単刀直入に言います。(今回は関係ない方、本当にごめんなさい。最後まで関係ない文です。)
中国で暮らしていてブログを書いている方の中で、
部分的にでも当地の悪口、不満をブログに記している方、もう止めませんか。
私は日々興味を持っていろいろな方のブログを拝見しています。
でも、時々、ちくりと刺しているのを目にすることがあります。
残念というか悲しいです。
以前にも同一方向の記事を書きました。
そして、それを再度書かせる発端となったのが昨日(1/8)の下記の記事です。
米人気YouTuber今度は“ 日本嘲笑動画“で非難沸騰
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180108-00010003-binsider-int&p=1
この記事を見てどう思いますか。
ここまででなくても身に覚えのある人いませんか。
当地のサービスは~、食べ物は~、街は~。
例えそれが事実であっても、それをわざわざ公の場ともいえるブログでネタのためとはいえ拡散。
当地の人はどう思うか、上の記事を見てあなたが感じることに酷似しないでしょうか。
上の記事は「嘲笑」であり、自分のは「事実を書いただけ」?
だったら、胸の内または親しい人と直接連絡の時にでも触れるぐらいが妥当ではないでしょうか。
不満があるなら中国語勉強してその時に言いましょうよ。
問題点は外国人が言わなくても当地の方は分かっているといってもいいでしょう。
それをわざわざ外から来た人が・・・。
言語統制奨励ではなく、倫理の面からこういったことを申し上げています。
サービスを受ける人、提供してくれる人がいて生活が成り立っています。
お互い持ちつ持たれつです。 大げさかもしれませんが、「愛」を持ってもいいはずです。
私は思います。マスコミが方向性の定まった記事しか書かないのが現状なら、現地にいる我々は
日本で知られていないいい点を伝えていくのが筋ではないでしょうか、と。
本ブログは零細ブログにつき、これがどれだけの人に届くか分かりません。
それでも、もしこの内容に賛同いただけるなら、リブログなり言葉をご自身の言葉に変えて
伝えるなりしてくださればここにこれを記した意義があったと思います。
ご覧くださりありがとうございます。