2021/02/28発売
リザーブ第99弾
ベトナム ダラット
VIETNAM DA LAT
(2021/01/08 STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO限定で登場)
「常春の都市」と称されるベトナム中部高原にある美しい都市、ダラット市で育まれたコーヒー
トフィーやココアのような味わいに、ローリエを思わせるハーバルな風味がアクセントとなっているコーヒーです。
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わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
ベトナム中部高原の美しく、コーヒー栽培に適したテロワールで栽培されたコーヒーです。
ベトナムのコーヒー:
・ベトナムのコーヒー生産量は世界第2位ですが、そのほとんどがロブスタ種です。スターバックスがベトナムから購入しているコーヒーは100%アラビカ種です。
・近年、ベトナムで栽培されるアラビカ種のコーヒーの質は向上しており、ダラットの素晴らしいテロワールによってもたらされるコーヒーを再び提供できることをうれしく思います。
・このコーヒーは、約150の小規模生産者から成る、C.A.F.E.プラクティス認証のサプライチェーンを通して調達されています。各生産者の所有する農園の面積は、3ヘクタール未満です。
・ベトナムでは1800年代の後半にフランスからベトナム中央高原にあるラムドンと呼ばれる山岳地帯にブルボン種とティピカ種がもたらされてから現在まで、200年以上コーヒー栽培が続けられています。
ダラット ― 常春の都市:
・ダラットは、ホーチミンから北東に300kmほど離れた、ベトナムの中央高原の山岳地帯にある都市です。火山性の土壌に、松林やコーヒー農園、茶畑などがあります。
・気候は穏やかで、ベトナムの他の地域の熱帯気候とは異なっています。この特別な気候条件によって、谷にはほぼ一年中霧が立ち込めるため、ダラットは「常春の都市」という愛称で呼ばれています。
・ベトナムではバイクが人々の生活の足として使われています。ダラットの生産者たちも、山間部を小さなバイクを使ってコーヒーチェリーを運びます。
人里離れた美しいダラット市はコーヒー生産に適した環境が整っていますが、輸送に関しては困難が伴います。生産者たちは摘み取ったばかりのコーヒーチェリーを小さなバイクに満載にして運びます。これはこのコーヒーが育まれた環境と同じくらい特有なベトナムならではの光景です。
※ラベルデザイン
ダラットは、ベトナムの中央高原の山岳地帯に位置しています。そこで作られる農作物が豊富なことや、その穏やかな気候のために、「常春の都市」という愛称で親しまれています。この人里離れた美しい場所では、ラン、バラ、松林に加えて、素晴らしいコーヒーも育てられています。それらの全てが、この素晴らしいデザイン構成に含まれているのです。
コーヒーストーリー
「常春の都市」と称されるラムドン省ダラット市はコーヒー栽培にとって夢のような環境です。霧に包まれた松林に囲まれるた常に冷涼で穏やかな気候、肥沃な火山性の土壌といったこの地域特有の環境は、コーヒーやティー、バラ、ラン、蓮の花といった植物を育みます。その様子がこのコーヒーのカードデザインのモチーフにもなっています。ここでは生産者が摘み取ったばかりの高い品質のコーヒーチェリーは最寄りの仲買所まで小さなバイクに載せられ、起伏の多い道を急いで運ばれます。
コーヒー生産にかける頑固なまでの情熱やコーヒーを育む環境が合わさって素晴らしいコーヒーが生まれるのです
カッピングルームからのメッセージ
ベトナムでは古くからコーヒーが楽しまれてきました。人々は強くコクのしっかりした濃厚な味わいを好み、そのコーヒーを片手に外でくつろぎながら友人や家族との会話をゆっくりと楽しむのです。
スターバックス ベトナム
パトリシア・マルクエズ
他のお豆買ったら、サンプルで頂いた♡
今度、ゆっくり飲もう。
プレスで頂きました。
ドライは、ココアっぽさやキャラメルみたいな甘さが。
あとは、ちょっと、ハーバル感あるかなーくらい。
アロマは、ハーバル感あって、ココア感。
ローリエっぽさなのかな?甘いけどすーっとした香り。
飲んでみると、わりとすっきり飲めるかな。
でも、トフィーっぽさがあるので、甘さが。
あと、ローリエよくわかる。すごく感じるよ。
個人的にやっぱりベトナムって複雑。
でも、昔に比べれば、めちゃくちゃ美味しいと思う。
今回のお豆好きかも。