夢が叶いました♪ | 親子3人暮らしの専業主婦の日常

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家事育児三昧の中から楽しみを探す日々

調律師さんの工房に3週間ほど預かっていただいていたピアノを、うちに運んでもらいました(⌒∇⌒)
 
調律師さんの修理作業自体は、1週間ほどで終わったのですが、私の都合で、2週間延ばしていただきました。
すみません!
 
私は、ピアノの運送場面を、初めて見ました(⌒∇⌒)
 
グランドピアノなので、すごく大きいトラックで来るのかと思ったら、意外と普通サイズだったので、ビックリしました。
見たら、足は、外してあって、運び入れた後に、組み立てるんですね!

 
部屋の掃き出しの窓を外して搬入するのかと思ったら、片側を開けただけで入ったので、これまたビックリです!
入れる前に、窓の高さを計って、ギリギリOKでした。
 
ピアノの下に入れた木に、柔道の帯みたいなものを入れて、それを肩にかけて、持ち上げていました。
昔ながらの伝統の技かもしれません!
 
 
部屋に入れた後は、毛布とダンボールを剥がして、足を2本組み立ててから、ピアノを斜めに起こして、最後の一本をつけたら、出来上がり!
 
下に敷き物を敷いてあり、それを引っ張りながら位置決めし、最後にその敷物を外していきました。
このやり方をすれば、大人2人いれば、後からでも、場所をずらすことが可能だと思いました。
 
ピアノの配置の向きは、昨夜までまだ迷っていました。
鍵盤が北側か、南側か。
 
そして結局、部屋の無駄なスペースを極力なくすように、鍵盤を南側にしましたが、結果オーライでした(^▽^)/
 
なぜなら、思ったよりもピアノが大きく、部屋が小さくて、反対向きだと部屋のドアから人が入る時に、狭かったからです。
 
ピアノのサイズは、カタログで調べたので、正確でしたが、部屋のサイズが、内壁のサイズではなかったようです。
あぶな~!
 
 
今日置いたこの向きだと、エアコンが直接ピアノに当たってしまい、ピアノには少々悪影響だと思いますが、我慢してもらおうと思います(?)
 
 
早速弾いてみたら、実家で弾いていた時と、少々音色が違うように感じました。
 
実家は部屋が絨毯で、広かったせいなのか、
ピアノが古くなったせいなのか、分かりません。
 
また、近々、調律師さんが調律に来てくださるので、その時に聞いてみようと思います。
 
外装は、調律師さんがとてもきれいにしてくださってあり、大満足です(^▽^)/
3万円出した甲斐がありました(⌒∇⌒)
全く古く見えません(⌒∇⌒)
 
 
これで、息子がたくさん練習してくれるようになると良いな~!!!
(ピアノの先生も、これで自由に変えられるな)
 
 
私も、「ピアノを実家から持ってきたい」と結婚以来ずっと思い続けていて、かれこれ20年越しの夢が、やっと叶って、感無量です!
沢山弾きます!!