ハニープロセス エクアドル ロハ | Gaspardの気ままなブログ

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気になったら、見て行ってください☺

2025/4/18発売
リザーブ第132弾

ハニープロセス エクアドル ロハ

HONEY PROCESS ECUADOR LOJA

 

 

 

 
 

 

 

赤道直下の国、エクアドルのロハ県で27人の生産者たちが新たな加工法としてハニープロセスに挑戦し、生まれたコーヒー

白ザクロのような鮮やかさ、カカオニブを思わせる心地よい苦み、ストーンフルーツの果汁のような甘みをもつ、複雑ながらも調和のとれた味わいのコーヒーです。

 

 

 

 

MORE INFORMATION

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由

このコーヒーは、ハニープロセスという方法で加工されました。高い加工技術と細心の注意が求められるハニープロセスによって、このコーヒーは私たちを惹きつける、甘く、複雑で素晴らしい味わいとなりました。

コーヒーストーリー

この希少なハニープロセスのコーヒーは、アンデス山脈のまたがるエクアドルの中でも宝石のような場所であるロハ県から届けられました。このコーヒーが育てられたプヤンゴ郡では、かつてこの地に栄えたパルタスの戦士たちの精神が生き続け、その心意気は地域の生産者たちが手がけるすべてのコーヒーの味わいにも表れています。
このコーヒーは、この地域でコーヒー生産に取り組む27人の情熱的な生産者たちがスターバックス リザーブ®のためにハニープロセスの加工に挑戦し、初めて商品として送り出したロットです。ハニープロセスでは加工の際に外皮などを取り除き、果肉の一部やミューシレージ(粘膜)を豆に残したままの状態で乾燥させます。水洗式加工法が一般的なこの地域で、今回、生産者たちは初めてハニープロセスに挑戦しました。

カッピングルームからのメッセージ

赤道直下の国、エクアドルは、コロンビアやペルーと並んで世界で最も高い品質のコーヒーを生産する国の一つです。プヤンゴ郡は、このコーヒーが栽培されたロハ県の一部です。「プヤンゴ」は「強い槍」を意味し、かつてこの地域に栄え、農民であるだけでなく強い戦士でもあったパルタスという偉大な部族(ロス パルタス)に由来します。

生産者たちのこだわりはハニープロセスの加工の前から始まっています。収穫では十分に熟したコーヒーチェリーだけを丁寧に摘み取り、その後、生産者たちはそれぞれの農園で水を使用してコーヒーチェリーの洗浄と選別作業を行います。この工程で密度の低いチェリーや天候などで傷ついたチェリーを取り除きます。
丁寧に摘み取られ選別されたチェリーを、果肉を残したままの状態で酸素の供給が遮断された容器に入れ、およそ86時間にわたりアナエロビック(嫌気性)発酵をさせます。その後、専用の台の上に広げ、11〜14日にわたり乾燥させます。むらなく乾燥するよう、コーヒーチェリーは何度も頻繁にかき混ぜられ、広げる工程が繰り返し行われます。広げる際にはその層の厚さが3㎝を超えないよう、慎重に管理されています。
ひとつひとつの工程に高い技術と細心の注意を持って取り組むことで、このコーヒーがもつ白ザクロのような鮮やかさ、カカオニブを思わせる心地よい苦み、ストーンフルーツの果汁のような甘みが花開きます。

 

 

 

ケメックスよりもクローバーおすすめしてもらったので、珍しくクローバー

毎年出てたエクアドルロハよりやっぱり複雑な味がしました

 

 
お家でハンドドリップ頑張ろう