息子と旦那に無縁な場所だった | 親子3人暮らしの専業主婦の日常

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家事育児三昧の中から楽しみを探す日々

市の美術館のイベントに行きました。
 
「こどもギャラリーツアー」というものです。
 
ガイドボランティアさんが、案内してくれる、1時間のツアーです。
 
対象が、小学3,4年生だけで、息子がまさにドンピシャだったので、行きました。
 
このイベントは、先月も開催されていたのですが、残念ながら都合が合わず、行けませんでした。
今回は、ちょうど暇だったので、行けて良かったです(^▽^)/
 

 
街中にあるのに、結構広くて、ゆったりできる、良い場所です。

 
お弁当を持って、ゆっくりするのにも良さそうです。

 

周りは少し森に囲まれています。

 
入り口を入ってすぐの壁には、有名な人の名前がたくさんある壁がありました。

 
こちらも美術品だそうですが、良さがよく分かりません。
 
常設展だけを見て回りました。
 
基本的には、現代美術が多くて、やっぱり良さがよく分かりませんでした(;^ω^)

 
旦那は、屋外の展示の鏡が一番面白かったそうです(;^ω^)
美術的観点では無さそうですが、、、

 
息子が気に入ったのは、こちらの絵です↓

これも↓

 
外には、城址があります。

ここには、以前、子供向けイベントで行ったことがあります。
 
 
隣には、数日前にオープンしたばかりの博物館があり、少し混んでいたようです。

私も行ってみたかったのですが、息子と旦那が
「疲れたから、また今度にしよう」と言うので、諦めました。
 
美術館が性に合わないようです(;^ω^)
 
 
肝心のガイドツアーは、少々残念な感じでした。
 
子どもの参加者は13人いて、2組に分かれて回りました。
 
女子が多くて、私たちは、息子以外全員女子のチームに入ってしまいました。
 
女子の親子たちは、楽しそうに見ていて、ガイドボランティアさんの質問に、どんどん答えていたのですが、
息子は、集団の方に近寄ろうとせず、
当然、ガイドさんの質問にも答えず。
旦那は、ずっと「もっと真面目にやれ!」とイライラしていたようです(;^ω^)
 
私は「息子は、こんな性格だ」と知っていて、諦めていたので、何にも思いませんでしたが(;^ω^)
 
ガイドさんは、作品を説明してくれるのではなく、
「どんなイメージを持ちましたか?
どれが好きですか?」
という質問を基本的には、ずっと繰り返していました。
 
作品の説明の所は「最後に見ましょう」だそうでした。
それがどうやら、美術館を楽しむコツのようです。
 
にしても、やっぱり、現代美術、分かりにくい~!