なんちゃってNo.5♪

おはようございます!

「着たい服」をオシャレに着るためのスタイリスト 奥野敬子です^^

昨夜の記事【今ドキベレー帽は「後ろ」と「全部入れ」がカギ!】

 

 

11月に東京で出展したイベントで、

元CHANELファッションアドバイザーである

木村えりな先生とご一緒したことがきっかけで、

えりな先生の大ファンになってしまった私(笑)

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あぁ、お美しい・・・・

 

そんなえりな先生がこよなく愛するCHANELというブランドも、

なんだか気になっちゃってる私(笑)

(単純だな~)

 

 

世の中、色々な「ブランド品」がありますよね。

 

この場合の「ブランド品」というのは「ハイブランド」と呼ばれる、

ルイヴィトンとか、グッチとか、さっき出てきたCHANELとか、

空港の「免税店」で売られてるようなブランドの事なんですけどね。

 

 

私、どうにも苦手なんです。

 

 

母が、そう言ったものに興味がない人で、

周りにもそう言ったものを持ってる人がいなかったので、

馴染みがなかった、というのも大きいのかもしれませんが、

ブランド品=ただ高いだけ

というイメージで、あまり好きではありません。

 

 

あ、もちろんデザインが優れてるとか、

厳選された丈夫な生地を使ってるとか

そう言う面はもちろんあると思います。

 

 

ただ、ネームバリューという側面もあり、

ブランド側も

「うちの物を持つ人は

この商品にこのくらいの値段が出せる人」

ターゲッティングした上での

金額設定だと思われます。

 

 

 

それにより「お金持ちの象徴」みたいになってて、

そのブランドが好きで持ってるというより、

お金持ちに見えるから持ってるみたいな人も

いますよね。

 

 

そういう「見栄っ張り」と一緒にされたくなくて、

ブランド品=なんか嫌 

と、考えていました。

 

 

そして、「偽物」が出回るのも、

「偽物でもばれないから、セレブっぽく見せられる」

って言う、これも見栄っ張り?な人がいるからだと思っていて、

そう言う人と一緒にされたくなくて、

アンチハイブランド人間でした。

 

 

でも、えりな先生とお話していて

そう言う人ばかりじゃないのか?と

思ったんです。

 

 

というのも、えりな先生ご自身は、

今でもCHANELがすごくお好きだそうですが

「高くて買えないもん~~」と

「なんちゃってCHANELアイテム」も

お持ちでいらっしゃいます。(要するに偽物や模倣品ね)

 

ぱっと見分かりませんからね~~

 

えりな先生が愛しているのは、

CHANELというブランドであり、

ココ・シャネルの考え方であったり、

彼女の生き方そのものだったり。

 

 

それを見ていて、

「自分の好きなブランドや、そのバックグラウンドを彷彿とさせるから」

という理由で自分の手持ちを愛せるなら、

それもアリだな~と思ったわけです。

 

 

私がブランド物が好きじゃなかったのは、

「本物かどうか」にこだわったからでした。

 

 

 

おそらくほとんどの人が

ぱっと見で世に出回るハイブランドの

真贋を見極めることはできないと思うんです。

 

そうなると、さっき言ってた

「見栄っ張り」と「同じ」にみられるかも。。。

 

 

そんな風に「人の目」を気にしていたんですね。

 

結局は、

「私がこのバッグが好きかどうか」とか

そういう「私がどうしたいか」で良いのにね。

 


 

 

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