「信長の野望・革新」
今月末にゲーム「信長の野望」の最新作が発売されます。
その名も「信長の野望・革新」。
今までのネーミングからするとシンプルですが、
色々と新しい試みもされているようです。
本来は発売日当日に買いたいくらいのところ。
しかし今は願掛け中なので、
目的を達したところで買うつもりです。
しかもまだ「天下創世」も十分に楽しんでます。。
著者: シブサワ コウ
タイトル: 信長の野望・革新 ハンドブック 上
「徳川家康(26) 立命往生の巻」
ついに最終巻です。
戦国史の本流、徳川家康の人生は、
忍耐と幸運によって比類のない成果をあげるに至りました。
まだ読み終わっていませんが、
読み終わるのが惜しいような、楽しみのような、
そんな気持ちで一章一章丁寧に読んでいます。
著者: 山岡 荘八
タイトル: 徳川家康〈26 立命往生の巻〉
「長宗我部元親」:宮地佐一郎
- 「土佐の出来人」と呼ばれた
長宗我部元親の人生を描いた作品。
苦労の末四国をほぼ統一しながら、
- 天下人秀吉に敗れて土佐一国の太守にとどまりました。
- また戸次川の戦いで長男信親を失うなど、
- その人生には大きな不運が重なった印象があります。
しかし別の見方をすれば、
本能寺の変後の読みが甘かったとも言えますし、
長男を失ったのは徳川家康も同じで、
盛親に相続が決まるまでの混乱も、
元親が自ら招いたとも言えるかもしれません。
戦国時代有数の驍将。
私が大好きな武将でもあります。
- 著者: 宮地 佐一郎
- タイトル: 長宗我部元親
「講談 大久保長安」:半村良
- 最近映画化された「戦国自衛隊」などで有名な半村氏の著作。
- 講談調の語り口が特徴で、
- 金山銀山の開発で成り上がった長安の数奇な人生とマッチしているようです。
特に印象に残るのは、
長安が実はポルトガル人だった、
- という設定かもしれません。
- なるほど彼の謎の多い前半生や山師としての勘などを見ると、
そういう仮説で読んでみるのも楽しいです。
著者: 半村 良
- タイトル: 講談大久保長安 (上)
- 著者: 半村 良
- タイトル: 講談大久保長安 (下)
「鍋島直茂」:童門冬二
- 佐賀藩祖となった鍋島直茂の人生を、
秀吉、家康との関わりから童門氏の考察までをまとめた本。
童門さんの著書は、 - 主家竜造寺家との難しい関係が続いた末、
- 実力のある直茂が藩を起こすまでは、
- 「器というもののの大切さ」を再確認しました。
著者: 童門 冬二
- タイトル: 葉隠の名将鍋島直茂
(読んだのは文庫の方ですが、画像があったこちらを掲載します。)
「小説」と冠のついた小説と、
冠のないルポルタージュ+エッセイのような作品の2種類があるようです。
この本は後者ですね。
私の祖父は佐賀の唐津出身なため、
祖父の気性を思い出しながらじっくりと読みました。
「明智光秀」:桜田晋也
美濃の名門明智氏の嫡男に生まれた光秀の、
苦難の前半生と功なり名を遂げた後半生、
そして主君信長を本能寺に討つまでの葛藤を描いた秀作です。
今まで一般的には「裏切り者」の代名詞として扱われた明智光秀。
しかし実際は教養が高く内政にも優れ、
領地では名君と慕われたすばらしい人物だった、
という描かれ方をしています。
読後は一時的にそうとうな「信長嫌い」になったことから、
かなりよく描けている良い歴史小説だと思います。
信長-秀吉-家康の主流三英雄を異なった角度から眺めるには最適です。
著者: 桜田 晋也
著者: 桜田 晋也
著者: 桜田 晋也
「徳川家康(25) 孤城落月の巻」
- 関ヶ原以来十数年ぶりに冬の陣があり、
- 戦国自体の掉尾を飾る、大阪夏の陣を描いています。
- 家康から見るとやはり「避けられた戦」という感が強く残ります。
著者: 山岡 荘八- タイトル: 徳川 家康 25 孤城落月の巻 (25)
この大作もあと2巻になりました。
