ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバ | Gaspardの気ままなブログ

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気になったら、見て行ってください☺

2021/02/28発売
リザーブ第99弾

ハニープロセス コスタリカ ラ プレセルバ

HONEY-PROCESSED COSTA RICA LA PRESERVA

(2021/01/08 STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO限定で登場)

 

 

 

 

絶滅のおそれがあるジャガーの生息する地域で、周囲の環境にも配慮しながらハニープロセスで加工されたコーヒー

はちみつのような味わいと、フローラルさやラズベリーを思わせる複雑な風味をもつ、なめらかな口あたりのコーヒーです。

 

生産地 ラテンアメリカ
生産国 コスタリカ
風味 酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー ミルクチョコレート
シナモン
ベリー類

 

 

 

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
このコーヒーは、ハニープロセスという甘みや口あたりに影響を与えるとされる加工法が使われています。どんな抽出方法でも楽しめるこのコーヒーは、きっとすべてのお客様のコーヒージャーニーをより素晴らしいものとしてくれることでしょう。

コスタリカ:
・コスタリカに初めてアラビカ種のコーヒー豆が伝わって以来、コスタリカの経済と文化はコーヒーと深い関わりを持つようになりました。コスタリカは生産高こそ比較的少ない生産国ではありますが、コーヒー業界そしてスターバックスにとって、非常に重要な存在です。2004年にコスタリカにスターバックスの最初のファーマーサポートセンターを開設しました。また2013年には、コーヒー農園により一層のサポートを行うことを目的にスターバックスで最初の自社農園としてハシエンダ アルサシア農園を購入しました。
・コスタリカには4つの山脈と112の火山の火口が存在します。標高の高さと栄養素が豊富な土壌によって、コスタリカはコーヒー生産者にとっての楽園のような場所と言われています。
・コスタリカには多くの発展途中のコーヒーの産地があります。それぞれの地域は特有のテロワールをもってあり、それが味わいにも表れています。タラズとトレスリオスはセントラルバレー地域東側に位置しており、タラズは美しい山岳地域で、この地域にあるコーヒー農園は高い標高に恵まれています。多くは急こう配で栽培されており生産者たちは斜面での作業に苦労しますが、明るく冗談をかけあいながら栽培に取り組んでいます。

ハニープロセス:
・すべてのコーヒージャーニーは一粒のコーヒーチェリーが摘まれるところから始まります。そのコーヒーチェリーをコーヒー豆とするために行う加工の中で、味わいにもっとも大きな影響を与えるのはミューシレージがコーヒー豆に触れている工程です。ミューシレージはコーヒーチェリーの中のいくつかの層の一つで、粘り気があり、まるではちみつのような粘液です。ハニープロセスと呼ばれる加工法では「コーヒーハニー」とも呼ばれる粘り気のあるミューシレージをコーヒー豆に残した状態で乾燥棚を使って乾燥させます。コーヒー豆同士がくっつかず、均等に乾燥させるためには細心の注意を払う必要があります。

※ラベルデザイン
このカードのゴールドのドット模様では、ハニープロセスと呼ばれる加工法の作業過程で見られるミューシレージをまとっており、最終的な味わいにも影響するとても繊細な状態にあるコーヒー豆の様子が表現されています。カードの中央で周囲のデザインと一体となって身を隠しながらも、しっかりとした存在感を放っているのはこのコーヒーにとって重要な存在でもあるジャガーです。そしてコーヒー生産をしている生産者たちと、ジャガーや美しい自然が共存している様子を、ピンクとグリーンのカラフルな配色で表現しています。

コーヒーストーリー

このコーヒーには細心の注意と多くの労力を必要とする「ハニープロセス」という加工法が用いられています。コーヒーチェリーから果肉は除去しますが、コーヒー豆を覆うはちみつのような粘液の層(ミューシレージ)は残しておきます。生産者は慎重にそのコーヒー豆を乾燥棚に敷き、お互いにくっつくのを防ぐため定期的にかき混ぜます。コーヒー豆が乾燥するのに従って、そのミューシレージがはちみつのような甘みをコーヒーの味わいに与えます。ハニープロセスの長所はそれにとどまりません。加工過程で使用される水の使用量を抑えることができるのです。生産者はコーヒー生産だけではなく、周囲の環境の保全やそこで生息し絶滅が心配されているジャガーの保護に対しても誠実に向き合っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとは、ロ―スタリーでケメックス抽出で飲むつもりだったんだけど、

違うの飲んだからお豆買ってきた照れ

 

ドライは、甘酸っぱいベリーとミルクチョコっぽい甘い香り

アロマは、初めの一瞬にラズベリーっぽい甘酸っぱさ、

あとはミルクチョコやシナモンぽい甘さが強いかな。

飲んでみると、軽いし口当たりまろやか。

みずみずしさとミルクチョコみたいな甘さがあるかな。

落ち着いてくると、ミルクチョコ感強め。

思っていたより、甘いけどすっきり飲めてびっくり。

ハニープロセスなだけあって、甘さと口当たりの滑らかさが特徴的だなーと思った。