今年初の「越後屋若狭」の水ようかんを食べたのは6月。

随分前に予約して、本日、今年2回目の「越後屋若狭」の水ようかんを百貨店まで受け取りに行った。

 

保冷トートバッグを持参し、受け取り後、直ちに家に帰った。

 

 

この包装である。なんかカッコいい。

公共交通機関では全て座ることができ、平らな状態で持ち帰ることができ、ほっとしした。

 

 

そうそう、こんな感じ、こんな感じ。

 

 

6月より葉っぱが大きい!

 

 

さすがに昨年から通算3回目、割と上手に切り分けることができた。

 

 

いやあ、こうやって箱からまな板の上に出して、それを包丁で切り、お皿に移す。

そのくらいの強度を持つ水ようかんが、口に入れたとたんに液体化するのだ。

このまろやかな変化は他にはないのではないか。

 

 

今年の「越後屋若狭」の水ようかんは、恐らくこれで最後。

しっかりと味わった。ああ、満足。