押入れ掃除(後編) | 一匹狼のひとり言

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私、一匹狼が、日常を生きる中で気になることや感じたことを中心に、思いを発信していきます。

 あまり日を空けると億劫になりそうだったので、押入れ下段の掃除に取り掛かりました。学生時代の思い出の品、封印していたものがあり、見ていて切なくなったものの、さすがに涙までは出ませんでした。

 ミスドのプレミアが数点出てきました。入手した当時は使うつもりでいたのに、機会を逸して一度も使った記憶がないものばかりです。食器類は、上京して一人暮らしを始める時に使う予定でした。しかし、上京はおろか一人暮らしもほぼ不可能な今、残しておく意味は希薄と言えます。かと言って家で使うには数が足りません。また、物によってはフリーマーケットで売れるかも、と考えたのですが、近所でフリマの予定がない!ネットオークションは詐欺とかトラブルが怖い、でも捨てるにはしのびない…。

 どうしようか迷っているものは、ミスドのプレミアだけではありません。姉が残した香水が数点、それらのどれもが半分以上残っているのです。私好みの香りではないし、どういうわけか男性用とおぼしき香水も1種類あります。男性用は余計に始末に困る…。ずっと押入れの中に置いていたとは言え、最低3年は経過した香水は品質が心配なので、売りにも出せません。捨て方も満足にわからないし、いい活用法とか捨て方とか、ご存知の方いらっしゃいましたらアドバイスお願いします。