JAZZMAN GERALD氏も来札の際にSHAKE SPEARSの「SUMMERTIME」かけてたっけなぁ・・・。
数多のカバーが存在する中で、最もお薦めするバージョンがこのFRANCES FAYEのカバーです。
ちなみに僕が持っているのは8曲入りの2枚組EPですが、きちんとCAPITOLから1枚物でリリースされており、きっと所有のより音圧が高いはずです！
一応色々調べた結果、FRANCES FAYEは両性愛者（むしろ両刀？）だという事が発覚！
2ちゃん風に言うと「ビアン」っすわ、ビアン。
2度の結婚を経て、最終的にはマネージャーの女性と公私共に良きパートナーになったそうな。
彼女は歌手でもあり、ピアニストでもあり、ショーの司会者でもあり、作曲家でもあったそうな。
多才なんですね、FRANCES FAYS。
空条承太郎みたいな髪型ですが、無駄無駄無駄無駄無駄無駄～！！
歌詞にガールフレンドの名前を組み込んだり、同性愛に言及したりと問題の多い彼女の歌。
“CAUGHT IN THE ACT”（現行犯逮捕）などとタイトルつけられたライブアルバムまで存在してます（実際にハリウッドでライブ中にパクられたそうな）。
パンクだぜ～。
さてこの1955年録音の「SUMMERTIME」。
見事にラテンアレンジが施されていて、今の時代にピッタリではないでしょうかね。
LATIN+POPCORN=LAPCORN（何か甘そう・・・）。
DJタイムには少しラテン風味を加えるのが昨今のPOPCORNマナーではないでしょうか。