「同期のサクラ」第7回感想 | 感想亭備忘録

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中々につらいお話でした。

自分を曲げず自分らしくあるために、「故郷の島に橋を架ける」という一番の夢を自らの手で無しにしてしまったサクラ。

その上この一番のピンチに、心の支えであった祖父を失うという不幸が重なる。

 

今まで自分らしく生きることで周囲の仲間を助けてきたサクラが、今回自分らしくあることで望まない結果を引き起こしてしまいました。

これはサクラという存在の根本を揺るがす大きな危機です。

サクラがサクラであるということがサクラの夢を破壊してしまう。そこから立ち直るために手助けしてくれたはずの祖父は逝ってしまいました。

 

サクラとその周囲の人間が試される大きな試練です。

サクラがどうなってしまうのか。どのように立ち直る術を見出すのか。いや、そもそも立ち直ることはできるのか。

その描き方でこのドラマの言いたいことが鮮明に見えてくる気がします。

 

次回なにが起きるのか、何を伝えてくれるのか。

期待して待ちたいと思います。