エクアドル ピチンチャ | Gaspardの気ままなブログ

Gaspardの気ままなブログ

おんぼらぁ~とやってます(●´ω`●)
コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2017/06/28発売
リザーブ第56弾
ECUADOR PICHINCHA / エクアドル ピチンチャ

 

やわらかなフローラルの香りにグリーンアップルを思わせる酸味、はちみつやメーススパイスのような風味を持つコーヒー

エクアドル ピチンチャ県にあるわずか10の小規模農園で栽培されたコーヒーです。

 

生産地 ラテンアメリカ
生産国 エクアドル
加工方法 水洗式
キーワード やわらかなフローラルの香り
グリーンアップルを思わせる酸味
はちみつやメーススパイスのような風味
風味 酸味:MEDIUM
コク:LIGHT
相性のよいフレーバー グリーンアップル
スイートスパイスを使用したケーキ類

• エレガントなコーヒーであるエクアドル ピチンチャは、エクアドル ピチンチャ県の生態系が育んだコーヒーです。ここでは地元の生産者がコーヒー産業の活性化に取り組んでいます。

• ピチンチャ県の微気候と土壌が、この興味深い個性豊かな一杯を生み出します。ピチンチャ火山を流れるアランビ川の澄んだ水が、肥沃な火山性の土壌を育み、そのふもとに豊かな水を運びます。そして、一年を通じて常に日の光が降り注ぎます。

• さとうきびが育ち、花々が咲き誇るこの地には、300種を超えるハチドリがいます。

• エクアドル ピチンチャは、わずか10の小規模農園で栽培されたコーヒーです。

• スペシャルティコーヒー市場において、エクアドル産のコーヒーは比較的めずらしいコーヒーです。

• すばらしい風味のコーヒーを生産し続けるのは大変な仕事です。また、生産量や価格面、そして害虫などの様々な問題があるため、エクアドルの多くの生産者のコーヒー栽培に対する意欲は失われており、アボカドなどのより安定した農産物の栽培が中心でした。しかしここ数年、少しずつではありますが、コーヒー業界は確実に元気を取り戻しています。この復活には、コーヒーに並々ならぬ愛情を持つ小規模農園も貢献しており、小さな裏庭の農園で行っていたコーヒー栽培は今や、本格的なコーヒー生産へと様変わりしました。この地域の人々のスペシャルティコーヒーに対する新たな情熱と、この産地が生み出すすばらしい風味がコーヒーの特徴です。

※ラベルデザイン
このデザインのモチーフは、ピチンチャ県に生息するたくさんの種類の愛らしいハチドリです。絵筆を大胆に走らせて描いた美しい線は、目にも留まらぬスピードで羽ばたくハチドリの虹色の羽の動きを、そして色鮮やかなハチドリたちが飛び回る自生の花や植物を表現しています。

 

※コーヒーストーリー
エクアドルのこだわりを持ったコーヒー農家の小さなグループが栽培したびっくりするような味わいのコーヒーです。スターバックス リザーブ®で販売するエクアドル産コーヒーとしてはまだ3番目ですが、今回のコーヒーには心が躍らされる理由がたくさんあります。ピチンチャ火山を流れるアランビ川の水のきらめきによって、コーヒー栽培が行われる地域の風景は絵画のような美しさです。そして、ほぼ毎日といっていいほど豊かな日の光が降り注ぐ肥沃な火山性の土壌が作り出す荘厳な生態系は、コーヒーのみならずさとうきびや野草も育み、そこには何百種類もいるハチドリたちがいつも忙しそうに飛び回っています。エクアドル産コーヒーの人気も高まっていますので、このような興味深い産地で栽培された、やさしい酸味と繊細でフローラルな味わいのコーヒーをもっとたくさん栽培してほしいと願っています。 

 

http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785324107