新潟への往復の新幹線で読了。

5巻で旅立った壬氏一行、6巻は西部滞在から始まり、帰路につき、王都に戻る。

 

薬屋のひとりごと 6巻  (著)日向夏 (イラスト)しのとうこ

 

この巻では、ある図書を書き写した紙が問題に。

その図書とは…「ロミオとジュリエット」ではないか?

 

これまでの物語で幸が薄そうだった、皇帝の上級妃の一人である里樹妃。

この先の巻で、幸せになった姿で再登場して欲しいものだと思う。

 

さて、次、7巻だ!

 

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新潟伊勢丹の地下食料品売り場「菓遊庵」で求めたもの。

 

 

「御菓子司 羽入」の「三色だんご」の限定品なのである!

この緑色の包み紙が限定品の印のような。

 

緑色の包み紙を外すと…。

 

 

こ、これは通常バージョンと同じ…。

 

しかし、蓋を開けると、

 

 

黒胡麻あん、抹茶あん、苺あんである!!

 

 

この苺あん、本当に苺の味がして感動した。

こちらの限定バージョン、出会えてラッキーだった。

 

ちょうど4月26日~5月7日は、新潟伊勢丹菓遊庵に出店ということで、私は購入できたようだ。

 

公式サイトを見るに、限定バージョンは通常は店頭のみの販売のよう。

確かに新潟駅構内では通常バージョンの三色だんごが販売されていた。

 

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新潟伊勢丹の地下食料品売り場には「越乃雪本舗大和屋」のブースがあるのだ。

「季節の上生菓子」を求めた。

 

 

左上「真鯉」練り切り 小豆こし餡

左下「花菖蒲」外郎 黄味餡

右上「緋鯉」練り切り 小豆こし餡
右下「兜」小豆時雨 白餡

 

今の季節にぴったりである。

「兜」のビジュアルは若干地味な雰囲気であるが、これがとっても美味しいのだ。

小豆時雨と白餡が絶妙な取り合わせなのである。

 

 

ああ、美味しかった…。