5月に味わった美味しいものの記録である。

 

読書の記録の際に、その時々に味わったお菓子の記録もアップしているのだが、5月は大変「豊作」であり、ブログに記録できなかった「美味しいもの」が多かったので、ここに記録したい。

 

まずは、新潟のお菓子屋さん「百花園」

私は大好きなのである。特に好きなのが羊羹類。

新潟を訪れると、「爆買い」(当社比である)してしまうのである。

 

 

「和ごころ」

 

 

「チョコレートイノベーションコンテスト2022」の和菓子部門優勝作品だそう。

 

 

大変凝ったお菓子である。

チョコレートとウイスキー漬けの梅を合わせた羊羹の中に、生キャラメル、ブロンドチョコレート、ヘーゼルナッツが入った餡子が入っている。

上部はルギーチョコレートと苺を合わせた寒天なのだ。

 

 

HAPPY SHOP 「ハッピーポップ」

 

 

グランドオープンしたばかりのCoCoLo新潟の「HAPPY SHOP」で求めた。

午前中には販売されていたが、夕方には売り切れていたような。

現在のCoCoLo新潟の混み具合はどうなっているのだろう。

 

この素敵な赤い箱の中には、5つの味のハッピーターンが入っているのである。

一般のハッピーターンより豪華な感じ。

 

 

和三盆、チーズ、塩バター、キャラメルショコラ、バニラミルクの5種類。

とても美味しかったので、CoCoLo新潟の「HAPPY SHOP」に行ったら求めると思う。

 

これはお土産にいただいたもの。

 

ヤスダヨーグルトの「ベーカリー レーチェ」のクッキー缶である。

 

 

ヤスダヨーグルトの発酵バターを使用したクッキーである。

 

 

たなかふみえ氏の絵付けの器で。燕が描かれていて、まさに今の季節にぴったり。

 

 

ラング・ド・シャクッキー、丸いアーモンドクッキー、

牛のクッキースタンプ(足の部分しか見えない!)のLECHEクッキー。

 

引き続き、お土産。

 

六花亭 「マルセイバターサンド」

 

 

六花亭の包み紙が大好きである。北海道のお土産でいただいた。

言うまでもなく美味しい。

特にこの季節、口のなかでバターがほろっと融けるのが何とも美味しい。

 

 

こちらは福岡からのお土産。

 

ひよ子本舗吉野堂 「限定パッケージひよ子」

 

 

昭和39年に「銘菓ひよ子」が博多から東京へ進出し、それを記念した限定パッケージだそう。

 

こちらの「HAKATA」と書かれた博多版は九州の店舗しか購入できないそうだ(オンラインショップではすでに完売)。大変貴重なものをいただいたのだ。

 

ちなみに東京版は、都内のデパートや東京駅で見かけたが「TOKYO」と書かれ、ひよこの色が白いなど違うのである。

 

この博多版の「ひよ子」は九州で製造されたもので、東京版は埼玉県で製造されたものらしい。ほーっ。

 

そして、これもお土産でいただいた。

 

那須トラピスト修道院 「那須トラピスト ガレット」

 

 

サクサクした食感で美味しかった。

 

 

ここからは百貨店の「銘菓百選」コーナーで求めたもの。

近頃、百貨店の地下食品売り場の銘菓コーナーが気になってしかたがない。

 

柳月 「三方六」

 

 

「銘菓百選」コーナーで見かけるたびに気になっていたが、お菓子は賞味期限のあるもの、一度にそう沢山購入できず…だったが、ついに求めたのだ!

 

 

白樺模様のバウムクーヘン。これは美味しい!!!

カット済みで、サックリと食べられるのである。

賞味期限も短くないので自宅のお菓子棚に1つあれば安心(?)かも。

 

兵庫県明石市「藤江屋分大」 「夏木立」

 

 

近頃、竿菓子が好きなのである。

 

 

抹茶の浮島生地と抹茶羊羹の2層になっている。

 

 

小豆が入っているのもイイ。確かに「夏木立」という雰囲気。