パプアニューギニア リカリカ | Gaspardの気ままなブログ

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2017/08/02発売
リザーブ第57弾
PAPUA NEW GUINA RIKARIKA/ パプアニューギニア リカリカ

 

フローラルな香りに、みずみずしいレッドカラントを思わせる甘みが特徴のコーヒー

パプアニューギニア オカパ地区にある、リカリカ生産者共同組合に加盟する130の生産者が栽培したコーヒーです。

生産地 アジア/太平洋
生産国 パプアニューギニア
加工方法 水洗式
キーワード フローラルな香り
みずみずしいレッドカラントを思わせる甘み
風味 酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー レモン
レッドフルーツ

• パプアニューギニア リカリカの生産地は、パプアニューギニアの東部山岳州にあるオカパ地区で、肥沃な火山性土壌とパプアニューギニア内の平均を上回る降雨量、そして高い標高が特徴です。

• オカパ地区は起伏の激しい丘陵からなり、裾野には谷間が広がっています。早朝には山腹が霧に覆われますが、時間とともに晴れていきます。夕方には再び霧が立ち込めて気温を低下させ、コーヒーチェリーをゆっくりと成熟させることで特徴的な風味を引き出します。この土地が、一杯のコーヒーにフローラルな香りとフルーティーさ、ジューシーなレッドカラントの酸味をもたらします。パプアニューギニアの東部山岳州を代表するこのコーヒーは、リカリカ生産者協同組合の手で私たちに届けられました。この生産者協同組合は2014年に設立され、130の小規模生産者が加盟しています。

• それぞれの生産者は、手動の果肉除去機を使ってコーヒー豆から果肉を取り除いた後、発酵、水洗い、乾燥までを自分たちの手で行います。

• リカリカ生産者協同組合が扱うコーヒーの生産量は非常に少なく、毎年少量しか手に入らない希少なコーヒーです。

※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、パプアニューギニア固有の貝殻でつくられた繊細なネックレスと鮮やかな花々をイメージしたものです。水彩絵の具が織りなす層はコーヒーの明るくジューシーな風味や、コーヒー豆を風味豊かに成熟させたオカパ地区の深い霧を表現しています。

※コーヒーストーリー
パプアニューギニアの東部山岳州にあるオカパ地区は、コーヒー栽培のためにつくられたような場所です。急傾斜の丘陵が目のくらむ高さまで続き、一方で眼下には広々とした谷間が望めます。毎日のように発生する霧がコーヒーの木を覆う断熱材の役割を果たし、コーヒーチェリーをゆっくりと熟させるため、このコーヒーにはひと口飲んだときに広がる豊かな風味が生まれます。フルーティーさとみずみずしいレッドカラント(赤スグリ)の酸味は、肥沃な火山性土壌と多雨、そして、リカリカ生産者協同組合の小規模生産者の手作業によって育まれます。彼らの生産するコーヒー豆は、毎年わずかしか収穫できない希少なものです。そのコーヒーを飲むことのできる数少ない人々のひとりであることに心躍る思いです。 

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