報道の自由 | 卍老人残日録

卍老人残日録

-真剣道継承未完- 

なんだか、ネットも検閲がひどいようで、バンされるユーチューブも多いよう

 

もともと、大日本帝国は昭和20年をもって分解解体されたという意識なしに現状は語れない。

 

以下、太字引用は文化防衛論(三島由紀夫)から

 

昭和20年(大東亜戦争終結により)国家は分解解体した、しかし、国民は厳然と存した。

 

ああ、そうだった、軍部も、政体も、インフラも、根こそぎなくなったとき、民草は再生の希望をもって焼け野原に立った

と母に聞いた

 

占領基本法(現行憲法)に拠る時、すべてはインチキだと思わないほうがおかしい。

ジミンのテーゼは憲法改正だったのに、戦後今までそれは「放置」されて、利権政治の横行と腐敗が政治の機能だといわんばかりだ

傀儡政権による統治はあめりかの統治だとばれてきているが、そのあめりかさえ、シオンの丘に牛耳られてきた。

先日もユダヤ問題と、ネオナチ、ウクライナの問題を語る知ったかぶりの偉い方が、ユダヤはアシュケナージと本流とがあるとは解説しないでひとくくり、それではわけがわからないだろうに。

 

アシュケナジムアシュケナージムAshkenazim [ˌaʃkəˈnazim], אשכנזים)とは、ユダヤ系ディアスポラのうちドイツ語圏東欧諸国などに定住した人々およびその子孫を指す[1]。語源は創世記10章3節ならびに歴代誌上1章6節に登場するアシュケナズ新共同訳や新改訳での表記。口語訳ではアシケナズと表記)である。単数形はアシュケナジアシュケナージAshkenazi[ˌaʃkəˈnazi], אשכנזי)。 アシュケナージは、ヘブライ語ドイツを意味する。

アシュケナジムとセファルディムは、今日のユダヤ社会の二大勢力である。イスラエルでは一般に、前者が白人系ユダヤ人、後者がアジア人または南欧系及び中東系ユダヤ人を指す語として大雑把に使われる場合があるが、これはオスマン朝からイギリス委任統治期を経てイスラエル共和国建国後に至るユダヤ教の宗教行政において「オリエントのユダヤ教徒」(Yahudei ha-Mizrah)がセファルディムの主席ラビの管轄下に置かれていたことに起因する[2]。しかし、それ以前の歴史や人種的にはっきりしたことは不詳で、現在も論争がたえない。

 

*おっと、話がそれた

 

民族目的と国家目的は文化概念に包まれて一致する

 

そのことに目を向けないようにするためには、日本文化を貶める方法がいい、やれ洋食だ、金だ、スポーツ(競争)だとなる

その挙句が現在だとみんな氣がついたのに、

その目的についての肝心な議論が起きないから、目的自体忘れている方が多いような気がする

 

國にも、民族にも、家庭にも目的はある、どんな個人にも自由があり権利もある、そしてその対価として使命や、責任があることは瞭然。自由をはき違えて法を超えると懲罰があるのも当然だ

 

 

文化の第一の敵は言論の自由を保障しない政治体制に他ならない

 

そうだ、現下の政治体制は文化の継承を阻害する

と思った

 

文化防衛論を読み込もう!