ケニア カングヌ | Gaspardの気ままなブログ

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あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2017/06/28発売
リザーブ第56弾
KENYA KANGUNU / ケニア カングヌ

 

レモンやブラックカラントを思わせる風味に、ダークチョコレートのような味わいが折り重なるコーヒー

スペシャルティコーヒーで知られる、標高およそ5,198mのケニア山南東の斜面で栽培されたコーヒーです。

生産地 アフリカ
生産国 ケニア
加工方法 水洗式
キーワード レモンやブラックカラントを思わせる風味
ダークチョコレートのような味わい
風味 酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー レモンを使用したペストリー類
ダークチョコレート

 

• 赤道の少し南に位置する標高およそ5,198mのケニア山はアフリカで2番目に高い山です。

• ケニア山の標高の高いところに位置する斜面は低地に比べてより涼しく、湿度と降雨量が高い気候であるため、ほとんどのコーヒーは日陰栽培ではなく、日の光のもとで栽培されています。また、火 山性のミネラル分が酸性の土壌を生み出します。

• 草原の中に位置する息を飲むほど美しい景色を誇るケニア山のふもとは森林で覆われていて、森林の上には竹林、その上は低木地帯、そのさらに上に行くともっと低い藪と草原が広がっています。そ れぞれがこの山の生態系を生み出すとともに、人々に愛されるコーヒーを育んでいます。

• およそ2,600の小規模農園が山の斜面で栽培したコーヒーを、山のふもとにあるカングヌ水洗式加工場に持ちよります。

• ケニアにある他の地方や水洗式加工場は、コーヒーの水洗式加工での発酵工程は1回ですが、カングヌ水洗式加工場では発酵工程を2回行います。

• コーヒー豆を傷つけないように工夫された果肉除去機を用いて果皮を除去しています。加工で使う水は近くの小川からポンプで引いてきたものです。

• 以上から、この産地、そしてこの生産者協同組合がケニア産の高品質コーヒーの栽培で高く評価されています。

※ラベルデザイン
アートワークは、コーヒー栽培におけるケニア山の大きな役割をモチーフとしたもので、場所ごとに異なる生態系がふもとから山頂までらせんのように複雑に連なっている様子を表現したもので す。デザインの中を転がるように走る曲線で描かれた幾何学模様は、カングヌ地区独特のミネラル分豊かな火山性の土壌と、特徴的な発酵工程を表しています。色彩豊かな色使いは、レモンを思わせる風味とほのかなブ ラックカラントとダークチョコレートが特徴の、このコーヒーの風味をイメージしています。

 

ケニア山の独特な生育環境と、大切にコーヒーを加工しようという生産者たちの思いが相まって、「完璧なバランスのとれたおいしい一杯(スターバックス コーヒーバイヤー アン トローマン)」が実現しました。

※コーヒーストーリー
広大な草原の中に突如姿を現す標高およそ5,198mのケニア山は、その裾野から山頂まで、豊かな生態系に恵まれています。このコーヒーが栽培されるケニア山ふもと近くの斜面には森林が広がり、その上には竹林の一帯 があります。さらに上に行くと、高い樹木ばかりだったところから低木地帯へ、そして寒さにも耐えられる強い草の原っぱへとその姿は変わっていきます。それぞれの地帯がそれぞれの気候を作り上げていて、多くの人 に愛されるコーヒーの栽培を支えています。ケニアのカングヌ水洗式加工場で加工されたこのコーヒーは、このような土地によって育まれたすばらしいコーヒーの代表です。小さな区画の農地で汗水流して育てたコーヒ ーは、完熟したころに加工場に運ばれます。ミネラル分豊富な火山性土壌とカングヌ水洗式加工場の二重発酵によって、絶妙なバランスの、鮮やかで風味豊かなコーヒーが生まれました。

http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785324084

 

 

今回で129~131種類目

久しぶりに3種類発売flower1

次回は、いつかな~LOVE

楽しみ、楽しみflower1