昨日に引き続き今日は第二夜。
全四話ということは「起承転結」。これがあてはまるんでしょうか。
「起」である第一夜では、登場人物二人の状況が提示されました。第二夜は「承」ということでその状況を進展させ深める形で進行します。
第一夜ではからずも泣いてしまったユキコ(吉田羊)が今度は元夫(大泉洋)を泣かせて見せるというリベンジを口実に電話をかけるところから始まります。
二人の会話がいいですね。どうにもならない感のある諍いもあるあるなのですが、すでにわかれた元夫婦であるというある種ゴールしてしまっているといえる状況が救いになって深いところまで話してしまうシチュエーションが説得力があります。
第一夜も第二夜も元夫がまぜっかえす感じで癒されて終わりました。さて、次は「転」となる第三夜。どんな変化が状況をひっくり返すんでしょうか。それとも何も起こらないという逆張りの転なんでしょうか。
連ドラが軒並み放送延期の中、きちんとした脚本の会話劇をみられるのは、たとえショートストーリーとは言えうれしいものです。明日からの後半、どんな変化が訪れるのかまたは訪れないのか。主演のお二人の軽妙な会話もふくめて期待しています。とても楽しみです。
