青海苔のような清々しい香りに海水や上質な出汁(だし)を感じさせる重厚で奥深いうまみ、甘い余韻が続く味わいです。
玉露は、藁やよしずで20日ほど日光を遮った茶園で栽培した茶葉から作られています。日光を遮ることでうまみが凝縮し、甘い味わい、とろみ、青海苔のような特徴的な香りが生まれます。
今日、煎茶や玉露の製法として全国に広まっている「青製煎茶製法」(焙炉で乾燥させながら手でもむ緑茶の製法)は、この玉露が作られた宇治田原町で永谷宗円が発明したものといわれています。
抽出方法
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ホットティー
茶葉 13.5g、お湯の温度 60℃、お湯の量 180ml、抽出時間 2.5分
4煎目までおいしくいれられます。 -
アイスティー
茶葉 27g
お湯の温度、量、抽出時間は変わりません。
抽出後、氷をたっぷり入れた耐熱グラスに注いでください。
https://product.starbucks.co.jp/tealeaf/roastery/4524785374560/
なかなか手を出しにくい茶葉の一つ。
きっと、いい茶葉に違いない…
でも、中々買えない逸品だと思う。
ティバーナクリームソーダ抹茶