読了。
SNSで本書から紹介されており、書名を見て、三重県津市出身の私としては、読まなければ!と思った。
三重県津市西区平山町3-15-7 (著)大舟
本書は「カクヨム」という小説投稿サイトで、「カクヨムコンテスト10」の「ホラー部門大賞」「コミカライズ賞」を受賞した作品。
そもそも、現在の津市は合併を経て面積こそ広いものの政令指定都市ではないので、「区」はない。架空の住所なのである。
架空の住所である「三重県津市西区平山町3-15-7」がインターネット上で、「オンラインマップで見た」「この住所が記載された手紙が自宅に届いた」という書き込みがあったり、この住所に関する動画が上がったという情報があったり、検索履歴に現れるなど奇怪な事柄が見られることから、小林という作家がその住所の謎解きをするという物語である。
物語は、主人公の小林が集めた話、ニュース、噂などを紹介することから始まり、そして、情報が集まった段階で小林は協力者とともに該当の住所であると仮定される場所を訪れる。
物語で「津市街地まで50㎞、西区まで2㎞」という案内標識を見たという話が取り上げられ、名松線についても語られていたので、該当の住所は、旧美杉村とか、旧白山町とかそんなところなのかなあ・・・・と思った。
すると、もしかしてこんな感じの山奥にあるのかな…などと想像したり、主人公が「津市の中では有名だという鰻のお店」を協力者から紹介してもらうエピソードがあり、もしかして大観亭かしら…と思ったり。
津駅なども登場するので、場面が浮かんでくるので、物語に入り込みやすかったが、様々なエピソードが紹介されるにつれ、私なりに謎解きしようとするが、難解。私にとっては、思いもよらない結末だった。
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2月中旬に自由が丘「dacō」で同店1階の「I’m donut ?」のドーナツを味わい、大変美味しかった。
少し前に「dacō? 駒沢」という「I’m donut ?」と「dacō」を融合したというお店の前を通りかかったが、いつもはある待ち列がない。
平日の11時頃で、もしかしてまだ開店前か?と思いつつ、ドアが開いているので、入ってみたところ、開店したばかり?そうかも。商品もたっぷりあって良かった。
「アイムドーナツ プレーン」
「ザクザクナッツ」
やっぱり生地の軽やかさでどんどん食べられてしまう。
今回はパンも求めた。
「パヴェ」と「明太バゲット」
こちらも美味しい!!




