3日前から始めた、カウンセリングプログラム、今日もLineしてみました。
彼女に、
「息子さん自身が、困っているかどうかは分からない。
このプログラムでは、自分自身についてだけやる。
あなたはどう感じていますか?」
と聞かれました。
「私は、息子が自信がないせいで、損をしている気がして、心配」
と言いました。
それに対して、彼女からの回答は、
「人間万事塞翁が馬」というようなものでした。
「何が損で何が得かは分からない。」と。
まぁねぇ。
私もこの格言は、子どもの頃から大好きです。
でも、今日彼女に言われて「もっと日常生活の些細な出来事にも、いちいち当てはめて良いんだな」、と改めて思いました。
それからもう一つ、彼女に言われたのは、
「人には、その人の得になる事しか起こらない」
だそうでした。
「病気になるのも、何か得がある」って。
すごくポジティブな考え方ですね。
「そんなきれいごとではなく、不幸は不幸でしかない」という気がしなくもないのですが、
「そう考えると、強くなれるし、幸せになれるかもしれない」と思います。