現行切手収集家の日記

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26円不良品

「日本の自然」でも見られたインク落ちが出たので

掲示しておきます。

 

以前も述べましたが、印影を残しての人為的な加工は

至難の業というものです。

 

昔の切手商の思い出

現在は地下軌道になっている東急東横線横浜付近。

昔は地上の高架で小山のトンネルを抜けるルートだった。

 

自分のことで使うのも恐ろしいが半世紀も前のこと。

切手が趣味の王様と言ってはばかりのない時代だった。

 

母の実家には稼ぎ頭の叔母が居て、遊びに行くと

読み終えた雑誌、「スタンプマガジン」をくれることがあった。

 

当時のスタンプマガジンは、現在の郵趣サービス社のものではなく、

名前は忘れてしまったが全くの別会社が出版していた。

記事の内容はおおよそ収集ノウハウに関連したものではなく、

妙な話題ばかり扱っていたように思う。

残念ながら今は1冊も手元には残っていない。

 

巻末には綺羅星のごとく…とは言い過ぎだが、

今の郵趣とは比べ物にならない数の広告が載っていて、

その中に前述したトンネル手前の駅近くの店が広告を打っていた。

その中に略地図が示されていて、

東京に出るのと比べればハードルは低く、

近場であったので幾度か訪れていた。

 

その当時は満月とかいう切手のステータスも知らない頃で

田沢切手のデザインに酔わされて安物の使用済みを重複して

買っていた時期だった。

 

最寄り駅の改札を出ると片側2車線の幹線道路が目の前を通っており、

当時でも車の交通量がかなりあった。

 

北西側へ移動してすぐにトンネル方向へ左折、緩い坂道を登ると、

ほどなくその店にたどり着く。

道路に面して横長で奥行きのあまりない間取りだったと思う。

 

ある日の買い物で精算を頼むと、

「今つり銭が無い、これを付けるから2000円で買ってくれないか」と言う。

小学校中学年の買い物。高くても500円前後だったろう。

買ったブツは覚えていない。

 

付けてくれる「これ」とは中古のストックブック。

普通に連想できるタイプのものではなく、

ひと言で言えば日本のテージー社製の仕様。

少し厚手に感じるビニールファイルにクリーム色のストックリーフが入っていた。

横長のA5サイズで見るからに使い古したもの。

薄くてたいしたページ数は無い。

濃紺のビニール張りの表紙にはどういう意向があるのか

船の舵のデザインがプリントされていたのを覚えている。

 

今そんな取引を吹っ掛けられたら「ふざけるなよ」と一蹴できますがね…。

大した人生経験のない小学生で大人の要求に抗う度胸もない。

 

帰宅して母親に話したら

「子供だと思って!返してきなさい!」

とまぁ、結構長くなじられたと記憶している。

 

大人が子供からカネをむしり取るっていう構図ですかね。

昔の切手商では似たようなエピソードがよくあったでしょうけど…。

まぁ酷いお話です。

 

ちなみにそのストックブック、捨ててしまったか、どこぞの箱の奥底にあるのか。

一度も自分の切手を入れることはなかったのは確かです。

 

背景が濃ゆい現行10円

昔の切手でシェードがどうのと言われてもなぁ。

というのが正直な感想。

 

e-bayのロットものから寄せ集めて

数を稼ぐと

なるほど何か違いが出てくるものだ、と感じる程度。

 

そんな見識でも余りにも濃いのでね…。

郵趣とかでとうに発表されてましたか…?

 

左が濃いヤツ、右が普通のヤツ。

 

スタンプショウ2026初日

曇り時々雨。

時折風が強く吹く。

 

都産貿には15分くらい前に到着。

階段に流していた待機列がどこまで伸びていたのかわかりませんが、

1Fフロアに最後尾札を持っていた人が居ました。

 

5F起点とはいえ1F待機はJAPEXを含めても初めてだなぁ。

自分のうしろはどんどん延びて建物外にまで達していた模様。

 

開場はしたようですが、

さすがに5Fまで階段を登るのはキツいです。

 

予習した方もおやおや、と思ったことでしょう。

今回は1フロアのみ。もう1フロアは入場料を取る文具フェアに充てている。

 

人だかりができているのは

JPSの展示即売とキリスト教に二分されていた印象。

 

こちらの目当ては別ブースでしたが、狙う品は無かったようです。

 

前述したように1フロアに圧縮されているので

記念押印に部会をはじめとするブース群等初日ということで

狭い印象は否めない。

ところどころ所謂血栓が生じていて通行しにくいところもアリ。

写真は郵趣サービス社+押印コーナー付近。

さらに奥に臨時出張所に並ぶ列。

 

で、今回の印象は女性が多いよなぁ、というもの。

文具フェアに引き連られて、というのではなく、

はじめからスタンプショウ目当てで来てたようでね…。

 

その向きで商材を用意してたブースはウハウハだったハズ。

 

 

切手商ブース側。

 

当方は大した収穫もなく撤収となっています。

 

最近の金券屋事情

コトの始まりは去年年末に新聞屋の勧誘に引っ掛かってしまったこと。

してやられました。

年始のイベントで使われるコートをくれるっていうンでね…。

後で考えたら高い買い物でした…。

 

で、配達が始まり、入っているチラシ、これも変わったねぇという感想。

 

10年前なら日曜にそれなりに求人が数枚入ってましたが…

今は1枚。無い週もある。

 

そのチラシ、目立つのは金券屋、というべきか買取業者というべきか。

週に何度も入ってくる。

テレビCMも おたからや、バイセルとかしょっちゅう流れていますがね…。

 

ウチの近くだけなのかなぁ。地元の業者なんですかね。

 

ショッピングセンターに出張します、という告知のものですが。

 

切手を長いことやってると気になる買取の割合がなんと額面で、と出てる。

さすがに上限がありますがね…。

 

 

こんなのいつまで続くかわからない。

というワケで売りに行きました。

モレを郵便局でコンバートすれば少し神経をすり減らすだけ。

元手は0だよ。銘とCMを切り取って持っていきましょうか。

 

何でも買いますよ、というスタンスで利用者を増やす目的なのかなぁ。

イミテーションでもいいからアクセサリ、ありませんか?とかね。

一番驚いたのは、1世代前の100円硬貨、オリンピックの100円硬貨、

汚れていても500円で買いますよ。とのこと。

 

自分がガキの頃、ごくごくマレにあった程度だしなぁ。

買う人が居るそうで。

 

まぁ無収入なんでね…。

出来る限りは利用させてもらいましょうか…。

 

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