大晦日2006 | 一匹狼のひとり言

一匹狼のひとり言

私、一匹狼が、日常を生きる中で気になることや感じたことを中心に、思いを発信していきます。

 2006年も残り少なくなりました。今日は日課の掃除の後、年越しの大祓(としこしのおおはらえ)のために神社に行きました。その後は行きつけのショッピングセンターで買い物です。

 年越しの大祓というのは簡単に言えば、大晦日に神社に行き、神様にその1年間守ってもらったことを感謝するというものです。ドーターコパさんのブログでも、年の終わりに神社に行こうと書いています。年越しの大祓という言葉は今年まで知らなかったので、(目的を持って)年の終わりにも神社に行ったのは多分、これが初めてです。

 杖を持って階段・坂道を行くのはしんどいので、それらが無く、かつ最寄り駅(あるいは最寄りバス停)から近い神社に一人で行こうと考えていました。それから百貨店で正月用に服や服飾雑貨を買いたかったのですが(正月用だから少しは贅沢したいので)、神社も買い物も父の車で連れて行ってもらったので、あまりわがままは言えませんでした(29才にして母に金出してもらっているからなおさら)。神社の参拝も、正面からではなく駐車場からそのまま本殿に向かったので(面倒でも手水舎で手と口を清めてから行っています)、神様に願いが届いているかどうかも気になるところです(正面から行かずに横から行くのは失礼)。母は気持ちの問題神様はわかってくれていると言うが…ちょっと腑に落ちないでいます。

 これから晩ごはんです。食後、紅白歌合戦は徳永さんの出番までかなり時間があるようなので、それまでに多分入浴します。徳永さんを見たらその後は未定です。とにもかくにも私はこうして今年を終えようとしています。読者の皆様、『一匹狼のひとり言』を2006年もご愛読くださり、本当にありがとうございました。