今年も 「中津川栗きんとん祭り」に参戦。

これまで平日に訪れ、割とのんびり選んで求めていたのだが、今回は11月16日(日)に。

 

前日の土曜日にかなり混みあったとのことで、1人1人列を作って選んでいくスタイルで購入。

新宿高島屋のオープン時間より少し前に到着して、オープンと同時に入れたので割とスムーズに待ち列に入れたが、けっこうな人数がいらしたように思う。

 

今年は、これまでの記録を見て、予めお品を決めて(絞って)求めた。

 

 

左から、「美濃屋」「仁太郎」「松月堂」

 

 

Instagramで紹介されていた「栗きんとん味くらべ ※高島屋職員調べ」のマトリックス表によると、

「美濃屋」つぶ感高し、ほっくり、中程度の甘さ

「仁太郎」つぶ↔さらり、ほっくり↔しっとりのちょうど真ん中で、甘め

「松月堂」仁太郎より若干さらりとしてしっとりしている感じか。

 

味わったところ、私もそのように思った。昨年も同じような感想を書いている。

 

 

「恵那福堂」「七福」

 

 

「恵那福堂」ややほっくり、さらり↔つぶは真ん中くらい、中程度の甘さ

「七福」ほっくり度高し、つぶ感も高め、甘さ控えめ

 

私は、つぶ感があるほうが好きなのだ。ほっくりとしっとりはどちらでもok。

 

栗のお菓子も多数あり、求めた。

 

「松月堂」 栗蒸羊羹

 

 

「松月堂」の栗きんとんの美味しさから予想して、こちらも美味しいに違いないと手に取った。

 

 

栗の入り具合がいい感じ。

 

 

ばら売りのお品も…

 

 

「仁太郎」 菓匠 翁

 

 

「菓匠 翁」は通信販売で求めたことがある。

とても美味しく、機会があれば…と思っていたのだ。

 

 

この葛粉のぷるぷるした生地の中に栗きんとんが入っているのだ。

それはそれは美味しい。

 

「仁太郎」 渋栗つつみ

 

 

もしや、こちらは初めてか。

 

 

このパイ生地の中に白小豆の粒餡に渋皮煮の栗が入ったものがあるのだ。

ああ、これも美味しかった。

 

「七福」 福くり

 

 

中に栗きんとんが入っている。

 

 

公式サイトによると「あっさりこし餡で包み、蒸しました。甘さ控えめ、大人気商品です」とのこと。確かに。