根底から疑いを持つ 2 | 卍老人残日録

卍老人残日録

-真剣道継承未完- 

昨夜のつづき

 

お金というものが手段であって目的とはならないという実に簡単な理屈がわかっていないというより「洗脳」されている方の多さに悲しくなってくる

 

それは情報リテラシーの階層の問題だろうか、それともよほど疑いを持たない善人なのだろうか。

 

大阪の基道館師範たちにお願いした事柄を例に挙げれば

 

「マスクして居合するくらいならやめておいてください」

「マスクしないと演武させないというならいかん方がいい」

 

近頃欧州委員会が正式にあれはインチキだったと謝罪したが私は結論が見えていた。すでに2004年ころ子宮頸がんワクチンの目的を知り(日本人の子供をあらかじめ削除するために避妊ワクチンをうつ」

そのことにより300万人の少女たちがいけにえとなった

中には生理食塩水に運よく当たり難を逃れた子もあった

これが、煙幕だとなんでわからないのか!

 

 

 

話がそれた

つまり、お金を目的に指導するということ自体ナンセンスだと思わない師範、またマスクして(世の中の目を気にして)居合するなどと「同調圧力」に屈して平気な居合など取るに足らない

 

こちらは、居合って「雌雄を決するか」という覚悟でやって欲しと先師の遺訓を墨守する身だ。

もちろん、趣味で居合を稽古してもよい

しかし道場を構えるとなると相応の覚悟無しにどうするのだ

気軽に道場を構えることは、軽いノリで教えてあげるという意味だろう

 

それは、なんちゃってオーガニックが危険であると同じ意味で

犯罪とは言わないが、その方々の矜持を疑う

 

では、さいなら