1つ前の記事の終わりに、「あかん＝ダメ」というところから思うところがあると書きました。それを簡潔に表したのが記事タイトルです。タイトル内の△は、早稲田式速記で「すなわち」を表します。
私は子供の頃から、周囲は自分のことを赤ちゃん扱いしているな、とか見くびっているな、と感じてきました。足が不自由ゆえ、私が頼りなく見えているのかもわかりません。ただ、真相は謎です。「可愛いから赤ちゃん扱いしたくなるの」など、赤ちゃん扱いは愛情表現という風に慰めてくる人もいますが、そんなもの信用していません。なぜなら、それを言った人は自身の子供を赤ちゃん扱いしていないからです。赤ちゃん扱いするのが「可愛いから」なら、自分の子供を赤ちゃん扱いしないのは矛盾しませんか？それとも、自分の子供は（そこまでするほどには）可愛くないのでしょうか？
想像してみてください。赤ちゃん扱いされている人、したくなる人に、仕事でも何でもいわゆる「できる人」はいないでしょう。「できる人」が赤ちゃん扱いされるところは、見たことがないばかりか想像もできないでしょう。それ故に、赤ちゃん扱いする人は、相手のことをダメ人間認定しているのだと考えます。今カレは私の赤ちゃん扱い嫌いを熟知しているので心配無用ですが、もしも愛する人が私を赤ちゃん扱いしてきたら絶縁モノです。相手が私以外でも許せません。他人をバカにする時点でアウトです。
気付けば今月も既に後半、最後の投稿から1ヶ月以上過ぎているということに気づく。書きたいことがないわけではないものの、まとまらなくてつい後回しにしてしまっている…ダメだダメだ