馬連ボックスからの飛躍

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考え。


自分で自分はこれだけやってる、とか

これだけ頑張ってる、とか

どんな状況になっても絶対に、一言も外に出すべきではない、と自分は思う。


なかなか評価されないのであれば
自分が頑張ってると言っている方向が間違ってないか考えるべきだし、
そもそも求められる水準が違う可能性などが高い、と思う。


頑張りは人が評価するもの。
評価されてないという事は、自分に問題があるとんだ思い続け、
それを体現すべきだと思う。


人と比べても仕方ないし、
自分はやってると思ってもまだまだやれることはある。

兎に角、仮にも自分で自分を評価していたとしても、
腹の中に置いとくべきだし、
外に出した時点で値打ちがない。

評価は、人がするもの。
自分なら‥まぁ納得とかかな。充実感とか。


どんだけ地位や名誉を得ても、
どんだけ結果を出しても、
僕は死ぬまで自分で自分の頑張りや結果を評価しないように生きたい。



今年もあと5ヶ月。
フラットに、真っ直ぐ真ん中で。



iPhoneからの投稿

脱原発

脱原発は無理だとは思う。


極端すぎるんじゃないかと。






なんかあったからもうやめてしまえではなく


次何も無いようにすべきなのと、


なんかありそうなとこはヤメればいい。





100点のものなんかないやろうしね、


ソーラーパネルや風力発電なんかも


結局利権でしょ、あの有名な人も。


とりあえず原発はやめといたほうがいいから的な印象。





昔から僕はインフラ企業や元国営企業が大嫌いなので

(独占ないしは寡占的な経営になるため)


電力も含めあらゆるものの自由化を推し進めるとともに


一番いいバランスの電力供給方法を考えて欲しいな。


「脱原発」というキーワードありきで何とかするんじゃなくて。






100%確実なものなんか保証できないわけだから、


何かひとつやめてしまうということがまた


バランスを崩すことになると思います。







とりあえず、拉致容疑者関連の団体に献金する人が


日本の長でいられる状況をなんとかして欲しい。




任ずる側と任ぜられる側

ものすごい久しぶりにブログを。




任ぜられるっていう表現が

正しいのかどうかはさておき、


今回の松本大臣の件で思うところがあり。






松本大臣に関しては発言内容どうこうというよりも

マスコミに対して半ば恫喝とも取れるような発言こそ

僕としては問題ではないかと思いますが



この件に関して任命者である総理大臣のコメントがほとんどない。









いい大人なので(というかおじさん)なので

いちいち、と思うかもしれないが



彼なら復興担当をする大臣を任せられる!


という想いがあって(なかったらそもそもだが)任せて

その人が失言してしまった。


そこの火消しをするもまた任せた人のやることではないのだろうか。

無理やりやらせろって言ってたなら別だけども、任せた人がいるわけやから。








正直なところ、今回の件に関しては総理大臣はなるべく前に出ずに

辞意表明を待っていたような印象すら受ける。



自分が心の底からこの人に頼もうと思った人を

全く庇うでもなく。


※思っていなければ任命するな、というのは込みで。








何かあったら守ってくれる、だからこの人のためにやる。

任せたからにはお前の思うとおりにやれ、失敗したら任せた私の責任だ。





こういう気概ってそんな難しいことでは無いと思うんですけどね、

ってか任せる、任せられるという行為の根底に必ずなければならないものです。



「お前なんかに任せるんじゃなかった!」


って言う奴からは2度と頼みごとを受けたくないですよね。

これを言う人は自分の立場が危うくなることが一番嫌なんだと思います。


※総理大臣がこれを言ってないとは思いますが








で、任す、任せられるという行為の根底にあるべきものがないので


⇒そんな人に仕えて誰もやりたがらない。


⇒誰もやりたがらないところには大した人材は来ない


⇒大したことない人に任せてもうまくいくわけない(心から期待していない)


⇒諸々遅れる



ここで「諸々遅れてるし俺じゃ無理(国のために)」と判断できないところに


混迷を極める国政があると思います。









今回の問題は松本氏本人に大いに問題があると思いますが


そもそも総理大臣というのは


1,国の問題を把握し(あとどうするかも考え)

2,どういう機関が必要か(いわゆる省庁など)考え

3,そこに適材適所の人材をピックアップして

4,最後は心中できる人に任せる


これが基本原則でしょう。


総理大臣が全ての省庁の内容を把握することなんで

常識的に考えて不可能なわけだから。




で、4が結構大事で

ここが任命責任と言われる部分。

クビにすることも、任命することも総理大臣ができる。



僕は本当は、総理大臣が国務大臣をクビにする(ないしは辞意を受け入れる)のは

あってはならないと思うんですよね。



健康上の問題などはさておき、

スキャンダルレベル(中身にもよるけど)で辞めさせてもいいような人を

国の問題を解決してよりよくするための機関の長に据えたのか。

その程度の覚悟なのか。ということ。


選挙のために辞める?支持率のために辞める?

目的を履き違えてる。



もちろん、任命前に叩いて出るホコリがどんなもんか

「身体検査」を受けるそうですが

仕事完璧ならある程度はいいと思う。程度が難しいけど。




酒飲みやけどめちゃめちゃ外交手腕のある人とか

ホステスと不倫するけど経済政策が素晴らしい人など


その仕事というか長所として出した部分をもっと

報道、検証、評価しないと。

ホコリのでない人なんてほぼいないでしょう。





ただ、その1回の過ち、酒飲み会見とか不倫とか。


それに対して、本人もだけども

総理大臣自らが矢面に立って


「申し訳なかった、次あったら必ず自分が責任を取ってやめる。

 しかし彼は○○や△△など、実績を残してくれているので

 なんとか内閣に残して国のために仕事をしてもらいたい。

 もう1回だけチャンスを頂けないだろうか」


こういうこと言ってくれるとなぁ、と思う。

まぁ2回目はないけど、それはもう総理大臣と国務大臣で

契を交わすしか無い。





特に「彼は○○や△△など」っていうこの実績の部分ね。具体的な。

これをはっきり言ってほしい。


変な話、それも大きなひとつの仕事だと思う。




自分が考えに考え抜いた国務大臣の成果を

把握してない事自体が問題かな。もしわからないのであれば。










そもそもひどい保身の総理大臣だと思っていたが

自分の任命した人もろくに守ろうとしない今回の姿勢をみて

このままほっといたらすぐ日本終わるなぁ、と思いました。




この上ない反面教師だと思うので

そういう意味で逆に勉強になりますね。




たまにはブログ書こう。


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