こんばんは!

モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^

自分のために可愛くなって、みんなにモテる方法について発信しています♪

 

 

 

 

以前のこの記事に至るまでの話。

 

 

 

少し前に

【自分を大事にするオシャレの教室】の

復習レッスンがありまして、

 

 

 

この講座を作った高野瞳さん本人に

講座で習ったところで理解が不安なところを確認できて、

ついでに最近のお悩みを聞いてくれました。

 

 

 

 

で、毎度お馴染み、

さっさとバレましたww

 

 

 

 

私の相談したことはこの記事でも書いたように

「娘が思った通りに動いてくれないとイライラしがち」なこと。

 

 

以下、実際のLINEのやり取りと私の解説をどうぞ。

 
「ノートに書く」というのは、
いつも私がブログ内でも言っている
「自分の気持ちを書き出す」という作業です。
 
 
一つの出来事、例えば
「今朝幼稚園行く前にぐずぐずしてる娘を叱ってしまった」
などのように、自分が今モヤモヤを感じている出来事について
なぜそれがモヤモヤしているのか?と
自分に聞いていきます。
 
出てきた答えに対して
「その時どう思ったの?」
「それはどうして?」
などと自分に質問して、掘り下げていきます。
 
 
 
で、私が自分でやってみると
「ちゃんとしないと怒られる」
というワードが繰り返し出てきて、
「誰に?」
と聞くと
「ママ(実母)」や「旦那さま」が出てくる
という状態でした。
 
 
それを高野さんは
私の心が
「私はちゃんとしない!お前ら怒るな!」
と訴えているのでは?
と分析。
 
 
そこで私は、
「それは「自分が怒られないために(自分を守るために)、
先に怒っている」という意味ですか?」
と質問。
 
それを聞いたひとみさんは
「どっちもじゃない?」
と言ったのですが、この「どっち」が指摘するものがわからず、
 
「「ちゃんとしたくない」という気持ちと
「怒られたくない」という気持ちの2つのことですか?」
と確認。
 
しかし返ってきた答えに私は混乱。
 
そして瞳さんはもっと混乱(笑)
そこで彼女はこのように華麗に解説してくれました↓

 

ここからやりとりが電話になりました。

 

この時の私は、

  • 「感情」の話がしたいのに「頭で考えたこと」の話ばかり出てくる。
  • 「感情」の話ができない。自分がどう感じたか?を言えてない。

頭で何とかしようとしすぎてるから、

感情が出てこれなくなってる。

 

 

 

YOU、思考と感情がうまくいってないyo!

な状態 (チーン)

 

 

 

そんでもって、娘に対して

「早くして!」

「ちゃんとやって!」

って言った後に

 

「あーしまった…」

って思ってその場を離れたりするのは

要するに「言いっぱなし」になってる。

 

 

 

私がそうしている理由は

それを聞いての相手の反応が怖いから。

 

娘がどんな反応をしているのか、見ないようにしてる。

 

 

 

これだとコミュニケーションは破綻。

自分の放った言葉や態度を受け取った相手が

どんな風に反応するのか?が怖くて(悪いことしか想像してないから)

見られない、受け止められない状態。

 

 

 

 

娘、つまり子どもは「感情」の塊。

「いや」は要するに「感情」だから、

一度「いや」だとおもったら「いや」だし、

とにかく「いやなもんは嫌」

 

 

それを「××しなさい」で「いや」ってなって、

「○○だから」って理屈で抑え込もうとしても

「いやだっての!」って反発になるだけ。

 

 

相手は「いや」という

感情で戦ってるんだから、

こっちも「感情」で戦わないと。

 

 

 

相手は「肩すかし」を食らった感じになって、

自分と向き合ってくれてない、

自分を見てくれてない、と感じる。

 

あいつ、逃げた!ってバレる。

 

だから関係は余計悪化する。

 

 

 

image

 

 

「つまり私は、娘が感情あらわでくるのが、うらやましいの?」

 

 

 

「感情」を出すことが自分は(怖くて)できないのに、

あいつは感情だけで生きてる!ってなってムカついてる。

→ムカつくってことは、ほんとはそれがうらやましい。

 

 

そのくらい、

自分の感情を我慢させてる。

 

 

 

「感情で怒るのは母親としてダメなこと」って思い込みがあって、

それは自分の母親がそう言っていたからで、

 

でもその割には、

あの人はいつもイライラしてて感情的で、

そのご機嫌伺いをする感じが私は嫌だった。

 

 

だから自分はそうならないように。

同じことを娘にさせないように、

それをさせる母親にならないように。

 

そうやって、自分の気持ちを押さえつけている。

 

 

いつもピリピリイライラして子どもにあたるのは

「絶対ダメなこと!やっちゃいけないこと!

そうしないと、私みたいに娘が苦しむ。」

 

と思って感情を押さえつけてる。

 

 

 

 

つまり、今私がやっていることは、

母が昔私にしていたのと同じこと。

 

 

 

「感情的になってはいけない」

「感情で子どもに当たってはいけない」

というマイルールに従って自分の感情を封印して

そのせいで逆に関係が悪くなって、自分の首を絞めている。

 

 

 

「子どもに感情で怒ってはいけない」

というのは、ただのマイルール。

 

 

おまけにそれは、

人間には絶対実現不可能なルールでもあります。

 

 

なぜなら、感情が沸き起こるのは一瞬の出来事で、

思考はそのあとに来るもの。

 

 

 

人間は、そういう風にできている。

 

 

 

だから、「感情で怒ってしまったっていい」と

まずは自分を許す。

そんな自分でもいいと、自分が言ってあげる。

 

もしそれで娘に酷いことを言ってしまっても、

ちゃんと謝ればいいだけ。大丈夫。

 

 

 

 

 

私は、娘に感情で当たるのが嫌で、

でもそこまで感情的になってしまうのは

そもそも自分で自分の感情を押さえつけることで

首を絞めていたから。

 

 

 

この状態が、嫌だと思うなら変えなきゃ。

 

 

 

なのでまずは、感情的になる自分も許すことから。

 

これは、「やっちまった!」と思ったときにはこころの中で

「おっけーおっけー」と言う!って事にしました♡

 

 

その他には

 

  • 娘の癇癪にイライラした時は一緒にわめいてみる。(感情で対抗)
  • 「いやだー!ご飯食べてくれなきゃ嫌だー!」と一緒に感情的になる。
  • 感情的に怒ってしまっても、落ち着いたら娘に「ママ怒っちゃってごめんね」と謝る。
  • 「ママはこういうことが嫌で、だから怒った」と事情を説明する。
  • たくさんたくさん抱きしめる。

 

早速ひとみさんとの電話の後やってみたところ、

 

 

こんな感じで速攻丸く収まりました(*^^*)

 

 

 

悩んでたのバカみたいww

 

 

 

ただ今回のことで、自分がまだまだ「自分の声」を黙らせてるんだってことに気づきました。

 

それで、「秘密のお金レッスン」を受けて、

より自分に正直に生きられるようになった感じかな♪

 

 

そうしたらお金周りも良くなったし、

旦那さんともお姑さんとも、友達とも母とも、

ぜーんぶいい感じになってきてます♡

 

嬉しいーー♡

 

 

その辺りのことは、これらの記事をご参照あれ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは、自分が一番自分の声を聞いてないんですよね。

 

 

だけど、向き合ってみたら、案外さらっと終わっちゃうことばかり♪

 

今はいろんな場面で自分の声を大切にしてます♡

 

 

 

モテ女は自分の心の取り扱い方をちゃんと知ってる♡

 

それはある日突然できるようになることではなくて、

日々の積み重ねなのです♪

 

 

 

ということで、【自分を大事にするオシャレの教室】と【こころの講座】はほんっとにおすすめです♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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