ペルー アマソナス ウアンボ | Gaspardの気ままなブログ

Gaspardの気ままなブログ

おんぼらぁ~とやってます(●´ω`●)
コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2018/12/26発売
リザーブ第74弾

PERU AMAZONAS HUAMBO

ペルー アマソナス ウアンボ

 


 

ペルー アマソナス ウアンボは、ペルー北部の多種多様な生物が息づく熱帯雨林で育てられています。

ペルー:
アンデス山脈の峰が連なるペルーの国土には、山岳地、砂漠、熱帯雨林といった多様性あふれる土地が広がっています。広大な土地を持ち、人里離れた地域も多いペルーにおけるコーヒージャーニーは、時として困難を伴います。アンデス山脈北部の道は特に険しく、岩の多い地形や急な崖のぬかるんだ道でコーヒーを運ぶために、自転車、オートバイ、ラバ、馬など、様々な手段が使われます。
インカ帝国の中心であったペルーの豊かな土地で、今日では多くの小規模農家がコーヒーを栽培しています。標高の高いアンデス山脈の斜面で、太陽、雨、シェードツリー、豊かな土壌に囲まれ、アラビカ種のコーヒーが力強く育っています。
ペルーのアマソナス県は、ペルー北部、エクアドルとの国境近くに位置しています。

アマソナス ウアンボ:
このコーヒーは、ウアンボ地区で数百にのぼる家族経営の小規模農家が栽培しています。
ウアンボ地区は、ペルーのアマソナス県にあり、豊かな熱帯雨林と肥沃な土壌で知られています。窒素を多く含む土壌、高い標高、コーヒーの木々にあたる日光を調整することによって、この味わい豊かなコーヒーが育ちます。
ペルーのアマソナス県は、近年、気候変動により大きな影響を受けています。生産者は、この新しい課題に取り組むことを余儀なくされていますが、今年の収穫期は、コーヒーのパーチメントを均等に乾燥させるのに理想的な天候の条件に恵まれました。

※ラベルデザイン
このラベルデザインは、アマソナス県の熱帯雨林の動植物から着想を得ています。この地域で愛されるフルーツのグアバのような暖かいピンク、オレンジ、太陽のような黄色と、対照的な新鮮なライムのようなグリーンが使われています。そして、オナガラケットハチドリの特徴的な尾羽や、絶滅の危機に瀕しているハジロシャクケイの白い羽、トケイソウ、オウムバナ、シュロの葉、ジャガーの斑点など、この地域の魅力あふれる動植物のモチーフで、この素晴らしいコーヒーを私達にもたらしてくれた土地を表現しています。

コーヒーストーリー

高い峰々がそびえる山脈と、川の流れる深い谷の間に、ペルーのアマソナス県の肥沃な熱帯雨林が存在しています。ここには、美しい尾羽を持った小さなオナガラケットハチドリから、特徴のある模様のメガネグマまで、他に類を見ないような生物が数多く生息しています。地域の生産者たちは、成熟したグアバの木をシェードツリーとして活用し、その陰にコーヒーを植えることで、この肥沃な土地を最大限に活かしています。緑豊かで、繊細な生態系を持つ地域でのコーヒーの生産には、周囲の環境への十分な配慮を伴った技術が必要とされますが、この地域の生産者は細やかで高い技術をもってそれに応えています。今年はこの特徴豊かな環境に、コーヒーの栽培に理想的な日照時間と降雨量がもたらされました。一口ごとにモレロチェリーやトフィーのような風味が感じられるようなコーヒーです。

 

カッピングルームからのメッセージ

「ペルーのコーヒーは、いつもなにかの驚きが秘められています。時には人里離れた土地で栽培され、想像もしなかったような風味のコーヒーに出会うこともあります。このペルー アマソナス ウアンボの味わいがまさにそうです。このコーヒーのローストレベルを決定する過程では味の特徴を損なわないように気を配り、 いくつものレシピで焙煎を行い、この味わいに至りました。」
シニア コーヒー クオリティ デベロップメント スペシャリスト
セルジオ アルバレス

 

https://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785378308