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感想亭備忘録

ドラマ、映画、小説について感想、解説、批評など。
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いや、面白かった!

めちゃめちゃ面白いですよ、これは!

 

まず、出演陣が超豪華です。

大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子、伊武雅刀、ムロツヨシ、音尾琢真…はちょい役ですが。

曲者俳優勢ぞろいですよw

 

ストーリーの出だしはこんな感じ。

中学教師をしている神野の元に、かつての同級生、島崎だと名乗る探偵が訪れる。神野の同級生で一流企業のサラリーマンである木村の行方を追っているとのこと。木村には身重の妻がいて、友人としてその面倒を見ている神野は、なりゆきで追跡行に付き合わされる羽目になる。

 

で、このストーリーがとんでもなくどんでん返されますw

何がどうひっくり返るのかは見てのお楽しみ、というか何を言ってもネタバレになるので書けませんw

 

中だるみもなく、ずっと事態がどうなるのか気になり、終盤には何がどうなってるのか気になって「え?え?」の連続で最後まで駆け抜けました。見終わって冒頭のシーンをもう一度見直してしまいましたよ。

 

一番最後のエレベーターのシーンは堺雅人のキュートさにやられましたwいやぁ、楽しい映画でした。大満足です!

親友の命を奪われたガチガチの戦闘狂ガールの復讐劇。

 

ただただシンプルなアクションものを見たくて選んだ作品です。が、冒頭のアクションシーンが酷かった。

パンチ一発、キック一発、一つのアクションごとにカット割りされていて、見づらいことこの上ない。カメラの方向も切り替わるのでアクションの流れが全く分からない。失敗したなあとガッカリしたわけですが、まあ乗り掛かった舟ってことで見続けてみました。

クライマックスのアクションは冒頭のような変に凝ったカット割りはされておらず、見やすくわかりやすく、そして迫力とスピード感のあるかっこいいシーンになっていました。

 

まあ、これで当初の目的は達したので満足ですw

 

ですが、深みがないアクションのみがウリの映画なのは明らかなのに、中だるみする回想シーンが多くて、もっともっとアクションを盛り込んでほしかったというのが正直なところ。

 

女性主人公のアクションが見たいのなら見ても損はないかな?

 

えげつない。

とにかくえげつない。

ガンダムがただただ悪魔のよう。悪夢のよう。対抗のしようのない化け物として描かれます。主人公はジオン公国のザク乗り。エースパイロット。チームとしても優秀。

しかしガンダムと出会ってしまったばっかりに、ある意味モンスターパニック系のホラーの世界に放り込まれてしまいます。

 

とんでもない機動力と、どうしようもない防御力と、おっそろしい攻撃力で一方的に蹂躙してくるガンダムに一矢報いるために、さまざま工夫し悪戦苦闘する物語です。

最後の港に向けての逃走シーンは「ブラックホークダウン」を彷彿とさせるもので緊迫感もあり、いいシーンでした。もっとあのシーンが長くてもよかったかもしれません。地球脱出に向けて戦い続ける中倒れていく仲間たち、的な描写が欲しかった気がします。

 

ニュータイプ・敵として出会った者との交感、そういった描写もありガンダムワールドであることを思い出させてくれます。

戦争というものの救いの無さ、無常感を感じさせる終わり方でした。主人公側がほぼ一方的に蹂躙され続けるので、カタルシス的な物はなかなか得られないのですが、モビルスーツの重量感、質感がアニメにも増して感じられて、そこは良かったと思います。

 

んー、あまりにもガンダムが圧倒的過ぎて、もう少し戦えていれば面白く見られたかもなあ、というのが正直なところ。でも続編には期待したいところです。

 

 

 

ループもの好きなので、見てみました。

主人公がある朝目覚めると、いきなり暗殺者に襲われます。殺されるたびに時間が戻されます。で、この映画、それをもう主人公は100回以上経験してるところから始まります。

めんどくさそうに、暗殺者の相手をし、決まりきったルーチンとして逃亡と戦闘を繰り返し、そして殺されてループ。

 

ループするのが分かっているので主人公は殺されることにあんまり抵抗がありません。これ、死にゲーと呼ばれるタイプのゲームプレイに似てて、「あやられたぁ。リスタートリスタート」みたいな結構軽いノリでやってます。

 

そのうち軽いノリでは済まない事態になっていくのですが、そこまではトム・クルーズの「オールユーニードイズキル」の能天気バージョン的なノリです。

「オールユーニードイズキル」の方は繰り返すことで主人公が学習し強くなっていくところが面白いのですが、その辺の描き方はこっちは雑かなあという気はします。

 

そしてメルギブソン…んー、仕事は選ぼうw

 

人気ゲームの世界を舞台にオリジナルストーリーを描いているオムニバスドラマです。

人気ゲームとは言え「海外の」なので、日本人にはなじみの薄いものが多いのですが、ド迫力のCGでこれでもかと見せてくれます。1話が10分から20分と超短編で、ゲーム世界の知識が必要なものもありますが映像を見ているだけでもワクワクします。

 

第一話は、あらゆるRPGの源流ともいえる「Dungeons & Dragons」。王道のファンタジーRPGのクライマックスシーンだけ切り出してどどーんと見せてくれます。あ、クライマックス直前かも。

 

日本人になじみの深いもので言えば、「パックマン」「アーマードコア」「ロックマン」の三作品が取り上げられています。

ロックマンは”始まりの物語”とも言える大活躍の発端となるエピソードを描いたもので、比較的原作そのものの雰囲気なのですが…パックマンが…パックマンが…なぜあのゲームがここまでグロくなるんだあああぐらいにグロいですw

 

一話が短いのでちょっとした時間に見てみるのもいいかもしれません。