堀之内出撃 けふのひとまうけ | 卍老人残日録

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-真剣道継承未完- 

堀之内に出撃した

 

このところ、商売は不振で、売れない(涙)

仲間のキッチンカーもしんどいだろうという状況

 

 

ダーリンがいうには、今度美術館で「シルクロード展」があるそうです、ぜひ見てみたいとのこと

 

私は、それじゃあ人出があるから商売にいいかも、などとあさましい発想(笑)

 

すると、大きなトラックが2台 美術館に搬入を始めた

シナ人の集団があわただしく動いている

 

やがて、その中の女性たちが遊撃隊車両に近づいてきた

 

一人だけ日本語ができる女性が通訳してくれる

英語は全く通じない(当たり前です)

 

恰幅の良い知性的ながら腰の低い男性が食事を買ってきた

そして紅茶を注文し食べだした

 

食事しながら作業を見ているところを見ると、この展示会の輸送主任かまたは展示自体の責任者かもしれない

 

彼は礼儀正しく私どもの席に陣取り、静かに作業を見ていた

コッチを振り向くと、スマホの翻訳機を使い「日本の食事はおいしい、あんたのところの飲み物も素晴らしくおいしい」と笑顔である

 

スタッフであろう女性たちも日の丸立てた遊撃隊車両を気にかけもせず、怪しげなじーさんである私が立っている横に平気で立って翻訳機を駆使し注文してくる

 

 

 

その男性は遊撃隊席が作業を見るのに適していたのか2時間ほど滞在した。かなりお話をしたので、帰り際にシナのタバコを箱ごとくれた、もちろん私もお返しに手巻きたばこを差し上げた

 

彼は、松山滞在中みんなを連れて珈琲のみにくるよと言ったが

いかんせん、私どもの出動は水 金 日 

シルクロード展は始まったらダーリンと見に行こうと話した

 

マダム織田や、常連のインテリさん、そしてシルクロードの責任者らしき人 みんなでワイワイ楽しかった。