TIME TO SAY GOODBYE(改訂版) | 一匹狼のひとり言

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私、一匹狼が、日常を生きる中で気になることや感じたことを中心に、思いを発信していきます。

 この曲については以前にも書いたのですが、今回は『とくダネ!』で新たに知ったことを追加で書いていきます。2月15日付記事 も併せてご覧くだされば幸いです。

 イメージ的には『千の風になって』が秋川雅史によって世間一般に知れ渡ったのと同じで、サラ・ブライトマンが歌っているのが最も有名だと思っていた『TIME TO SAY GOODBYE』。ですが、元々はアンドレア・ボチェッリというイタリアのテノール歌手が歌っていました。一昨日の『とくダネ!』オープニングトークによると、彼が歌うのを聴いたサラ・ブライトマンが「自分も歌いたい」と申し出たそうです。

 直訳すると「さよならを言うための時間」というタイトルとは裏腹に、別れの歌ではないことは前回も書きました。実際のタイトル(イタリア語)は訳すると「君と旅立とう」です。今朝の『とくダネ!』で、現在来日中のアンドレア・ボチェッリが生歌を披露しました。ご覧になった方も多いかと存じます。サラ・ブライトマンとはまた違う迫力に圧倒されました。

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