花とか虫とか-堤防

堤防と川の間には、河川敷があり、たくさんのかたがグラウンドゴルフに興じていました。
このところ、ゲートボールに変わってグラウンドゴルフというのが人気だそうです。
おはなしを聞いてみると、ゲートボールはチームプレーで、いろんなルールがあり、仲たがいしてしまったりするんだそうです。
グラウンドゴルフは、個人競技だそうで、好きなようにできるのだって。
「最近の若者は、協調性がなくてよろしくない」という割合に、先輩方もそれでは仕方の無いことだ、なんてちょっと思ったりしましたが。
山の草とか花とか虫とか-河川敷

グラウンドゴルフをするかたたちの向こうには木が川に沿って生えていて、その向こうに川があります。木はヤナギが多いようでした。

ここにもオギがあり、ここも何度も通っていたのに、気が付かないうちは気がつかないものなんですね。こんなにあちこちにオギがあるじゃあないですか。
山の草とか花とか虫とか-オギ

さて、もう少し上流へ移動して、鳥のたくさん浮いているはずのところにいきます。
はて???
鳥は浮かんでいません。
遠くに大きな白い鳥が立っていますが遠すぎてなんだかわかりません。
山の草とか花とか虫とか-白い大きな鳥

まわりのオギの茂みのなかなどから、小鳥の声はたくさんするのですが、声はすれども姿は見えず。
遠くで群れがあちこちに飛んでいきます。
山の草とか花とか虫とか-小鳥の群れ

小鳥の飛び方も面白いですね。
ぱぱぱぱっと羽ばたいては、弾丸のように翼をすぼめて前に進んでいます。
山の草とか花とか虫とか-小鳥の群れ 弾丸のよう

もっと上流へ。
ここは、以前にいかだで川を下った際に、立ち寄ったところです。
いかだはほぼ水面に座っていることになるので、川から見ると、周りの木々やヨシ原しか見えません。
山の草とか花とか虫とか-最上川水面近く

下流側もこんな感じ。
山の草とか花とか虫とか-最上川水面近く2下流
鳥をいろんなのを見たいなあと思っても、草や虫は、こういうのがこの時期にこんなところに行くと見られるというのがある程度見当つくのですが、鳥はまだよくわかりません。
ここなら以前に見たからいるんだと思っても、見当たらない。不思議なものです。

ややしばらく川原で草木を眺めながら鳥の来るのを待っていたのですが、結局時間だけが過ぎてしまいました。
諦めて、スキー屋さんへ向かいます。
と、その前に、昔によくふな釣りに行った沼へ立ち寄ってみます。

お!こちらにはいくらかいらっしゃいました。
これは、コガモのようです。(右手前のちょっと大きめなのはカルガモのようです)
山の草とか花とか虫とか-沼 カルガモとコガモ

コガモは、岸でお休み中のが多かったのですが、時折岸を離れて水面を移動していきます。
波を後ろにひきながらすす~っと進んでいきます。
これはコガモの女の子のようでした。翼の一部が綺麗な緑色になっていました。
山の草とか花とか虫とか-コガモ水面移動

時間の過ぎるのが早く、日暮れもやたらと早い時期になって、もう日暮れ近くになってしまいました。あっというま。
オレンジ色の水面に鳥が浮かんでいます。
山の草とか花とか虫とか-コガモ オレンジ色の水面

沼の向こう側の林のなかへ夕陽が帰っていきました。
山の草とか花とか虫とか-日暮れ

先日、トビの飛ぶところを撮り、思った以上に面白かったので、また川の近くへ鳥を見にいきました。

最上川のこないだと別なところへ。
マガモとカルガモとカワウなどがいました。
マガモは時折、ばばばば~っと向こうへ飛んでいきます。
山の草とか花とか虫とか-マガモ飛ぶ 1

なかなか上手いこと撮れません。
翼の中ほどが青紫の光沢のあるのが綺麗です。
山の草とか花とか虫とか-マガモ飛ぶ 2

またちょっと別なところへ行き、今度はトビが上空を舞っております。
ふむ。
空のほうが明るいものだから、なかなかね。
でも、ふんわりくるくると舞っているので、あんなふうに飛べたら気持ちよいんだろうなあと眺めます。
山の草とか花とか虫とか-トンビ

この日は、いくつも空に舞っていて、トビ同士がじゃれあっているか、縄張りでもあるのか、時折ちょっかいをだしていました。
山の草とか花とか虫とか-トンビ 2

カラスも追いかけてきていたりしたのですが、トビのほうはなんだか余裕のある顔つきをしていらっしゃいます。トビとカラスは、結局仲が良いのか悪いのか?
山の草とか花とか虫とか-トンビとカラス

以前に、トンボの舞っているところが撮りたいなあと、割合しつこくトンボを撮ったことがありました。
飛んでいるところをじっくり見ることができるのは写真の面白いところですね。
目で見ても、ばたばたしている様子にしかみえません。

ハクセキレイは、トビを眺めている間にいつのまにか近づいて来ていました。
よし、ハクセキレイの羽ばたくところも撮りましょう。
山の草とか花とか虫とか-ハクセキレイ

二羽は、ととととっとこちらへ歩いてきます。
目にもとまらぬ足さばき。
知り合いの娘さんは、ハクセキレイをテケテケ鳥と呼ぶそうです。
山の草とか花とか虫とか-ハクセキレイ とと

テケテケテケっとやってきて、草の実を探しているのでしょうか。
うむ、なかなか飛びません。
山の草とか花とか虫とか-ハクセキレイ 草を眺める

すんごく近くまで近づいてきました。
ええと、近すぎてピントが合わないほどなんですよ。
右を向いて。
山の草とか花とか虫とか-右向いて

左見て。
山の草とか花とか虫とか-左見て

おんなじ石に登ったり降りたりして、撮ってよいですよ。とモデルのようでした。
山の草とか花とか虫とか-モデルのように

と、思ったら次の瞬間にあっという間に飛び立って遠くに行ってしまいました。

だんだんと山の木々も葉が散り、チョウもハチも見られなくなってきたのですが、これからは葉が無いので、鳥を撮るには向く時期かもしれません。
鳥も種類が多くって、ぼくにはなんの鳥だか見当も付かないのがいるのですが、今年の冬は鳥でも撮るかなあと思ったりしました。