最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧創業から三百年、京の老舗『阿以波』の団扇を今年も引っ張り出してきた水口イチ子の深夜読書倶楽部 —— アラン・ロブ=グリエ『嫉妬』夏のプレリュード —— 「雨の匂いがする」コーラはこぼさないようにね新宿で版元主催の著者講演会のあった日の21時、イチ子さんと遅い食事をしたそして今年もまたふたたびの夏『銀座奥野ビル306号室』『明月庵田中屋』『江戸切子』。それと『大西みつぐさん』のことアメリカ・ルイジアナ州ミンデン、グッドウィル通り230番地あの夏の日々 —— 夏至 —— 8mmフィルムの中の夏風のいち日 —— 茅ヶ崎の六月を撮る具は、アサリだと雰囲気が盛りあがる。刻んだ玉葱が入るとより嬉しい今年の夏に着る浴衣が縫い終わったとイチ子さんが言う終業式の後、校門で —— 何年前のことかと指折り数えると每朝、定時に鳴る目覚まし時計をストレスだとまだ気付いていなかった頃水口イチ子のお三時読書 —— ミシェル・ビュトール『ミラノ 通り』キーツかイェイツか、まさかディラン・トマスじゃあるまい...夏の日 —— 遠く潮騒が聞こえる —— 真昼なり"ハイドレインジア" —— 観光客だろう、すれ違う外国人が英語でそんな発音をしていた水口イチ子のお三時読書 —— ポール・オースター『わがタイプライターの物語(2002)』低気圧が来れば別だが、じゃなければ梅雨前線に押され、湘南はサーフィン向きの大きな波は立たなくなる<< 前ページ次ページ >>