草原の若草を思わせる清涼感のあるハーブのような風味に、可憐な野花を感じさせるほのかでフローラルな香りがともなった爽やかな味わいです。
この希少な在来茶は、短い日照時間、寒暖差、多くの霧といった、お茶をまろやかな味わいに成長させる気候条件が揃った静岡県の梅ヶ島地域で育ちました。
新茶を5月に収穫し秋までゆっくり低温熟成させ、甘みとコクを引き出しています。
晩年を駿府城で暮らした徳川家康も、安倍川流域の新茶を夏の間山奥の峠で熟成させ、晩秋に楽しんだとされています。
抽出方法
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ホットティー
茶葉 2.5g、お湯の温度 80℃、お湯の量 240ml、抽出時間 3分
4煎目までおいしくいれられます。 -
アイスティー
茶葉 5g
お湯の温度、量、抽出時間は変わりません。
抽出後、氷をたっぷり入れた耐熱グラスに注いでください。
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なかなか手を出しにくい煎茶…
いつかは買ってみたいと思っています。