朝はゆっくり起きてきた娘その2夫婦、
朝ごはん何食べたがるかわからないので
とりあえずパン焼いておきました。
そして、起きてきておもむろに・・
婿君「チョコホイップありますか?」
え??
なんでも、昨夜バングラ君たちに差し入れした
パンとチョコホイップクリームを見て
きっとまだ家にはあるはず。
バングラ君たちの分があるなら、僕の分もきっとある。
と思ったらしい。
考えることがかわいすぎる。。
それで、焼き立てパンをスライスして
冷凍庫からチョコホイップクリームをど~んと出したら
とっても嬉しそうな顔して
自分で絞ってパンに盛って載せてました。
一晩中気になってたのかな。
後は残り物のビーフシチューとコールスローサラダ。
満足げな婿君でした。
↓昨夜の、婿君作の餃子、娘が喜んでいました。
婿君、明日朝から海外出張なので
昼前には福岡に戻りました。
今夜の夕ご飯用にレトルトのハンバーグと焼き芋持たせました。
2024年の24冊目
トイレからはじめる防災ハンドブック
加藤 篤 著 学芸出版社
2024.2.1発行 191ページ
数ページ読んだだけで「たしかに~」と思うことがいっぱいです。発災から3時間以内に38.5%の人がトイレに行く、この数字はなるほどな~です。
その時、トイレが使えなかったらどうなるか、
それを考えるだけでも備えの必要性がわかります。
わたしなんて洋式以外使えませんから深刻です。
絶対防災用品に入れておかないと。。
防災について、まずはトイレから考えてみようという本です。
気付かせてもらってありがたいと思うこと多数!
25冊目
東京都同情塔
九段 理江 著 新潮社
2024.1.15発行 143ページ
第170回芥川賞受賞作。
東京都同情塔は高層の刑務所です。
わたしにはなんともわかりづらいお話でした。
その刑務所を設計したのが女性で、その方が主人公なんですが、
なんせ未来の東京が舞台の話、オリンピックでお金がかかりすぎるとか何とかで没になった設計がありましたよね。
それがそのまま建てられている設定の未来です。
短いお話なのに、分かりにくいので読むのにとても時間がかかりました。
26冊目
トラディション
鈴木 涼美 著 講談社
2023.12.6発行
ホストクラブが舞台。
1人称はそこの受付で働く「私」
オーナーは兄。
ホストクラブ、未知の世界ですが、最近ニュースにもなったりして、そこに入れ揚げる女性たちの話には興味がありました。
この本の中ではホストクラブにお客としてくる女性は
「姫」と呼ばれており、大金をつぎ込むのですが、
そのお金は姫たちが体を張って稼いだお金。
なぜそこまでのめり込むのか、不思議な世界がそこにあります。
婿君、出張終わって帰ってきたら
またこっちに顔見に来るつもりなんだそうです。
若いねえ。。。