グアテマラ サンタ イサベル | Gaspardの気ままなブログ

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2017/08/02発売
リザーブ第57弾
GUATEMALA SANTA ISABEL/ グアテマラ サンタ イサベル

タマリンドやキャラメル、チョコレートを思わせる風味と、みずみずしい酸味が特徴のコーヒー

グアテマラ コバン地方のバルデス ファミリーが所有する、サンタ イサベル農園から届いたコーヒーです。

 

生産地 ラテンアメリカ
生産国 グアテマラ
加工方法 水洗式
キーワード タマリンドやキャラメル、チョコレートを思わせる風味
みずみずしい酸味
風味 酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー キャラメル
チョコレート

 

• グアテマラの山岳地帯アルタ ベラパス県に位置するサンタ イサベル農園は、冷涼な気候と年間多雨を特徴とする類まれな微気候に恵まれているため、植物の成長できる季節が長期にわたります。

• バルデス ファミリーは5世代にわたり(コーヒー栽培では3世代)、サンタ イサベル農園に伝統を築いてきました。グアテマラ サンタ イサベルは、まさに熱意ある生産者の「好きだからこそできる仕事」の賜物です。

• バルデス ファミリーがサンタ イサベル農園を初めて手に入れたのは1875年のことでした。その後、別の所有主の手を経て1960年に再び彼らの所有となり、1965年にコーヒーの栽培を始めました。この農園に初めてコーヒーの木を植えたとき、コバン地方は高品質のコーヒー生産地として認知されていませんでした。

• 栽培技術と乾燥方法を追求した結果、バルデス ファミリーは、この地方の多雨から豆を保護する乾燥方法を考案することにより、本来コーヒーが持つ特徴的な風味を保持することができました。

• バルデス ファミリーは、旧世代の伝統を受け継ぎながら新しい技術を使った実験的な試みを続けることにより、コーヒーの持ち味を最大限に発揮させるよう努めています。

• サンタ イサベル農園は、コーヒーの栽培にとって理想的な環境にあります。高い標高と比較的平らで肥沃な粘土質土壌と多雨林に恵まれています。とりわけこの地方は降水量の多さで知られており、コーヒーの花は年平均10回開花して「フロラシオン ロカ(狂い咲き)」と呼ばれます。(ほとんどの生産地の開花期は、年平均3回です。)

※ラベルデザイン
ラベルのデザインと模様は、何世紀もの間手織りの布で自分たちの衣服やアクセサリーを作ってきた、グアテマラのマヤ インディアンをイメージしたものです。模様にはそれぞれ異なるストーリーが表され、過去と現在の文化の融合を表現しています。はるか昔の織機による織物工芸は、先祖代々伝えられてきた伝統と家族とを結びつけました。それは、5世代にわたってサンタ イサベル農園に伝統を築き上げてきた、バルデス ファミリーのストーリーを思わせます。バルデス ファミリーは旧世代の伝統を受け継ぐ一方で、新しい技術を使った実験的な試みを続けています。

 

5世代にわたってこの農園に住み、働き続けてきたバルデス ファミリーの献身的な努力が、みずみずしい酸味と際立つ甘みをもつ極上のコーヒーによって報われました。

※コーヒーストーリー
5世代にわたって受け継がれてきた伝統の上に立って高品質のコーヒーを生産することに注力し、また貴重な栽培環境の保全に取り組みながら、バルデス ファミリーはサンタ イサベル農園で地道な努力を続けてきました。グアテマラの山岳地帯アルタ ベラパス県にあるサンタ イサベル農園は、冷涼な気候と年間多雨を特徴とする類まれな微気候に恵まれており、植物の成長できる季節が長期にわたります。また豊富な降雨のおかげでコーヒーの花が1年に平均10回開花することに気づいたバルデスさんは、過度の湿気から豆を保護し、その素晴らしい風味を保持する栽培、乾燥技術を開発しました。かぐわしい香りと際立つ甘みが特徴のこのコーヒーは、熱意ある生産者の「好きだからこそできる仕事」によって生まれたのです。