上海在住・ネット購入好きな♂です。アップは中国ネットで買った物が中心です。今いる場所を愛することがモットーですから、中国生活をエンジョイしている方とつながれたらハッピーですね。
別にスマイルって言いませんよ。焦らすのもアレなんで、画像を。ん?何?フィギュア?はい。ただ、わたくし、フィギュアの趣味は一切ないのですが、このディテールを見て、思わず手が伸びた次第です。では、ご覧いただきましょう。これが全体で、大体15×20㎝ぐらいです。この人形自体に引かれたわけではありません。スタバの店員の格好はいいですね。これなんですよ。自分はいつもスタバに行って席に着くまではワクワクするんですが、(おい、一体何十回行ってるんだ!)このディテールを見ると、つい蘇るのです。更に、ボトルにマグカップにコーヒー豆。どれもよく再現されている気がします。こういうのを衝動買いと言います。先日ドトールのミルクレープが高いと文句を言っていたくせに189元のを買ってしまいました。ただ、後悔はありません。むしろ、良かったと思っています(*^-^*)自分が分かりません。めちゃくちゃです(ノД`)・゜・。
先日の続きのような記事です。前回は南京西路のドトールへ行ったと書きました。そこから南へ行くと、ちょっと違った雰囲気の通りが広がっています。(画面中央を斜めに走る太い線です)この通りにテナントの入った二階建ての建物が並んでいます。右写真は建物群の裏側に作られた広場)照明も美しく夜景にその姿を浮かび上がらせています。大概の人は「うわ~、きれい~、ロマンチック~」こういった感想を持つかと思います。自分は違いました。「え~!なんであの光景はどこ行ったの?」上海へ移り住む2年前の2015年、旅行で訪れた際、この通りを撮影したんです。初めて来たにも関わらず、なぜか頭の中に映画「ニューシネマパラダイス」の音楽が流れ、懐かしい念でいっぱいになりました。時間が止まったような感じなんです。瞬間、思考は吹き飛び感情でいっぱいの頭。( ゚Д゚)そして、わずか3年しか経過していない今、昼と夜の違いこそあれ、車道と歩道がきっちり分けられ、ディスプレイ用かバルコニーはきれいになっていました。いいことはいいのですが、作られた感じがどうしても拭えず、昔見た光景に再開したかった自分はやや残念な気持ちを持ちました。もちろん、発展、整備は当然だし、これは私が勝手に思ったことなので、言う資格なんかはありません。ただ、ノスタルジーの気持ちで心はさびしがっています。外国だけど、こういう感情にさせてくれる国、中国はやはり一衣帯水だと思います。
とても久しぶりのアップになりますが、もともと少なかった読者がますます減ってしまったかもしれません。前みたいにあんなに頻繁にアップはできなそうですが、何か記したい、知らせたい時にまたこうしてやっていきたいと思います。さて、今回は南京西路まで行ってきました。なぜって、今住んでいる威寧路~娄山关路~中山公园が便利過ぎて、一時帰国から戻って以来、この範囲から出ていないことに気づいたからです。南京西路駅に着き、1番出口を出ると、ユニクロの旗艦店が。(赤丸の辺りが1番出口)思い出しました。まだ上海に住んでいない頃、この辺に遊びに来て近くに今はなき英国の「M&S」の店もあったんです。そして、ユニクロの建物を回り込むように進むと、見覚えのあるロゴが!日本の店とはまた違った感じが新鮮です。さて、中に入ると、フードメニューってこれぐらいの値段だったかな~?(日本ではいつもコーヒーだけ)ちょっと待って!何これ?抹茶ミルクレープ49元って何ですか (◎_◎;)ミルクレープ大好きだけど、800円ですか...という訳で、カプチーノLサイズを持って2階席へ。 (^-^;壁一面に人生訓や商売訓が貼ってありシュールな感じでした。でも、なかなかためになる。「人生は心の持ち方。」うなづいたところで、「幸福も心の持ち方」と付け加えたい気になりました。久々のせいか、いやもともとか、薄い記事になりましたが、お店はDoutor Coffee Shop (吴江路湟普美食汇店)吴江路289-291号湟普美食汇TEL021-52562829
本ブログ初の他者の記事引用。こちらビジネス関連の真面目なサイトの記事です。と~っても手短にまとめると、上海は進化成長し続けている↓昔と比べ、生活は便利になったが、「居留証申請が困難になった」「スマホのキャッシュレス決済が幅を利かせ、点数化などにより個人情報が吸い取られ格付けシステムへ」↓理由は様々だが息苦しさを感じ、先を争うように帰国する人が増えているだそうな。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54631ま、卒論なら100%不可にする内容です。なぜなら、「先を争うように」、こんな形容詞的な表現、曖昧過ぎます。理由は様々→どれくらいの人数を対象にして調査したのでしょうか。 筆者の周囲レベルなのでは?どうも、「人数が減っている」という事実を知って筆者が抱いたイメージに肉付けするために無理やり少ないデータを拾ってきた、そんな印象がして仕方ありません。大体、駐在だったらそんなに簡単に自分の意志で帰国を決められんでしょうに。というわけで、そのような事実を知ることができたのは意味がありましたが、後はフラストレーションが溜まる内容でした。この投稿に意味があるか分かりませんが、気持ちの中に悪い溜を作りたくないので吐き出しました。お読みくださった方、ありがとうございました。そして、ご勘弁ください。m(__)m
やっとこのブログ本線に戻り、自分で買ってみたという情報です。中国にいても、あの人間をダメにしかねない三種の神器が揃う、という記事を昨年の大晦日にアップいたしました。(私はダメになってもいいと思っているw)異国でも完成できる「日本的お茶の間」今年もそんな時期になりつつあり、コスパが良ければコタツの下に敷くものを新調できないかと探しておりました。イメージとしては、キルティングの生地のもの。絨毯(地毯)で調べても当然ピンポイントでないものばかり・・・始めから「キルティング 中国語」で調べればいいのに、と調べた結果が、绗缝(Háng fèng)という単語。全くの初耳でした。ついでに日本語でも「絎縫い」とか「絎(く)ける」という単語、存在自体知りませんでした。さて本線に戻り、検索&検討の結果、おなじみタオバオで、こんな感じのものを40元で購入できました。サイズは150*200㎝で、B級品だそうです。(でもどこがそうであるかは分かりませんでした。)それにしても40元って・・・ちなみに裏はしっかり滑り止め加工されておりやす!Web上には全く表示がありませんでしたが、タグからするに日本輸出向けのようです。それで、調子に乗って他の部屋兼コタツ敷き交換用に、流行りの民族柄!こちらは上記と同サイズで79元でした。ただ、ちょっと毛布に近くて、本来はこっちがコタツ敷き用だったんですけどね・・・。というわけで、どうでもいい記事なんですが、物価の上がった中国でもまだまだお買い得品は見つかるよという一例でした。よろしければご参考に。
VOWは、"VoiceOfWonderland"の略。『宝島』の前身の雑誌『ワンダーランド』の創刊時から続いていたコーナーである。(出典:Wikipedia)知らない方が上記の説明で分かるかどうかは別にして、「街の変な看板や小学生のアホ(いや、見方によっては右脳使用率100%の天才)なテストの解答の読者投稿を集めた本」という私の説明で何とか理解して頂ければと思います。今日記しているのはそれに投稿してもいいような奇妙な、変な私の撮った画像を二枚披露させて頂くためです。では1枚目!お馴染みiPhoneのapp store内のアプリダウンロード画面。ダウンロードするなというなら、なぜ載っている???もう1枚はこちらです。こちらは中国在住者ならおなじみ宅配業者のアプリ「饿儿了么」中のパン屋さんのページ。注目して欲しいのは下部の帯状になった部分。满500减1元え?え?え~???500元購入で1元割引?割引率0.2%!割り引く意味ありますか。このお店、シュークリームが安いのでよく行くんですけど、どの商品も他のチェーン店に比べれば廉価なんですよね。でなくても、団体でなければ、パンで500元という需要はなかなか発生しないと思われ・・・(ケーキ頼んでその金額に達してもそんな割引率、喜べない)以上、変なもの二作でした。(もし本屋さんでVOWを見ることがあったら、その場で立ち読みしない方がいいですよ。笑いで顔の筋肉を引きつらせるのと周囲の人に変に思われたくないというジレンマで悶えることになります。本当に!)
久々に7-11へ参りました。明日のパンを買おうと思いまして。そして、棚の上段を見上げるとどこかで見たような形状の・・・あ、これ、ポンデリングだ!写真では逆さまになっていますが、袋上のシールにはっきりmister Donutsと書いてあるではありませんか。そうか、ついにコンビニでミスドが買えるんだな~、とちょっと嬉しくなりました。私の見た時は4種類でしたが、売り上げが良ければ種類を増やすのでしょうか。そして、その下段に今年の冬に一世を風靡した脏脏包が装いも新たに、というより簡略されて置かれていました。だって、上だけしかチョコレートがかかってないですよ~。それにしても店員さん~、売る気があるならラベルの上下にも気をつけて置きましょう。適当過ぎますよ~。
本ブログで度々登場する宅配アプリ「每日优鲜」。新鮮な野菜のみならず、魚肉、パン、菓子、日用品まで。それで、過去に何回か「脏脏包」について言及したのもこのアプリ。ここからが本題!こんな商品を見つけてしまった…犬型ホワイトチョコレート&ストロベリー味ケーキ確かにロールケーキ生地の感覚から想像できる相似性。(顔はパグ?でもパグは口周りが黒いのでは?知らない種類か?)食べてしまいたいくらい可愛いって表現があるけども、食べるところを想像してみたまえ~思いっきり引いたところで他のショットも見てみる皿に犬がのっている異様な光景・・・うわー、これはもう見ちゃいられないレベル。詳細を知れば知るほどブルーになる商品ってあるんですね。進撃の巨人的気分を味わいたい人はどうぞって感じです。おいしくたって食べる時の気分はいかほど?犬好きの私にはとてもじゃないけど...他にもあ~、もうアカン。ってことでお好きな方はどうぞ。以上、気にしすぎの私でした。
数か月前に書いた中国の空港の自動化ゲートのお話。https://ameblo.jp/longkowai/entry-12359608802.html実はあれにはステップが要って、初めて登録するときは結局通常の長~い列(日本でも中国でも外国人にとっては試練!)に並んでそれが済んだら自動化の登録窓口へ行って登録するという塩梅。つまり、思い立ったらすぐ登録&自動化ゲート通過できるわけでなく、登録した次回からできますということ。だから、前回書いた時は登録を済ませたという内容であって、自分で使えたのは今回が初めてだということになります。更に、今回中国へ戻ってきた時に外国人は指紋登録してください&セルフの指紋登録用の機械が目に入ったことが何も知らないできた人には紛らわしいと思いました。記録用に書くと、・指紋登録とパスポート登録はまた別のもの・自動化ゲート用にパスポートを登録する時に指紋も登録するので、 パスポート登録した人はそのまま自動ゲートへ直行ということになります。ここからやっと表題のお話なんですが、さすが上海・浦東空港ほどの大空港でも自動だけあって、列には人がほとんど並んでいません私の時は前に一人だけ。係のお姉さんが黄色い線のところで待ってと言った(入出国審査と同じ感じ)ので、線から出ないように待ちました。そして、ゲート手前右手にパスポートをかざすというかスキャンのためにパスポートを置く台があります。前の中国の方がパスポートを表紙もめくらずバーンとそのままスキャンするところに置いていたので、私もジャパニーズパスポートをそのまんま置きました。読み取っている最中、機会が秒数カウントするんですがなかなかOKになりません。すると、さきほどのお姉さんが「もう世話の焼ける子だね~」とばかりに私のパスポートの写真のあるページを開いて台においてくださいました。(感謝!)1・2・3・4・5・6・7・8 とカウント表示OKが出て前に。そして再びゲートが現れます。(というよりあった)ここでも右にある機械に指をスキャニングして、カメラを見てスマイル(要らない!)。またカウント!1・2・3・4・5(心でカウント)という二重ゲートの仕組みでした。あ、終わった...そんな感じです。たぶん、パスポートのページの件は案内がどこかにあったかもしれませんが、こういう時は「何だよ、訳の分からん外国人だな」と思われてもいいという甘えの心理で丸投げするのも手ですね。なんせ北京空港で60分くらい、ここ上海でも30分以上待たされた経験のある自分にとっては嘘みたいな経験、まるで国内便に乗っているかのような快適なスルーっぷりでした。同じ飛行機に乗っていたと思われる男性ビジネスマンのグループもかなり早く預け荷物受け取り場所に来ていたので、おそらく自動化ゲートでしょう。過去に日本で問題となった指紋押捺。情報を取られるという面では怖さを感じますが、人生の時間は無限でないということを考えると、こんなにも時間を短縮(というより比較できないレベル)できるなら利用の価値大だなと感じました。いつも税関を過ぎた後に思う「は~、待たされたな~」というどんよりした気分がなく、感激しながらタクシーに乗れたのがすごいメリットです。というわけで自動化ゲート所要時間は8秒+5秒でした。(他のブログで既出の内容だとは思いますが、読んでくださりありがとうございました。)
毎日のようにスーパーをぶらぶらしていますが、こんなものを見つけました。おなじみのペヤングと言いたいところですが何か変でしょ?カメラをグーっと引くと・・・4その名も「ペヤングやきそばソース」思わず買ってしまったんですが、そもそもインスタント焼きそばって、生焼きそばの代替品的ポジションなのでは???それをわざわざ生焼きそばのソースとして買うって、一体何なんだろう?上海へ戻ったら生麺は手に入るから活躍はしてくれそうです※ちなみにペヤングソース焼きそばの販売会社ってペヤングだと思っていましたが、まるか食品株式会社という名前なんですね。初耳でした。もう一丁おまけです。先日、当たりを引いたスタバのレシート。早速今日引き換えに行きました。「あれは店内の全てのドリンクの中で1つトールサイズ無料になるので、高い上記のようなもの選んだ方がいい」と親切にも店員さんは教えてくださいました。ハロウィン関係のこの新製品、¥590もします!ピンクはちと恥ずかしいし甘ったるそうだから、上のチョコのにしようかなと言ったらまた店員さん曰く、上の方が甘いとのこと。で、下の方に。オーダーすると写真ほどピンクでなく白が主体でした。おいしく頂きめでたしめでたし。
相変わらず、一時帰国するとスタバのヘビーユーザーになる私ですが、先日もいつものように本日のコーヒーを頼むと、妙にレシートが長い。いつものお代わり¥100表示の下に・・・アンケートに答えてトールサイズのドリンクを楽しみませんか?とあります。この間のスタバへの賛辞と裏腹に今回の店員さんは淡々と「当たりましたので、QRコードを・・・」という風に説明なさいました。要は、QRコードを読み込む → 表示された画面にレシート上のパスワード入力 →アンケートに回答→ 終了したら引き換えのコード番号6ケタが表示される →それをレシート上の空欄に記入しておくということでトールサイズ無料券が完成するっていうことらしいです。酒をほとんど飲まない私は、変態的にもスタバのはしごをいたします。次の店舗へ移動してお代わりをオーダーしました。その時にぽそっと店員さんに聞いてみました。「これってどのくらいの確率で当たるんですか」「大体、100人か200人に一人ぐらいですね(えらいアバウトやな~)。連続に近い頻度で当たることもありますので。あと、同じ人が『また当たった』ということもあります。」おー、それは私はとてもラッキーってことではありませんか!そこで私は同日外れてしまった宝くじ「BINGO5」のことを思い出しました(といっても200円の1枚しか買っていませんが)。一番下の等で当選金は¥200。スタバでトールは¥200では飲めません。よかったじゃん! ツイてる!と斎藤一人さんばりの幸福脳に切り替えこの小さな幸運を喜びました。まさに、幸福の原点、常に脳をハッピーな状態に保っておくというのを思い出しました。最後にもう一度、私はツイてる!
一時帰国で楽しみいっぱいと思いきや、所詮まだ田舎の石川県。近辺は行き尽くして、行っていないところと言えば・・・今や全国にないところを見つける方が難しいイオンモール!(昨年秋開業)単なるイオンは近くにあるんですが、わざわざお隣の小松市まで行って参りました。近くにイオンがある方はもうお気づきでしょうが、イオンは本当にドミナント戦略がすさまじい!!実は近辺に先輩のイオン小松(青い丸の方)があり、(地図:グーグルマップ)今回訪れたイオンモール新小松(赤丸)の距離、わずか約2.4㎞。タイプが違うとはいえ、う~ん、勢いってすごいもんです。中ではこんなものを発見しました。お手洗いの前にロッカーの列があり、その片隅に・・・なんと買物専用カートロッカー!カートを引いて歩いている時でもまるごと入れてしまえるという、まさにお客様の気持ちが冷めないような戦略!大胆。ここからは石川県を訪れる方にぜひ覚えておいて頂きたいことなんですが、石川県において回転ずしを見下してはいけないということ!テナントの「もりもり寿し」で食事をしましたが、ネタの旨さ新鮮さは文句なしです。ぶり3点盛り合わせ(たしか¥340) 盛り合わせ10点(¥1600)そして、今や全国レベルで名の通ったのどぐろ3点(¥700ぐらいでした) のどぐろ味噌汁(¥340)他に本日のお勧めも豊富に準備されていました。1年を通じ曇りや雨の多い地域ですから、その代わりに天が与えてくれた恵みだと思っています。お越しの際はぜひご賞味ください。
一時帰国してしばらく経つわけですが、自分の経験した範囲では、日本の店員は年々レベルが下がっているような気がするんです店を出た後、「なんだかな~」とモヤモヤした感じ。これがクオリアというものなのでしょうか。(クオリア(英:複数形Qualia、単数形 Quale クワーレ、またはクアリ)とは、客観的には観察できない意識の主観的な性質のこと。日本語では感覚質と訳されること)・お釣りを渡す時に極力手に触れないようにしている(お客さんの手は不潔ってこと?)・商品を渡し礼とも言えない礼をして、まだ財布にお金を入れている客がいるのに速攻で別の作業に(客は置いてけぼりっぽい感覚)・全体的に気が入っていないような・・・もちろん、前からこのような人はいた訳ですが、社会の流れからすると、・労働者の環境改善(特に給与面)・おもてなし国JAPANの再認識という情報が頭にある以上、現状維持はあっても低下はちょっとな・・・と思ってしまうのです。しかし、このまま終わると単なる愚痴投稿になってしまいますので、面白かったことも。それは大手チェーン店はサービスに満足できることが多いということです。(もちろん例外もあることは認めます!)特にスタバです。以前、知り合いがスタバでバイトをしていて直接聞いたことがあるんです。「スタバはとても人間味あふれた接客をしてくれるけど、何か特別なマニュアルがあるの?」と。すると、特にないという答えでした。また今に話が戻って、この帰国中、週何回か分からないペースでスタバに行っています。それで、中国生活の影響かキャッシュレスにしなければ気が済まず、スタバカードを購入&スマホにもアプリインストール。で、お店で出したのがこのカード!沖縄が好き過ぎて滞在した時に手に入れそれ以来愛用しているんですが、店員さんが「沖縄カードでのお支払いですね」なんてユニークなツッコミを入れてくれる。なんか嬉しいです。無機質でマニュアル化された接客の何倍も。またある時は、本日のコーヒーの銘柄を聞いた時にあまり知らないものだったので、酸味が苦手な私は「酸味が強いですか」と聞いてみると、「酸味はあまりお好きではないですか」とか「試飲されますか」とか、ちゃんとしたコミュニケーションと言える対応をしてもらえました。そしてまたある時は、アメリカーノを頼むと奥にいた先輩らしき店員さんがレジの店員さんに何か告げ、試食用の栗を使ったスイーツを出してくれ、「コーヒーにとっても合いますよ」と言ってくれました。行ったのが夜で、 私「次回昼に来たらスイーツもオーダーしますね。もう夜だから太っちゃうので。」 店員「健康意識が高いですね。」 私「もうオッサンなんで(笑)」という楽しい会話ができました。スタバに行くと心もほんわか温かくなることも多いのですが、一つだけ。これらの店員さんはみな男性でした・・・女性からは石ころ同然です。 AHAHAHAま、仕方ないか。
と言いますのも、近年継続的に日本国内在住の方には当たり前の話だからです。では、始めます。突然ですが、ビスコというお菓子ご存知ですよね。ほぼ赤ちゃん・幼児専用という認識だったこのお菓子。なぜか一時帰国中のある日、ふらっとスーパーへ立ち寄りぶらぶら歩いていると・・・な、なんですと!焼きショコラ味!?日頃から甘さ控えめのお菓子に目がない私。もしやパッケージも色が落ち着いているから味も・・・と期待し、手に取ってかごの中へ彼をダイブさせました。帰宅し開けてみると、おぼろげな記憶ではビスコは全部一緒くたにアルミの内袋に入っていたような・・・。そして、もっと長かったような・・・。現物は3㎝ぐらいでした(下敷きになってくれているのは、カルディ・イタリアンローストのレギュラータイプ)もう一皮むくと開けた瞬間ほろ苦のコーヒーともチョコともつかぬ好みの香りがいたしました。そして、かじった瞬間!これはもはや子供のお菓子ではない!(近代史にお詳しい方は’56の経済白書「もはや戦後ではない」を思い出しておくんなまし)先述のほろ苦の香り、程よい甘味、両者が混じった後味。最高のバランスで、どれをとっても大人向けだと思います。お客さんにお茶うけとして出してもビスコとは分からないでしょうね。というわけで、私が知らぬ間に日本ではビスコが進化を遂げていたというお話です。それにしても、グリコさんは頭が柔軟ですよね。味を大人向けにすることで、ターゲット層を子供から大人にまで広げてしまうのですから。何事も固定観念にとらわれ過ぎてはいかんという好例だと思います。ちなみに今年2月に売り出し始めたそうですが、当方海外在住のため、「今さら何言うてんの?」と思われた方、ご勘弁を!まだご存知でなくて、甘いモノ好きな方はぜひお試しくださいませ!(他にも発酵バター味もあるそうですが私はまだ未経験)
こんにちは!相変わらずジョージ&ひとみからしかメッセージが届かない私ですw今回は昨日大阪で起きた事件の解釈で思考のタイプが分かってしまうかも、という件です。事件のあらましは、ある男が紙袋に5100万を入れて道を歩いていた。後ろから来た男に腕を掴まれた・刺激臭のする液体を顔にかけられ、金を奪われた。・男は身長180センチぐらい・黒い帽子にサングラス、マスクというもの。もう思われている方もいるでしょうが、コメントには後ろから来て刺激臭の液体を顔にかけられてどうやって人相を視認できるのかという疑問がわんさかと。ただ、決めつけは禁物かもという意見もありました。偶然に偶然が重なるということもあるし、ただネットの情報しか知らないわけで・・・。僅かな可能性としては、26歳の人間がすぐにバレるような狂言をするものかなということです。保険金狙いの行いだとしても、その5100万円はどこから来たのか(知人から預かり知人に渡すと証言しているらしい)追及は免れないでしょうし、はたまた犯人が5100万も持ってる通行人をピンポイントで狙えたとはなかなか考えにくいでしょうし・・・というわけで、ニュースを聞いてそのまま「ふ~ん、そうなんだ」と思った方は素直過ぎかな~。聞いて「ん!?なんかおかしくないか?自作自演だろ!」と思った方は思考力がノーマル。「たぶん自作自演だろうけど、本当にたまたまもあり得るぞ」と思えた方は考えの自由度が高いと思います。いかがでしょうか。
今回はまたパワースポットのお話なんですが、舞台は金沢市内へ移ります。DVDのお話では二か所取り上げられていましたが、ちょっと訳アリで実名はそのうちの1つだけにしておきます。だ~んと登場したのが「金澤神社」。ここに金沢の由来があるそうな。鳥居をくぐり、(ちゃんと礼をするのだぞ~)右手へ行くと立派な屋根の建物が。つまり~、この言葉の始めと終わりを取って金沢!もう少し話を詳しくすると藤五郎さんが芋を沢で洗うと砂金がついていて、それを独り占めにせず貧しい人にも分け与え、みんなハッピーに暮らしました、というお話。屋根の下にある井戸は非常に透明度が高かったです。目測2ⅿぐらいの水深で下まで見えました。そして、トレビの泉と混同され投げ込まれたと思われるコインたちもしかと確認されましたwちなみにここはかの有名な「兼六園」に隣接、というか兼六園敷地内にあるようなものなので、観光にも便利ですよ。名前を伏せるもう一つのパワースポットも神社なんですが、なぜ名前を出さないのか。それは、それは・・・端的に言うと「霊験あらたか」だという感じがしなかったからです。「じゃ、オメー、何だい。霊感かなんかあるのか?」(`ε´)そう思われた方も多いでしょう。いいえ。自信をもって「私、ゼロ感です」と答えます。(´∀`)だったら、一体何?実は、そこは非常に商売に熱心なご様子で、境内に自販機が二台あって、休憩スペースとして庭に置くような白い丸テーブルと椅子があって、ビアガーデンの跡があり(後で調べると期間限定でビール園を開催)、更におみくじや絵馬に並びおみくじマスキングテープなるものまで・・・(テープに大吉、中吉などが書いてある)ゼロ感の私ではあるんですが、なんだかエキサイティッド&ホットなフィーリングがクールダウンし(ルーっぽさ、ソーリー)、本殿だけ参拝してそこを立ちました。お守りにご利益があると言われていたんですが、自分の感覚を信じたいです。以上、「パワースポットへ行ってみた」シリーズでした。お読み頂き、ありがとうございました。ご感想ご意見を頂ければ幸いに存じます。m(__)m
今回は某・不思議系雑誌のDVDを見て載っていた話の場所へ実際に行ってみた、という内容です。ですから、オリジナルの内容ではないので、論文的な新発見ではないことを予め断っておきます。そのDVDの中に出てきた話がパワースポットのお話なんですが、奇しくも3枚見たうちの2枚に私の地元・石川県のパワースポットが出ておりました。そのうち1つは金劔宮(きんけんぐう)という神社です。難しい漢字を書くところから既にスピリチュアルな雰囲気が~。ここは金運がかなり上がるということで有名で、船井総研の創業者、故・船井幸雄さんが最強金運神社として挙げた3社のうちの1社です。船井氏の マイナスイオンが多い場所で、ハイレベルエネルギーに溢れびっくりするような素晴らしいことが起こる場所という超強力なお言葉に背中を押され参詣を決行した一人が私です。金沢駅からは鉄道やバスを使うと1時間以内に到着できます。(アバウトですみません。詳細は他ブログ参照かこちらにお問い合わせください)鶴来駅から10分近く歩くと ずんずん行って突き当たると、入り口に到達。こんな通りがあります。さきほどの画像のかなり急な坂を上ると道路に当たるという一風変わった景色へ。境内にはいくつか社があり、本殿で参拝するとそれで満足して帰ってしまう方がいるとDVDでも他ブログでも語られていました。しかし、それでは最重要スポットを見逃したことになってしまいます。ヽ(;´Д`)ノ(ちなみに「参拝」は拝むことに注視した語、「参詣」は神社仏閣へ赴くことに注視した語だそうな。はい、豆知識w)つまり、それはここへ行けと言うことなんです。この真ん中にある社 「乙剱社(おとつるぎ・やしろ←たぶん「やしろ」という読み方)」私が参拝しているとそよ風が頬をなでました。本当に!強引プラス志向の私は「参拝時に風が吹くのは神様の歓迎の印」という話を思い出し、これはご利益確定だいっ!と勝手にhappyになっておりました。(^ε^)♪ここは経営者なども訪れるそうなので、相当なのではと推測されます。ただ…この日、この社に参っている方を二人見かけました。そのお二方とも時間も非常に短いし作法もちょっと…。おそらく人づてに聞いてやって来たのでしょうが、お辞儀もなく即折り返しという感じは神様もどう思われるか・・・。知ったかぶりみたいですが、「二拝二拍手一礼」はほぼスタンダードかと。これをご覧の皆様の中に「見える」方がいらっしゃるかもしれませんので、境内の写真を複数掲示したいと思います。 丈六社(じょうろくやしろ) 招魂社(しょうこんやしろ) 金刀比羅社(ことひらやしろ)※中央右にある通行手形の形の木に触ると「夫婦円満・商売繁盛」のご利益があるそうです。 社務所 金剱宮不動滝 滝の下にある池の鯉 ※当然、御朱印やお守りはこちらで。 境内から上を見上げる色々な情報を見ると、「三種の神器(¥700)」と「金運お守り(¥500)」がいいらしいので社務所でそれを購入するとこの二つは既にセットで同じ袋に入っていました。さて、以上焼き直しのような記事になってしまいましたが、載せた写真が皆様に幸いをもたらせばと思い書きました。何か見えた方は教えてくださいね。次回はもう一つの方をご紹介します。
一つ目は書いた記事にコメントを頂いたこと。そしてもう一つは、こちらを介さないところでブログを話題にして頂いたことです。(*⌒∇⌒*)といいますのも、6月に記事を書きました威寧路駅の駅ナカのコーヒーショップの店長さんから御礼メッセージを頂いたのです。なんでも来店したお客さんが本ブログのことを話してくださったそうなのです。私が来店した時にブログに書く意志をお伝えしたのですが、間接的にでもそれが伝わって嬉しかったです。意外なところで頑張っている日本人の方を発見!!(2018.6.15公開)ブログを記している方、どんな心境でそれをなさっていますか。私は「日記に毛の生えた程度でいいや」という認識で始め、たくさん「いいね」やコメントを頂けたことに喜んだりといろいろでした。ただ、ゴシップ記者のように無理やり需要を作り出すことだけはしたくないなと思い、感ずるところがなければずっと放置でもいいかと考えています。ランキングを上げることに血眼になりたくないし、( ̄Д ̄;;生活あってのブログであって、決してブログが先に立つものでもないかな、と。ビジネスで書いているのでなければ自己中でもいいかとも思っています。(ビジネスならCRM戦略で絶え間ない更新が求められるのでしょうけど)だからこそ嬉しかった時は素直に書きたいし、たとえ少数でもブログを見てくださっている方がいることを確認出来たらそれは意義があると思います。(数字ではないですね。自動でアクセスやいいね、ペタもつけられるようですし)そんなわけで、一時はブログをどうするか考えていた時期もありましたが、今後もニュースや感情が動かされることがあれば書いていこうかと思います。実はただ今一時帰国中なので、次は日本での経験を書くことになると思います。その際はまたご覧くださればと思います。今まで、閲覧、いいね、コメントをしてくださった方全てに感謝を込めて。m(_ _ )m
昨日、某ショッピングモールにあるインド料理店へカレーを食べに行ってきました。いろいろなメニューがあり目移りしたのですが、何とかコースに近くなるように数品を選択し、店員さんを呼びました。まずサラダをと、二種類あるうちのグリーンサラダというのを注文すると、「没有」じゃ、もう一つのシェフのサラダでいいかとそっちを注文。(たしか2、3元しか変わらなかった)カレーは希望通りに進み、最後にライス。香米(いわゆるタイ米)にミックスベジタブルが混ぜてあるのがおいしそうだったので、それを注文するとまたもや「没有」普通のライスしかないとのこと。インド料理屋でタイ米ないのは寂しいんでないかいと思いましたが、ないものは仕方ない。最後にもう一品追加しようとジャガイモにクミンをまぶしてあるものを注文。(炒めてあったか粉吹き芋だったか失念)すると三度目の・・な、なんだ、(゜д゜;)もしやメニューの半数位はダミーなのか!?と思いつつもカレーが食べられたらいいかと、そのまま完食。さてさて「結帳」のお時間。(以前北方にいたせいか私は「埋単」とは言わないのです)レジへ行って支付宝で支払いを終えるとインド人と思しきオーナーさんがカレーの辛さはどうですか(日本語ペラペラ)と聞いてくださり、同じ微辣でもメニューによって辛さが違うんですね(実は辛さでなくスパイスの内容が違うかららしい。文句でなく率直な感想)とか私は言いました。で、さきほどの疑問は聞かないと気が済まなかったので、実際にはないメニューが多くないですか。と直球で聞きました。 すると、オーナーさん実はあるんですよ、と。どういうことだと混乱していると、日本人や中国人には一部メニューは出さないんです。なぜなら、もの珍しさで頼むけどグリーンサラダ→本場は生の玉ねぎを入れるタイ米→香りになじめないクミンをまぶしたジャガイモ→クミンになじめないという原因で、9割の客がほとんど残し、それが気の毒だから出さないとのことでした。深読みすれば店の評判が落ちる可能性も考えられるわけですが、確かにいつもお客さんが残すというのは店にとっても好ましくないですね。ただ、私は生の玉ねぎ以外は大丈夫でむしろ好み(うちは和幸米とタイ米の2種類を常備しているほど)なので、次回店員(中国の方)でなくオーナーさんに直接言えば出してくれるとのことでした。オーナーさん、いろいろお考えなのですね~。それにしても日本語のボキャブラリーがすごいです。初級学習者なら「おもしろい、新鮮」という表現になるところを「もの珍しい」とは。中級以上であるのは保証します。(N2、いわゆる日本語能力試験2級以上!)オーナーさん、また行きますので頑張ってください~(ノ゚ο゚)ノ
週末、上海から杭州へぶらっと足を延ばしました。13世紀に栄華を極め、今も西湖や龍井茶の故郷を擁するかなりメジャーな観光地。西湖には橋がかけられ、そこを渡る人の多いこと!(遠めに見ても人の切れ間がありません)週末&夏季休暇&そもそもの観光地ということもあって、橋を渡っていては風情など…と考え、畔をウォーキングするだけで良しとしました。(ライトアップされているので虫もめちゃくちゃ多く歩道に飛び込んできます。)翌日、また周辺散策に行くとまた夜と違った感じで趣がありました。畔をずんずん進むと道路は狭くなり車こそは通るものの、歩く人は橋の比でなくすいすいストレスなく進みます。見渡せば、歴史的建造物やシャングリラホテルなど立派な建物が点在しています。聞くところによると、こんな景色抜群の杭州は中国セレブが別荘を購入することも多いようで、価格高めだそうです。行ってみてそれは納得しました。ということで、人混みが苦手な方は橋より周囲を回った方が良さそうです。別荘購入は置いといて、上海や蘇州在住の方は、片道1時間以外で行けますから、流行りの言葉で言えば「サクッと」気分転換するのにちょうどいいと思いますよ。最後に初めて見たものを。それは市内のいたるところに、自転車レーンの人の信号待ち用の日除けが設定されていました。いいんじゃないですか。なかなか思いやりがありますね~。 (´∀`)