SONY FS100 制作事例として「気持ち玉」が
愛用のSONY FS100 NXCAM の制作事例として
「気持ち玉」がSONYの公式ページで紹介されました。
http://www.sony.jp/nxcam/sample/kimochidama.html

ありがたい事です。
内容は僕のインタビューとカットごとの解説です。

それにしても触れば触る程
懐の深さが見えてくるこのカメラ。
その魅力を伝えたいという僕の気持ちをくんでいただき、
来る9/12日(月)13:00~
SONY本社で上映会+セミナーイベントまで開いて下さいます。
ソニープロフェッショナルセミナー【特別編】
~NXCAMユーザーイベント『ショートムービー上映会&トークセッション』~
日 時: 2011年9月12日(月)13:00~15:00(受付開始 12:50)
会 場: ソニー本社(品川駅港南口徒歩5分)
*当日、会場での写真撮影はご遠慮下さい。
お申し込みはこちらのページから
http://www.sony.jp/professional/event/info/pb20110912.html
すでにYOUTUBEでご覧頂いているこの作品ですが
実際、FS100の本当の実力は
YOUTUBEの画質ではお伝えする事ができず
ぜひぜひぜひ今回の上映を観ていただきたい気持ちでいっぱいです。
50名ほどでいっぱいになる会場だと聞いていますので
どうか早めにお申し込みください。
では、当日、お会いできる事を楽しみにしております。
「気持ち玉」がSONYの公式ページで紹介されました。
http://www.sony.jp/nxcam/sample/kimochidama.html

ありがたい事です。
内容は僕のインタビューとカットごとの解説です。

それにしても触れば触る程
懐の深さが見えてくるこのカメラ。
その魅力を伝えたいという僕の気持ちをくんでいただき、
来る9/12日(月)13:00~
SONY本社で上映会+セミナーイベントまで開いて下さいます。
ソニープロフェッショナルセミナー【特別編】
~NXCAMユーザーイベント『ショートムービー上映会&トークセッション』~
日 時: 2011年9月12日(月)13:00~15:00(受付開始 12:50)
会 場: ソニー本社(品川駅港南口徒歩5分)
*当日、会場での写真撮影はご遠慮下さい。
お申し込みはこちらのページから
http://www.sony.jp/professional/event/info/pb20110912.html
すでにYOUTUBEでご覧頂いているこの作品ですが
実際、FS100の本当の実力は
YOUTUBEの画質ではお伝えする事ができず
ぜひぜひぜひ今回の上映を観ていただきたい気持ちでいっぱいです。
50名ほどでいっぱいになる会場だと聞いていますので
どうか早めにお申し込みください。
では、当日、お会いできる事を楽しみにしております。
モクレン2011〜上を向いて咲く花プロジェクト 作品集1
震災直後から
募金集めの為
東京で路上演劇を行ってきました
現在は活動を被災地、避難所での慰問公演に変え
がんばっております。
去る8/13日、
埼玉県加須市にある
福島県双葉町の方々の避難所へ行った際の
公演の模様をアップしました。
ぜひ一度ご覧下さい。
また、このような機会を一回でも多く
被災地にお届けする為の
寄付金もお願いしております。
ぜひご協力下さいますようお願いいたします。
そしてそして
我々の活動の一つとして
毎週月曜日21:00より
USTREAMで
「モクレン2011TV」という番組も
生放送でお送りしています。
活動報告だけでなく
このプロジェクトに集まってくれた
役者さん達の人となりを
楽しんで頂ける
ゆるゆるの番組です。
ぜひご覧頂き、Twitter等でつっこみ入れて頂ければ
とても励みになりますので
よろしくお願いします。
では、お楽しみ下さい。
『復興戦隊モクレンジャー』
出演:鳴海剛、大城アコ、あまち、牧野亜希子、笠原千尋
作/演出:ふるいちやすし
『株式会社タマキリーズ』
出演:大城アコ、笠原千尋
作/演出:ふるいちやすし
『銭湯へ行きたい』
出演:あまち、牧野亜希子
作/演出:ふるいちやすし
『記者たち』
出演:鳴海剛、あまち、牧野亜希子、笠原千尋
作/演出:ふるいちやすし
募金集めの為
東京で路上演劇を行ってきました
現在は活動を被災地、避難所での慰問公演に変え
がんばっております。
去る8/13日、
埼玉県加須市にある
福島県双葉町の方々の避難所へ行った際の
公演の模様をアップしました。
ぜひ一度ご覧下さい。
また、このような機会を一回でも多く
被災地にお届けする為の
寄付金もお願いしております。
ぜひご協力下さいますようお願いいたします。
そしてそして
我々の活動の一つとして
毎週月曜日21:00より
USTREAMで
「モクレン2011TV」という番組も
生放送でお送りしています。
活動報告だけでなく
このプロジェクトに集まってくれた
役者さん達の人となりを
楽しんで頂ける
ゆるゆるの番組です。
ぜひご覧頂き、Twitter等でつっこみ入れて頂ければ
とても励みになりますので
よろしくお願いします。
では、お楽しみ下さい。
『復興戦隊モクレンジャー』
出演:鳴海剛、大城アコ、あまち、牧野亜希子、笠原千尋
作/演出:ふるいちやすし
『株式会社タマキリーズ』
出演:大城アコ、笠原千尋
作/演出:ふるいちやすし
『銭湯へ行きたい』
出演:あまち、牧野亜希子
作/演出:ふるいちやすし
『記者たち』
出演:鳴海剛、あまち、牧野亜希子、笠原千尋
作/演出:ふるいちやすし
青い月曜日朝

僕はモノ作りなので
たくさんの出会いがあります。
特に映画を作るようになってからは
音楽の時より
ずっと多くの出会いに恵まれ
とても幸せな事だと
心から喜んでいます
モノを作る為に出会った人達ですから
異常に心を開きます
そうしてモノを作って
出来上がったらお別れです
誰も泣いたり淋しがったりはしません
むしろ満足の表情で去ってゆきます
僕もそれはそうなんですが
心を開いた分
そこにゴッソリと穴が開きます
これにはいつまで経っても
慣れません

昨日
三人の仲間が去りました。
同じ昨日
30人もの出演者がいる映画を
引き受けてしまいました。
性懲りもなく
また心を開いてしまうんだろうな
それはそれでいいんです。
そうするしかないんです。
ただ、お別れをした日は
大体、眠れません。

Android携帯からの投稿
中村屋商店

以前お話しした
僕のパワースポットにある
中村屋商店が
今日は開いていたので
自販機で缶コーヒーを買っても
店の中から「ありがとうございます。」と
言ってくれるお店で
今日は店内でタバコを買いました
僕は銘柄を言っただけで
何もしゃべらなかったんですけど
店を出るまでに
奥さんから3回、
その奥にいた旦那さんから2回、
「ありがとうございます。」と言われ
ちょっと照れてしまいました。

これはおそらく近所の常連さん
アイスを買いに来たようですが
娘さんがすぐに食べたがると
奥さんが店先に椅子を出してきて
二人を座らせました
どこまで穏やかな人達なんでしょう
相棒の前田達哉くんに薦められて
Eye Fi(アイファイ)という物を買いました
これはSDカードに送信機が仕込まれた物で
デジカメで撮ったら勝手に携帯に送ってくれるという物
僕はブログの写真をデジカメで撮っているので
更新はいつもパソコンでやってましたが
今、初めて携帯で書いてます
これで更新回数が増えるといいんですがね
Android携帯からの投稿
SONY FS100 に最適なワンポイントステレオマイク
今回は100%カメラの話です。
興味のない方にはまったくおもしろくないと思うので
ごめんなさい。

最近、僕が推しに推しまくっているSONY FS100ですが
何と言ってもステレオ音声入力がバランスで付いてるってところが
嬉しいんです。
ところが付属のマイクはモノラル。
そこで今日はFS100にピッタリのワンポイントステレオマイクをご紹介、
さらにキャノン入力が右面と手前という変則的な所に付いているので
邪魔でしょうがない。
なのでここもこの際L字プラグにする専用ケーブルも作ってしまいます。
ケーブル代もなにかと高くつくし、
ぴったりのケーブルなんかをちょちょいと作れたら
便利ですよ。

さて、そのマイクというのは同じくSONYのECM-MS957
実売で¥20,000位の物です。
これに付いているマイクケーブルは
ステレオミニタイプの物ですが
実はマイク側は5ピン出ていて
配線すればLR両方ともバランスで出せるという
隠し技を持ってるんです。
これを使わない手はないですね。
使う部品はマイク側に5ピン/メスのキャノンコネクター
後は普通の3ピン/オスのキャノンコネクターが二つ。
こっちをL字の物にしましょう。
もちろん小さければ小さい程いいんですが
僕はノイトリックの物しか見つけられませんでした。
こちらはLRの区別が必要なので
赤白に色分けしておくといいです。

ケーブルは一本の中に2芯+シールドが二本入っている物がありますので
それを使いますが
別々に二本のケーブルを使うのもいいと思います。
ただし、注意してほしいのは
二本それぞれ別にシールドしてある物でないと
ちゃんとしたステレオ音像が得られなくなりますので
4芯+シールドとか5芯とかで済ませようと思わないで下さい。
中の線を傷つけないように皮むきして
ハンダをしみ込ませておきます。
線を半田ごて暖めて同時にハンダを当てると
スッと吸ってくれます。
特に銅線はあっという間に暖まりますから
暖めすぎてビニール皮膜を溶かさないように
注意して下さい。
この時少し長めに作って後で切ると良いでしょう

おっと、
僕これよく忘れるんです。
カバー等はハンダ付けする前に
一番最初に通しておきましょう。

コネクター側にもハンダを付けておきます。
コードをひっつけるというよりも
ハンダ同士が解け合ってひっつくイメージです。

5芯のキャノンコネクターというと
機材によって使い方が様々なので
元の付属ケーブルをよく見ておきましょう。
左から1、3、5が統合されています。
これはアンバランスケーブルなので
シールド(グランド)はコールドと統合してあります。
通常、1番はグランドと大体決まってますので
3、5番がそれぞれLRのコールド(色がついていない線)という事になります。
1:グランド(LR統合)
2:L ホット(色付き)
3:L コールド(色なし)
4:R ホット
5:R コールド
これがECM-MS957の5芯(バランス)の使い方です。

ここまでできたら
一度コネクターをFS100本体に挿して
ケーブルをちょうどいい長さにカットします。
何せ専用ケーブルですから短いに越したことはありません。
このマイクをカメラから放して使うときは
延長ケーブルを使えばいいだけの事ですから。
また、このマイクは付属の物より太いので
マイクホルダーにはまりません。
結束バンドかなんかで固定すると良いでしょう


本体に接続する3芯は
通常のマイクケーブルと同じです。
1:グランド(右上)
2:ホット(左上)
3:コールド(中央下)
先ほどと同じ要領で
線やビニール皮膜を傷つけないように
結線しましょう。

これで完成です。
L字コネクターが大きいので
ちょっとHDMIジャックの邪魔をしてますが
後ろだけストレートにするとか
逆の物を探すとか
延長用のコネクターを用意しておくとか
後でなんとかしましょう。
でもスッキリしたでしょ?
モニターを使わない撮影には
これがベストですね!

興味のない方にはまったくおもしろくないと思うので
ごめんなさい。

最近、僕が推しに推しまくっているSONY FS100ですが
何と言ってもステレオ音声入力がバランスで付いてるってところが
嬉しいんです。
ところが付属のマイクはモノラル。
そこで今日はFS100にピッタリのワンポイントステレオマイクをご紹介、
さらにキャノン入力が右面と手前という変則的な所に付いているので
邪魔でしょうがない。
なのでここもこの際L字プラグにする専用ケーブルも作ってしまいます。
ケーブル代もなにかと高くつくし、
ぴったりのケーブルなんかをちょちょいと作れたら
便利ですよ。

さて、そのマイクというのは同じくSONYのECM-MS957
実売で¥20,000位の物です。
これに付いているマイクケーブルは
ステレオミニタイプの物ですが
実はマイク側は5ピン出ていて
配線すればLR両方ともバランスで出せるという
隠し技を持ってるんです。
これを使わない手はないですね。
使う部品はマイク側に5ピン/メスのキャノンコネクター
後は普通の3ピン/オスのキャノンコネクターが二つ。
こっちをL字の物にしましょう。
もちろん小さければ小さい程いいんですが
僕はノイトリックの物しか見つけられませんでした。
こちらはLRの区別が必要なので
赤白に色分けしておくといいです。

ケーブルは一本の中に2芯+シールドが二本入っている物がありますので
それを使いますが
別々に二本のケーブルを使うのもいいと思います。
ただし、注意してほしいのは
二本それぞれ別にシールドしてある物でないと
ちゃんとしたステレオ音像が得られなくなりますので
4芯+シールドとか5芯とかで済ませようと思わないで下さい。
中の線を傷つけないように皮むきして
ハンダをしみ込ませておきます。
線を半田ごて暖めて同時にハンダを当てると
スッと吸ってくれます。
特に銅線はあっという間に暖まりますから
暖めすぎてビニール皮膜を溶かさないように
注意して下さい。
この時少し長めに作って後で切ると良いでしょう

おっと、
僕これよく忘れるんです。
カバー等はハンダ付けする前に
一番最初に通しておきましょう。

コネクター側にもハンダを付けておきます。
コードをひっつけるというよりも
ハンダ同士が解け合ってひっつくイメージです。

5芯のキャノンコネクターというと
機材によって使い方が様々なので
元の付属ケーブルをよく見ておきましょう。
左から1、3、5が統合されています。
これはアンバランスケーブルなので
シールド(グランド)はコールドと統合してあります。
通常、1番はグランドと大体決まってますので
3、5番がそれぞれLRのコールド(色がついていない線)という事になります。
1:グランド(LR統合)
2:L ホット(色付き)
3:L コールド(色なし)
4:R ホット
5:R コールド
これがECM-MS957の5芯(バランス)の使い方です。

ここまでできたら
一度コネクターをFS100本体に挿して
ケーブルをちょうどいい長さにカットします。
何せ専用ケーブルですから短いに越したことはありません。
このマイクをカメラから放して使うときは
延長ケーブルを使えばいいだけの事ですから。
また、このマイクは付属の物より太いので
マイクホルダーにはまりません。
結束バンドかなんかで固定すると良いでしょう


本体に接続する3芯は
通常のマイクケーブルと同じです。
1:グランド(右上)
2:ホット(左上)
3:コールド(中央下)
先ほどと同じ要領で
線やビニール皮膜を傷つけないように
結線しましょう。

これで完成です。
L字コネクターが大きいので
ちょっとHDMIジャックの邪魔をしてますが
後ろだけストレートにするとか
逆の物を探すとか
延長用のコネクターを用意しておくとか
後でなんとかしましょう。
でもスッキリしたでしょ?
モニターを使わない撮影には
これがベストですね!
