カウンセリングチャレンジ | 親子3人暮らしの専業主婦の日常

親子3人暮らしの専業主婦の日常

家事育児三昧の中から楽しみを探す日々

今朝、旦那の朝食に、魚の塩焼きを出したら、
「焦げてると、台無しなんだよ!」と怒られました。
 

身の厚い魚をグリルで焼いたので、火に近い部分は、焦げてしまいました。

でも私は、
「一回、『もう良いか』と思って、食べてみたら、背骨の周りにまだ血がついてたから、もう一回焼きなおしたら、そうなったんだよ!」
と言いました。

ら旦那、
「お前の、そういう言い訳が、すごくムカつくんだよ!
もういい!
おれは、すっごく我慢してるんだぞ!」
と怒られました。
 
そこまで言う???
 
 
と言う訳で、早速、2週間前からやっているカウンセリングプログラムのカウンセラーさんに聞いてみました。
 
30分ほど、電話で話してくれました。
 
彼女が言うには、
「あなたの気持ちは、『頑張っている事を、認めて欲しい』んだね。
あなたが、あなた自身の頑張りを認めてあげないと、この先もどんどんあなたの本質からの『分かってよ』という声が大きくなって、大変な出来事が続く。」
だそうでした!
 
「現実は、鏡に映った自分自身。
現実を変えようとするのは、鏡に手を伸ばして、寝癖を直そうとしても、治らないのと同じ。
自分の方の寝癖を直さないと」
だそうでした。
 
「ただ注意点は、現実を変えようとして、無理に自分を変えると、変な事になる」って(;^ω^)
難しい~!
 
 
それから、ついでに、一昨日の出来事も聞いてみました。
 
「息子を2ヵ月間だけのゲームクラブ(のようなもの?)に連れて行ったけど、
私は、ゲーム時間が長いと、前頭葉が発達しないという話を信じている。

でも、行ってみたら、主催者さんのいう事は一理あった。
『今後は、ITリテラシーが重要。
子どもにも親にも正しい知識を与えるべき。
それから、ゲームをしていると、子どもが集中して楽しむので、子どもの自己肯定感が上がる』って。

一昨日は、その活動内容について、スタッフの方々が、子供たちに質問したり、説明したりしているのに、子供たちは、ずっとゲームをし続けていて、スタッフたちも、それを注意しなかった。

私は「一旦、手を止めて、人の話を聞きなさい!」と言いたかったけど、言わずに、イライラし続けてた。」
という話です。
 
 
彼女が言うには、「ゲームは、デメリットがあるかもしれないけれど、メリットもあるかもしれず、一概に悪とは言えないかもしれ無い。」
 
私もそう思うから、完全には禁止せず、このクラブ活動にも参加させているのですが。
 
それでも、「やり過ぎは良くない」という気持ちは強いです。

と言うものの、私の従兄弟は、プロのeスポーツのゲーマーで稼いでいるので、
まぁ、その道もありっちゃありなんですけど、、

 
カウンセラーさんが言うには、「『やり過ぎても、悪くないかもしれない』と考え直してみると良いけど、あなたの場合、それは難しいだろうから、
「私はそういう価値観を持っているけど、そうじゃない人もいる」と分かるだけで良い。
それだけで、現実は変わってくる」
だそうでした。
 
 
そして、「週末から、こんなことが立て続けに起こっている」とも言ったら、
「今までは、あなたはスルーしていたけど、アンテナが良く立つようになってきている証拠で、良い傾向」
と言われました。
 
 
「ホントかな~?」ばっかりなんですけど、、、
大丈夫かしら??