テーマはオーガニックだったのだが、＃オーガニック居合にしてもらった（笑）
松山ではオルナタティブ居合ということで活動しているのだが、スポーツ居合とオーガニック居合の区別なんかを自説開陳という寸法だ。
この社会構造は明らかに間違いであると世界中から異論や、反対運動が湧き上がってきている。
そこで、日本の居合について考えてみよう
ブドウにはルールがない、戦場で使われたのだから当たり前だ。
スポーツにはルールが有り、相手も明確で、時間も場所も決められている
こと、居合に関して言えば「競技」として存在するのなら、ルールに従うので当たり前。
それも、審判が旗を揚げる「試合」では、いかにアピールするかでも勝負が違うかもしれない（笑）
同じ力量であるなら勝ちたいのは人情でしょう
すると、稽古をするにも、かっこいい方向に行きやすいのではないだろうか？ 練習になってくるわな（笑）
なぜ、抜きつけるのかさえ前提として持ち合わせていない踊り上手が跋扈するようになりませんか？
英信流に限れば、おかしな連中が大手を振って「禁忌事項」を映像としてアップしていて目も当てられない惨状です。
こういった連中に騙されて時間のムダをする人が多いのだろう。
近頃、真剣道武衛會は参加者が多く、模擬刀を探すのだが、途中でやめたのであろう方々の模擬刀がネットで売られていて気の毒な限りだ。
長くなった、こういう導入で話してみようと思っている