
茶葉は昔も今も人体の免疫力を向上させる重要な飲み物であり、特に酸性体質の形成防止には不可欠。
茶はアルカリ飲料であり、茶葉の中にはテオフィリンが豊富に含まれている。だが、水によって溶け方が異なり、茶によっても酸性体質を予防するパフォーマンスも異なる。
◆酸性体質の形成◆
現代では、多くの人が、ファストフードをはじめとする動物性の食物、高カロリー、高蛋白質、高コレステロールを大量に含む食物を摂取しているにもかかわらず、それらを摂取することで体内に過度の酸性物質が生産されることをご存じない方が多い。過度の酸性物質は人が本来持つ調整機能を超えると、体内のバランスが崩れ、いわゆる酸性体質になってしまう。
酸性体質の者は一般的には免疫力が低く、しょっちゅう身体に疲労感を覚え、記憶力も減退し、手や足に力が入らず、めまいや耳鳴り、寝不足、下痢、便秘といった症状がある。統計によれば、85%の通風、高血圧、がん症、高脂血症の患者はみな酸性体質であり、子供で発症した場合は、たいてい“酸性食品”の食べすぎによることが密接に関係しているといわれている。
また、多くの方を悩ませているさまざまなアレルギー症状も酸性体質を改善することが重要だと言われている。
◆体内環境を酸性化させてしまう大きな要因◆
1、飲食が不合理を構成する
科学的に理想的な飲食習慣を酸性とアルカリ性の食べ物の比率で表すと1:3が望ましいとされるている。それに対し、現代人の食生活においてよく摂取されるのが、白米、鴨肉や魚肉、卵といったもの。これらは酸性で、アルカリ性との比率は3:1となる。つまり、理想とは反対の比率になっている。それゆえ、長期にわたって酸性の食べ物を摂取することは体内環境を酸性化させる原因の一つにつながる。
2、運動不足
運動して大いに汗をかくことで、体内の余分な酸性物質を排除することができる。だが、現代人はえてして運動量が大幅に少ない傾向にあり、酸性代謝物が体内に残りやすいため、酸性体質になりやすい。
3、過度のストレス
現代社会において仕事やプライベートで様々なストレスやプレッシャーを感じることが多い。そういった圧力を解放してあげないと、身体に影響を及ぼし、体質が酸性化になりやすい。
4、たばこやお酒などの嗜好品不良嗜好
たばこやお酒は典型的な酸性の嗜好品です。嗜好家にとっては人体を酸性化させやすい要因になります。
・・・などが挙げられる。
だからこそ、酸性体質への抑止力の一つとして、ぜひお茶を飲むことを習慣化することをおすすめします♪
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