ルワンダ ムササ | Gaspardの気ままなブログ

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気になったら、見て行ってください☺

2017/06/28発売
リザーブ第56弾
RWANDA MUSASA / ルワンダ ムササ

 

レモンのような酸味とブラックプラムを思わせる風味が特徴の、後味に甘みを感じるコーヒー

ルワンダのドゥクンデ カワ生産者協同組合が運営するムササ水洗式加工場で加工されたコーヒーです。

 

生産地 アフリカ
生産国 ルワンダ
加工方法 水洗式
キーワード レモンのような酸味
ブラックプラムを思わせる風味
風味 酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー レモンを使用したペストリー類
フルーツ

• ルワンダ ムササの名称は、このコーヒーを加工する水洗式加工場のある町の名前からとったものです。

• コーヒーの水洗式加工場(ウェットミルまたは工場とも呼ばれることもある)では、コーヒーチェリーからコーヒー豆を取り出す作業が行われています。これはコーヒーの風味に大きな影響を与える とても大切な工程です。

• ムササ水洗式加工場はドゥクンデ カワ生産者協同組合が最初に所有した加工場です。この生産者協同組合の名は「コーヒーを愛そう」という意味で、地域住民の生活を向上させることのできるコー ヒーの力を表現したものです。

• 2000年に生まれたこの生産者協同組合は、二つの生産者の協会から収穫したコーヒーを、仲介業者を介さずにまとめて加工しています。

• ムササ水洗式加工場は人々が一つになる集いの場であり、協力と信頼の象徴です。

• ムササ水洗式加工場が利用できるようになったことで、生産者はコーヒーの品質向上に集中して取り組むことができるようになっただけでなく、生産者それぞれがお互いに責任感をもって高品質のコ ーヒーを届けようという思いが強くなりました。このような献身的で協力的な姿勢によってコーヒーの品質がさらに向上し、地域社会の活性化と持続可能な未来に貢献しています。

• ムササ水洗式加工場の生産者の働きかけによって、スターバックスとドゥクンデ カワ生産者協同組合、そしてヘイファー インターナショナル(非営利団体)は協力してコーヒー生産者の支援を始め ました。コーヒーを通じて自分の家族を支援してほしい、というある地元女性からの要請をきっかけに、スターバックスとヘイファー インターナショナルはムササ水洗式加工場と共に地元住民に牛を提供しています。

• 生産者に初めて牛が提供された2010年以来、土壌に与える肥料が増え、コーヒーの出来高は2倍以上になりました。収入が増えた分、ムササ水洗式加工場への再投資も増えたため、コーヒーの品質改 善への投資が地域社会を豊かにする、という好循環が生まれています。

• 水源や地元の学校施設の改善にも投資ができるようになったことで、コーヒーは地域づくりにより多様な形で貢献できるようになりました。

※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、ムササ水洗式加工場を運営するドゥクンデ カワ(コーヒーを愛そう)生産者協同組合の名をモチーフとしたもので、地域住民の生活を向上させることのできるコーヒーの力を 表現したものです。 このデザインで使われている模様や色は、牛のフンでつくられた「粘土」を使って描くルワンダのグラフィックアートである「イミゴンゴ」にインスピレーションを得ました。幾重にも描かれた線で 、結束してコーヒーを栽培する多くの農園に整然と広がるコーヒーの木の列を表現しました。

 

※コーヒーストーリー
ウェットミルまたは工場とも呼ばれることもあるコーヒーの水洗式加工場では、コーヒーチェリーからコーヒー豆を取り出す作業が行われています。これはコーヒーの風味に大きな影響を与えるとても大切な工程です。 しかし、ムササ地区では水洗式加工場はもっと大きな意味を持っています。ルワンダのコーヒー農家にとって、ムササ水洗式加工場は人々が一つになる集いの場であり、協力と信頼の象徴なのです。それぞれが最高品質 のコーヒー豆を届けることでこのコーヒーの品質が決まる、という思いで生産者たちはお互いに責任感を持って仕事に取り組んでいます。このような思いで人々は結束し、地域社会をさらに強くし、持続可能な未来を協 力しながらつくっています。レモンとブラックプラムの風味がほとばしるような今シーズン収穫したばかりのコーヒーを、謙虚な気持ちと敬意をこめてお届けします。 

 

http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785324091