その1からの続き。
福井県「伊勢屋」 葛あんみつ
福井県小浜の「伊勢屋」といえば「葛」だよなあ…と「葛あんみつ」を手に取った。
むむむ。
今年のは昨年のものとはちょっと違う。
昨年のものは、粒餡のほか、具としてレモン片、ドライ苺粒、白玉だんごだったが、
今年はオレンジ片、お餅、この四角いのは?
原材料表示が、「砂糖(国内製造)、小豆、本葛、オレンジ、苺、餅粉、寒天、レモン…」とあったので、色から推測するに苺の寒天?だったのだろうか。
そして、甘酸っぱいシロップが付いている。
うーむ。やっぱり美味しいなあ。具材の下の葛がとてもなめらかで、甘酸っぱいシロップとの相性も抜群。
今回、最初にシロップを全て投入してしまったが、次回は、まず餡など具材と葛で味わって、次にシロップを投入して、所謂「味変」を試みてはどうだろう…などと思った。
静岡県「巌邑堂」 生菓子「紫陽花」「橘」
手前が「紫陽花」で、なんと中には「カシスあん」が入っていたのだ。
奥の「橘」は技アリ。黄色いきんとんのそぼろが「みかんあん」で、
まあ、これは色から予想がついた。
びっくりなのは、中身が「ピスタチオあん」なのである。
この2つが口の中で良い感じになるのだ。
和菓子ではあるが洋菓子のような味わい、けど、和菓子なのである。
紅茶ともよく合うのではないだろうか。
三重県「深川屋陸奥大掾」 関の戸シャリシャリあんぱん
昨年に引き続き購入。
中に入っている銘菓「関の戸」がパンを焼き上げるときに、その和三盆が溶けて再結晶化して、しゃりしゃりするとのこと。
今年も食べると、しゃりしゃり、美味しかった!
「榛の色」(はしばみのいろ)
和菓子バイヤー畑主税氏のインスタライブで、若旦那が伝統の「関の戸」のこし餡にヘーゼルナッツを練り込んで中の餡を作ったと力説していらした。
外は求肥餅にもローストしたヘーゼルナッツプードルをまぶしてあるとのこと。
これはコーヒーに合うに違いないと、アイスコーヒーでいただく。
ヘーゼルナッツを練り込んだ「関の戸」の餡、いやー、何だかとっても不思議な食感、腰があるというか…美味しい。
愛知県「花桔梗」 メロンの水羊羹
店主の伊藤誠敏氏は、昨年は「一朶」の名義で「THE WAGASHI」に参加されていたが、今年は「花桔梗」と群馬に店舗がある「なか又」という名義で参加とのこと。
昨年、「一朶」の「メロン餅」(羽二重餅の中にメロン)を食べて驚くほど美味しかったことを覚えている。
そして、この「メロンの水羊羹」を目にして、手が伸びないわけがない…。
いや、ほんとうに美味しかった。
機会があれば、こちらのお店のフルーツを使ったお菓子を食べたいと思う。









