昨年、初めて「越後屋若狭」の水ようかんを味わった。

 

 

雑誌「和樂」、小説「言葉の園のお菓子番 森に行く夢」で本品について書かれており、食べたい、食べたいという気持ちを持っていたところ、百貨店での販売があると知り、電話予約したのであった。

 

この百貨店での販売は6~8月と知っている今年は、

6月から狙うぜ!

ということで、本日、横浜でゲットだぜ!

 

 

昨年も同じような写真を掲載しているが…とにかく興奮である。

 

 

昨年は表面のシートを取る時に失敗しているので、今年は慎重に慎重に。

 

 

今年は冷静にまな板の上に水ようかんを出し、冷静に切り分けた。

 

 

ああ、美味しかった。

家族と分けて食べたのだが、無言…無言。

集中して味わいたいほどの美味しさ。いや、集中しないとあっという間に食べ終わってしまうのだ。

 

 

こうやってお皿の上では固体として立っているが、

口の中に入れると、小豆の風味、優しい甘さ…と味わっているうちに、あっという間に液体に変化するからである。

 

実は、7月の新宿での販売分も予約済み。保冷トートバックを持参して行くぜ!!